2011年9月

リビング(2011年4月〜)2度目の復帰後

yousight

ところで女装にはまる息子

残り少ない夏服シーズンを惜しみ、
娘は手持ちのワンピースを広げていました。
保育園にワンピースは着ていきませんから、
あと週末2回程度しかワンピースを着る機会がありません。

着損なうと、来年は着られなくなる服が何枚も出てきます。
(まあ、そうしたら、もっと小さな女の子にお下がりすればよいのですが)


何を思ったか、息子が
「コレ キタイ!」と聞かなくなりました。
紫の花柄ワンピースなのですが、
息子が大好きなブドウ模様に見えるようなのです。

どうしても着る、と譲らないので、着せてやりました。
サイズ130の服が、ちょうどドレス丈です。
実は翌日も着たがりました。

何かに目覚めた・・・!?


それでも秋は来る


いつになったら暑くなくなるのかと思いましたが、

ちゃんと秋は来ましたね。
昨日は、初めて長袖を着て外出し、

今日は、子どもたちのために、新しく長袖パジャマを買いました。
(無印良品)

サイズ90とサイズ130。
無印良品で出している子供服サイズは、130が最大のようですので、
姉弟おそろいは、これが最後になりそうです。




ミニ同期会・その翌日

持ち寄ったお菓子をお土産にしてもらい、
翌日も楽しんでいます。

娘は、
「地下アトラクション、楽しかったなあ〜〜」
とまた思い出にふけり、
食事が進みません。

また、「るんちゃん、かわいかったな〜 よくはたらくなあ〜」
とも言います。
何かと思ったら、友人宅にあった円形掃除ロボット「ルンバ」のことでした。

子どもたちが床にお菓子のかけらなどをこぼしたあと、
友人は「ルンバ」のスイッチを入れ、掃除をはじめたのです。
「ルンバ」は静かで、くまなく掃除してくれます。確かに売れるわけだ・・・


娘は「ルンバ」を「るんちゃん」と呼び、いたく気に入ったようでありますが、
「ルンバ」を使うためには、ルンバが移動できる程度に、部屋が片付いていなくてはいけませんね・・・
散らかったおもちゃが散乱する我が家では、無理です。

ミニ同期会・当日

同期会。
同じ年代の子がいっしょに遊べるのは嬉しいですね。
みんな大きくなったなあ〜〜

去年は、下の子はまだ、親がつきっきりにならないとダメな感じでしたが、
今年は、食事を食べるときこそ多少介助しますが(でもかなり自分で食べる)、
食べ終われば、自分からとっととテーブルから離れ、おもちゃの場所に行って、自分たちで遊んでいます。
もちろん「魔の二歳」なので、ときどきおもちゃの取り合い等をしていますが
  (二歳・・ それは、「オレのものはオレのもの、おまえのものもオレのもの」の時代です)
だいぶ、親だけでゆっくり食事や会話を楽しめる時間が増えました。

上の子はもちろん、親と別のテーブルを用意。介助不要。
上の子たちは女の子4人ですから、
女の子チームでテーブルを囲めて、嬉しそう。
なにやら、「悪そうな相談」をしている様子・・・


食事のあと、上の子たちは一室に閉じこもってしまいました。
何か工作をしているらしい・・・?
下の子たちは、お姉ちゃんたちのしていることが気になって、
部屋のドアを叩いて
「アーケーテ、アーケーテ」と訴えているのですが、
お姉ちゃんたちは完全に無視しています。

