授乳・おむつ替え・離乳食など

赤ちゃん連れでフェリーの旅 トップへ

赤ちゃん連れの旅行で、一番気がかりだったのが授乳・おむつ替え・離乳食。

高速道路上で

  
左写真:諏訪湖(諏訪湖サービスエリア)  右写真:ローメンまん(駒ヶ岳サービスエリア)
   
高速道路のサービスエリアには、
おむつ替えシートとおむつゴミ箱、授乳用椅子のついた「ベビールーム」がありますので、利用しました。
売店で、おむつも買い足せます。
サービスエリアは50キロごとぐらいにあるので、1時間おきぐらいにはサービスエリアに着ける計算。
また、パーキングエリアにはベビールームこそありませんが、
トイレにはおむつ替えシートがありますし、多目的トイレでベビーカーごと入れます。
(多目的トイレや、ベビー椅子付きトイレ、幼児用便座付きトイレは、たいていのSA・PAにあります)
サービスエリアよりも、パーキングエリアの方が空いていますし、
授乳は最悪、車内でも出来ます。

カナエは旅行中、夜泣きや機嫌悪く泣くことがなく、
泣くのは眠くなったときだけでした。
普段なら、おっぱいを少し飲ますと落ち着き、そのまま眠ることが多いのですが、
走行中はさすがに出来ない。
ストローマグに入れた、ベビー用リンゴジュース(淡路島のペンションで買った)を飲ませ、
胸元をトントンして寝かしつけました。

フェリーターミナルや船の科学館で

フェリーターミナルには、おむつ替えシートや授乳室はありません。
しかし、ロビーがガラガラで、ほとんど人通りがないので、
開いているところにベビーカー用のひざかけなどを広げ、おむつ替えをしました。

船の科学館のトイレには、ベビーベッドとおむつゴミ箱がついているので、
おむつ替えは問題なくできました。

両方とも、授乳室はないので、
人気のないロビーや展示室の椅子を使い、
カナエをたて抱きにして授乳しました。
ダブルのジャケット(打ち合わせが深い)を着ていたので、胸元は隠せました。

離乳食

フェリーでは、フリーズドライを食べさせました。
一応、旅行の数週間前からときどき食べさせて、慣らしておきました。
淡路島のペンションでは離乳食を出してくれましたし、
湯の山温泉では、取り分けが出来ました。
余り困りませんでした。
行って良かった にすすむ