なにか、オバケ屋敷のようなアトラクションを用意しているらしい。
工作用具や通販カタログを持って行ってしまいました。

私たちが「入れてよ」と言っても拒否。

やがて、「○○ちゃんのお母さんと赤ちゃん、入って下さい」
と、お客を指名。
そして、ドアを開けて入ろうとすると、
「あと50秒、待って下さい!」

・・・・オイ、そんなアトラクションはつぶれるぞ・・・・


ようやく入れました。
待ち時間(作業時間含む)は2時間近く。  ある意味、ディズニーランドに匹敵。

室内は真っ暗で、入口近くにグシャグシャにした通販雑誌が置いてあります。
それを踏んで、滑って転んでほしいらしい。  踏みませんよ。

奥に行くと、足元に何かベタベタと・・・・
床に、丸めたセロテープがどっさり貼り付けてありました。

1人の子が、奥から風船を持って飛びかかってきました。
娘は、テーブルの下で木琴を叩いています。

強制的に脅かそうとするオバケ屋敷・・・・
そして、部屋を出たあとは、ノートに感想文を書くことを求められました・・・・・


いろいろ工夫?  してあって、面白いですけども。
本人たちも、楽しんで作ったようですけども。

キミたち、この限られた資源をなんと心得る・・・・

会場になってくれた友人には、注文可能期間内の最新カタログをびりびりにした上、
セロテープ一巻を無駄にしたこと、深くお詫び申し上げます。

ミニ同期会・前日

同期採用者のうち、同年代の子どもがいる(うち4人はほぼ同じ時期に子どもが産まれ、今2歳前後)5人で、
よく集まっています。
台風一過後の休日、友人宅に集まりました。

お持たせのお菓子は何にしよう〜

(ここで、すてきなケーキ屋さんや果物屋さんで購入ってことが、今回は思いつかなかった)

まずは、アーモンドのクッキー。
砂糖・小麦粉・玉子・スライスアーモンドを混ぜて、
天板に薄く流して焼き、切り分けます。

本当はもっと焦げ茶色になるまで焼くと、カラメル的でクリスピーでオイシイのですが、
子どもが食べると「苦い!」と言いそうなので、この程度にしました。
以前も作った、象のエルマーを模したクッキー。
今回は竹炭を使わずココアを使い、新たに紫芋パウダーも使いました。
こちらはプレーンな生地で、
ミッフィーちゃんとドラちゃんの型で抜きました。

クッキー生地は、型抜きするところまで作り、
ラップにくるんで冷凍しておくと、
フルタイム勤務をしていても、すぐ焼くことができます。

クッキーの焼き時間は10分チョイですし、
クッキー生地は冷凍したまま焼きはじめてオッケーです。
(むしろ、その方がサクサクに仕上がる感じです)

夕食を食べている間や片付けの間に、オーブンは2〜3回転できます。
ハロウィン柄の可愛い箱があったので、詰め合わせてみました。
隙間ができちゃったので、そこには不二家のホームパイを詰める。


娘は同期会が楽しみで楽しみで、
会う予定のお友達に手紙を書いたり、
「あした なにして あそぼう〜」と妄想にふけり、
食事が進みません・・・

「よい子」は続かない

娘は朝、なかなか起きずに困ります。
そして、朝食を食べるのもトロトロしていて困ります。
私も「早く早く!」というのはもうイヤ・・・


と娘に話したら、
翌日から、起こさないのに、1人で早起きし、
朝食をどんどん食べ、普段よりも20分以上早く、自分のお支度を済ませました。

素晴らしい!!
さすが、来年小学校!!

と誉めたら、得意になっています。


がしかし、4日目の朝はもう起きてきません。
起きたと思ったら、二度寝してます。

「よいこにしてたら、 つかれちゃったよ〜」


・・・・・ってアンタ、3日しか続かなかったじゃん!
「よい子にしてたら疲れた」なんて、優等生を10年も続けたティーンネイジャーのセリフでしょう・・・・

台風!!!!

9月21日の台風、皆さんは大丈夫でしたか?
関西は連続してひどい被害、今回は特に名古屋が大変なことに・・・
ニュースを見てびっくりしました。

東京はそこまでではないですが、でも近年ではかなりひどかったと思います。
今年は地震や台風が多く、何度も休校になりました。
そのため、授業時間がちょっと足りなくなりそう? なクラスもあります。

 (家庭科は2時間セットで授業しているため、
  ワンシーズンに4回できるクラスと6回できるクラスでは、ずいぶん差が付きます。
  洋裁の作業時間や、調理実習回数が確保できない心配もあります)

21日の朝、家を出たときは、普通の雨程度でしたから、
午前中ぐらいは授業できるかな〜〜  と思っていました。
でも、学校に着いたら、東京中に警報が出ていました。

たいていの学校がそうだと思いますが、警報が出た時点で基本的には休校となります。
(休校、という呼び方は、公式には間違いらしいけど、ま・いいか)

高校生は遠方からムリヤリ通っている子もいますから、
電車が動いているうちに帰さなくてはなりません。
今年はこういう日がホントに多いなあ〜

授業がなければ事務仕事ははかどるけど、
雨足も風もどんどん強くなります。
私たちも帰れるうちに、休暇とって帰った方がいい・・・?
でも、息子の熱で休暇をかなり使っているから、なるべく休暇をケチりたいような気もする。

迷った末、3時に早退しました。
夜遅くには台風は東京を通過する予報でしたから、
独身なら夜遅くまで残業した方が、安全に帰宅できるのかもしれません。
でも、今の私には「お迎え」という重要任務がありますから・・・

どうやらこの時が、一番、雨風共にひどかったようです。
第1校舎から第2校舎に移動する、
ほんの十数メートルの外廊下を歩くだけで、全身ずぶ濡れですから。

道は冠水しかかりで、車が浮きそうでした。
教習所で習った、ハイドロプレーニング現象とか、水がエンジンルームに入るトラブルとか、
いろいろ頭をよぎります。
実際のところ、ワイパーも効かなくて、かなり怖かった。
倒木や飛びバケツ、飛び植木鉢、倒れ看板・・・・
いっぱい見ました。
夜、暗くなってからの運転だったら、危なかったかもしれません。

 (あとで、道路が冠水したり、あちこちが通行止めになったことを知りました)


私は普段、車を駐車場に停めたあと、ベビーカーで送迎していますが、
今日は明らかにベビーカーは危険。
というか、娘が傘を差すのも危険。

いったん自宅に戻り、ベビーカーを置いて、
子どもたちのレインコートと長靴と、おんぶ紐と、おんぶした上から着られるレインコートを持って、
お迎えに行きました。

保育園は、学校や幼稚園と違い、基本的に「休園」はありません。
先生方もお子さんがいらしたりして、本当は早く帰りたいでしょうに・・・
入口では、先生がずぶ濡れになりながら、保護者を誘導して下さっていました。
屋外遊具の屋根が壊れたそうです。


保育園は、教室と昼寝用(イベント用でもある)ホールを外廊下でつなぐ構造です。
外廊下には屋根がついており、普通の雨なら問題なく移動できます。

娘の話では、
教室で給食を食べ、パジャマに着替えてホールに移動したときまでは、雨はそんなに降っていなかったのだけど、
昼寝から覚めたら、横殴りの雨で、誰も教室に戻れなくなっていたそうです。
先生が教室に行き、全員分のリュックと着替えを持ってきてくださったそうです。
普段ならパジャマのまま教室に戻り、着替えて、パジャマはロッカーに入れておくのですが、
今日はさすがにパジャマは持ち帰りです。
先生はずぶ濡れになっていたそうです・・・・  ありがとうございます。  

子どもたちは落ち着いて、保護者の帰りを待っていました。
連れて帰るのは歩いて5分ですが、これほど自宅が遠く思えたことはありませんでした・・・
すぐにお風呂を沸かして、子どもたちを入浴させました。

ニュースでは、すでに東京の電車は止まってました。
大震災のときと同じ状況です・・・
大震災のときは、まだ明るい時間帯で、かなりの人が歩けましたが、
今回はもう暗いし、外を長時間歩けるような天気でもありません。

バスは動いているようですが、地域的には関係ない。
JRも私鉄も地下鉄も、夫の会社からうちまでのルート上の交通機関はすべて止まっているので、
途中まで帰ってくるのも無理そうです。
運が良ければ、夜遅くに復旧するかもしれないけど、
路線の途中で倒木とか土砂崩れとかあったらねえ・・・

電話は通じたので(この辺が大震災とは違う)
夫には、会社でサバイバルしてて! 危なかったら無理に帰らなくていいから!
と伝えました。
夫はすでにそのつもりで、
これから会社近くで夕食を食べ、銭湯にも行ってくる〜と(余裕だな・・・)

結局、夜中の11時半頃帰ってきました。
ちなみに、定時まで勤務した同僚たちも電車では帰れなくなっており、
タクシーを1時間以上待って(これでも都心よりは待ち時間が短い)帰宅したそうです。


災害と共働きと子どものお迎え


こういうことがあると・・・・
夫婦とも郊外から都心に電車通勤していて、子どもが幼児や小学生だと、
保育園や学童の空いている時間には帰宅できなかった人も、きっといるのだと思うのです。
近所の人に子どもを頼むにしても、もし電話が通じなかったら(今回は通じたけど)・・・
災害時だと、頼まれた方も子どもの安全確保は大変だし・・・

今、私は車で40〜50分ほどの通勤ですが、
保育園の災害引き取り訓練をやってみたら、
私がクラスで一番、通勤が遠かったですよ・・・
教師として50分の通勤というのは、かなり近くてラッキーなんですけども、
地域的な事情もあるのか、同級生のほとんどのお母さんは、
市内か隣町に、通勤20分以内でした。

こりゃあ、何かあったときは、うちの子どもたちが一番お迎えが遅くなるぞ・・・・
不安になるだろうなあ、次々にお迎えが来るのに、
自分のところには来ないっていうのは・・・

共働きで子どもが小さい人は、できるだけ、
夫婦のどちらかが近隣に勤務できた方が安心なんですね。
ホントに、地震と台風を通して痛感しています。




ところで、保育園はこういうときでも、とにかく7時までは開いています。
その後も、保護者のお迎えを待つとのこと。

しかし、小学校〜学童が心配です。
大震災のときは、集団下校で帰しちゃった小学校が多かったそうで、
でも親が帰宅困難で、一晩子ども1人で過ごす羽目に・・・
なんてことが、あちこちで起きたそうです。

うちの子がもし小学生だったらどうなんだろう。
大震災のときは、たまたま育児休業中だったし、
もし仕事していても、たまたま運転できる程度の状況だったから、
どうにか帰れたでしょうけども。
帰れなくなる、ということもあるわけです。

(私が、災害と関係なく、帰り道で事故に遭うってこともあり得るのですが)

普段から、必ずお迎えに行くことにしてあって、本人が鍵を持っていなかったとすれば・・・
家には入れず、マンションのロビーで立ち尽くすことに。
もし鍵を持っていても、暖房が付けられるかどうかは怪しい。
停電していたとすれば、真っ暗な室内で一晩過ごす・・・・?

無理無理。考えただけでゾッとします。
ニュースによれば、東京23区や埼玉県は、
「災害時は親の引き取りを待つ」方針になったそうですが、
私の住む町は、まだ方針が不安定なのです。

学校が休校になったときは、学童保育は開くのか!?
保護者のお迎えまで待ってくれるのか!?
学童保育所は、学校とは別の場所だけど、
嵐の中や地震で危険な中を移動するのも心配・・・

せめて、災害時の方針だけは早くはっきりさせて欲しいです。






お手伝いしてくれるの?

着替えの途中で脱走してしまった息子。

何をしてるかと思えば、
長靴を履き、ゴミ袋を手にしています。

この年代の子はたいていそうだと思いますが、
マジックテープでペリッとやる通園用の靴より、
自分ですっぽり履ける長靴やサンダルが大好きですね。


ゴミ捨てに行ってくれるの?  裸で・・・!?

と声をかけたら、
長靴を履いたまま室内に入り込み、(コラー)
夫の長ズボンと靴下をとりだし、夫に渡していました。
「イコカ!」


うーむ。お外に出かけるためには、夫が身支度しなくてはならないことをわかっている。
でもキミは裸のままじゃないか。


頑張れ自分・・・

入園したての一年間は、子どもはしょっちゅう熱を出すものです。
私は1ヶ月に1度は熱を出すと想定しています。実際そんな感じです。

一度熱を出すと、
  園からお迎え要請  →  1日欠勤  →  病後児保育1〜2日 → 通常保育

という感じで、あっという間に一週間が経ちます。

今月は学校行事の準備がギッシリなので、(しかも台風で授業時数が足りないし)
熱を出されては困る。でも出しました。

金曜日にお迎えに行ったとき、息子に鼻水が出ていたので、
とりあえず小児科へ。
元気になったので安心していたら、日曜の夜から39度の熱が。

月曜日は夫が仕事を休み。(夫が子どもの熱のために休んだのは初めて)
熱は下がってきていたのだけど、小児科で病後児保育室に提出する診断書をもらってきました。

火曜日は病後児保育室。
元気になっていました。

水曜と木曜は通常保育。
まったく問題ないようでした。
水曜日は調理実習、木曜日はクラブ活動で、絶対に休めなかったのです。

金曜日は・・・ 
朝、起きたがらずにぐずりました。
週末ですしね。今週は熱を出したり、病後児保育室に行ったりと、
息子も疲れたんだと思うのです。
でも今日は9月生まれのお誕生会です。
息子は9月生まれ。ステージに乗ります。
きっとそれで、ご機嫌になることでしょう。

熱もないし、朝食も食べたし、普通に登園しました。

しかし・・・
職員室の自席の上に、同僚が書いてくれたメモが。
「お子さん、具合悪いと連絡ありました」

!!!

周囲の席の同僚たちが何人も、「保育園から連絡が・・・・」

まさかと思いましたが、折り返し連絡すると、
「吐いてグッタリしている」とのこと。

ひえー、そんなことってあるんだ〜〜
今日は自分の授業が午前中だけだったので、午後に呼び出される分にはへっちゃらと思ってたけど・・・
すぐに自習の手配をして、お迎えに行きました。


本当にグッタリしている。表情が乏しい。
熱も上がってきたみたい。
グッタリというかウトウトもしているので、疲れもあるんだろう。
今すぐ小児科に行く・・・ よりは、一度眠らせて、午後の部で受診した方が良いかも。


帰宅したらすぐ眠るかと思ったら、
午前中いっぱい私に貼り付いてウトウトするばかり。

「吐いてウトウト」というと、脳炎とか髄膜炎とかイヤな想像をしてしまいますが、
吐いたのは一度だけ、咳き込んだ勢いで吐いたらしいので、
やはり風邪が治りきってなかったということかしら。

結局、昼頃に1時間ほど眠っただけで目覚めました。
熱は39度近い。
迷ったけど、座薬を使ってみました。すぐウンチをして出てきてしまった。

でも、はっきりと 「ブドー、タベタイ」と言ったので、ブドウやゼリーを食べさせたら、
表情に力が出てきました。 

小児科の午後の部の頃にはずいぶん元気になっており、
普通の風邪薬を処方されて終わり。
三連休で良かったです。土曜日は静養。

かわいい〜

息子、言葉がどんどん増えます。
特に、形容詞や動詞が増えてきてます。

娘がワンピースを着たら、すかさず

「ねえね、かわいい〜」

うん、良いタイミングです。大人の男性でもこんな風に誉め言葉をスパッと言える人は少ない。

娘はデレデレと大喜びでした。



お風呂上がりにクマちゃんの耳がついたバスタオルを巻いてもらった息子。
自分のことも 「かわいい〜」
と言ってます。


2才だよ!

息子、ついに2才です。
あっという間だなあ〜〜

でも2人目だと、2才でもまだまだ「赤ちゃん」の扱いをしてしまいます。

私の実家から、犬の形の木琴が届きました。
即、夢中になって叩いています。
娘も叩きたがったのですが、はじめは息子は譲りませんでした。
でもしばらくしたら、  「ドージョ」とバチを娘に1本譲り、2人で叩いて遊んでいました。

平日、フルタイム勤務日の誕生日ですから・・・
さほど凝った料理にはできませんでした。

太いソーセージを切って焼いて。
缶詰のクリームコーンをベースにしたスープ。
オムライス。
あり合わせの野菜でサラダ。
私たちからのプレゼントは、
「コッシー」のおもちゃ。

おにぎりを引っ張ると、コッシーが喋りながら動きます。
ケーキは、どうしたものかと思ったのですが

(まだ生クリームはほぼ食べたことがなく、
  娘は4〜5才までスポンジがきらいだった)

マンゴーのタルトを作りました。
市販のタルト台に、ホイップクリームとマンゴー(缶詰をつぶすだけ)ピューレを合わせ、
ゼラチンで固めた「ムース」を詰めます。
上に、缶詰のスライスマンゴーを乗せるだけです。

「2」の形のロウソクを使っていますが、
息子は数ヶ月前からこのロウソクで遊びまくっており、
肝心の、ケーキに差し込むための土台を紛失。
アルミホイルに乗せて、ムリヤリ置いてます。
娘は、弟の誕生日にすごく盛り上がっており、
数日前から誕生日カードを何枚も書いています。

これは、その一部。

息子が話す言葉を記録してみたら、130語くらいありました。
今週はオウム返しをするようになってきたので、
どんどん言葉は増えていくのでしょう。



こんなことって〜

今週はさんざんです。

 月曜日。 息子のタオル類をザックリ家においてきて、急いで取りに戻った。
        仕事は遅刻。
 火曜日。 今日は余裕、と思って登園したら、みんな体操着!  
        そうだ、火曜日は体育の授業があるんだった!  (8月は授業がなかった)
        急いで帰宅して着替え。
        早めに出ていたおかげで、仕事はぎりぎりセーフ。
        私と娘は必死で走っていたのですが、息子はベビーカーの中で大笑いしていました。
 水曜日。 今日こそは問題なし、と思って登園し、荷物をロッカーに開けていたら、
        息子の水着&タオルがない!!
        通常は2人とも毎日プールに入り、娘はプールバッグを持って行くので忘れないのだけど、
        昨日に限って、
        娘のクラス(最上級生)のみ、運動会の組体操の特訓をしており、
        プールがなくて、プールバッグを教室に置きっぱなしにしていた。
        これが敗因と思われます・・・
        取りに戻って、仕事はぎりぎりセーフ。

そんなわけで、3日連続で忘れ物です。
こんなことは入園以来初めてです。
というか、忘れ物じたいをほとんどしたことがなかったのに・・・
毎日ショック。

二学期だからなのか。
子どもが2人だからなのか。
もうすぐ園の行事があり、保護者会長だからテンパってるのか。


忘れ物を取りに行って、園に戻ると、
息子が「超・早いお迎え」と勘違いして、
「おかあたん、おかえい〜〜〜」と満面の笑みで迎えてくれるのです。
すごいスピードでまた出て行くので、息子は泣いてます。

だから忘れ物って良くないのよ。


明日は大丈夫かなあ・・・


 

すごい風

台風が来ていて、東京からはだいぶ遠いのだけど、
昨日はすごい雨。(生徒は午後から帰した)
今日はすごい風。
危険で、外に出られません。

こういうとき、ドアの開け閉めに気をつけないと、
バタン! と行きますからね・・・

喋るよ!

「トータンノ ブドー タベタイノ」
と、自分の分はあっという間に食べ終わった息子が、夫の皿を狙っている。
あら、これって三語文?
どんどん喋るようになってきた。

語尾も単なる言葉の羅列から一歩出て、
「タベル」だけではなく
「タベタイ」
「タベタイヨウ」
「タベタイノ」
と、バリエーションが出てきた。

娘は2才の誕生日時点で200語ほどあったが、
来週2才になる息子は、そこまでではない。
でも、どんどん言葉が増えている。

寝ろよ!

喋るのが面白くなってきたのか、息子は消灯後もしゃべり続ける。
そして、ゴロゴロ転がり続ける。
娘は割と早く寝入るのだが、
その娘の身体の上にのしかかって(娘は眠っているが)・・・

そんなこんなで、寝かしつけに90〜120分かかる日もザラです。
何とかしてください・・・