2008年8月

働くかあさん稼働編

yousight

人生初のヘアカット

産まれてから一度も切ったことがありません。
ご覧のとおりのカールヘアのため、
ストレートヘアの私には、どう扱っていいのかわかりません。
とりあえず伸ばして、しばってました。
面白いことに、しばると自動的に縦ロールになります。
よく、「その髪、巻いてるの?」と聞かれます。

起き抜けはまるでブロッコリーです。
保育園のお友達がこのごろ、髪を切る子が増えているようで、
自分も切りたくなったようです。
うちの近所にある床屋さんに行きます。
何十年も前から営業しており、おばあちゃんが1人でやってます。
ちょっとレトロな設備。
夫の行きつけです。

前髪を作り、しばらなくてもいい程度の長さにしてもらいます。

ただ、小さな子は前髪を薄くすると、トップサイドの髪が前に落ちてきてしまう。
まあ、あまりに落ちてくるならしばるとして・・・

あまり前髪を多く取ると、成長してからいつまでも
お椀をかぶったような前髪になってしまうのです。
はじめて、前髪を作ってもらいました。

切った髪もくるくるにカールしています。
カットの間、泣くかと思ったら、ずっとニコニコして楽しんで切ってました。

カット料、1000円也。
安い。
全体はこんな感じ。
カールヘアでショートもかわいいものですね。(親バカ)

届きました

届きました。
夫に届いた年賀状が、
お年玉くじ3等(グルメギフト)大当たり。

「クイーンアリスのビーフシチュー」です。
郵便局からのメッセージも付いてます。
年賀状は「贈り物」として大切にしたい旨。
中には、ビーフシチューのレトルトが3個。
1個で1人前です。
牛肉をドミグラスソースで煮込んだもので、野菜などは自分でゆでて添える。

おすすめは、アスパラ・にんじん・小タマネギ・ジャガイモをコンソメなどで煮て、
厚切りベーコンをソテーしたものを添えるやり方のようです。

もう少し涼しくなったらやりましょう。

エプロンその2

こんなかわいい、ケーキ柄の生地があります。
またエプロンと三角巾を作りました。
以前作った、マトリューシュカ柄と同じデザインです。
ついでに私のも作りました。
今日、ケーキ柄を着るか、マトリューシュカ柄を着るかは、
毎日、娘が指定します。

お友達なら譲るのね

私の車を車検に出すのに、購入店に持っていきました。
ここは最近改装して、子どもの遊び場が広くなった。

手続き書類を書く間、娘は遊び場に行っていられるかな?
と遊び場に連れて行ったら、

「Yちゃんがいるよ〜!!」と嬉しそうにしている。
保育園で同じクラスのYちゃんとそのご両親も、今日が車検だったのでした。
滑り台やトンネル、ボールいっぱいのプールで楽しく遊んでいる。

車検の手続きそのものは、すぐに終わってしまうのだ。
私たち夫婦も、Yちゃんのご両親も、「ねえ、もう帰ろうよ〜」と声をかけているのに、
ふたり揃って「やーだもーんねー! もっとあそぶ〜〜!」と、盛り上がっている。

「Yちゃん おうまさんのるから  かなちゃん くるまのってよ」
「かなちゃん こっちのとんねるくるから  Yちゃん いっしょにいこう」

などと、ふたりで声を掛け合い、
トンネルの出入り口にはファスナーで開閉する布ドアが付いているのですが、
ふたりで協力してファスナーを閉めてしまいました。
1人が布を押さえ、もう1人が金具を動かす。
立てこもり事件だ。

うーむ、3歳になると、完全にふたりで遊んだり協力したりするんだなあ・・・・
娘は、自分がやりたかったことを私がやると泣いて怒るくせに、
Yちゃんがやると、初めのうちこそ「カナちゃんがやるからいいよ!」と言うけど、譲れるんだなあ・・・
と、感心している場合ではなく。

サービスでお店が出してくださった、ジュースや飴で釣って、
ようやく外に出せました。
ファスナーを開けるのも、ふたりで協力していた。

赤ちゃんへの夢を語り続ける・・・・

そんなに弟が欲しいんですかねえ!?

「あかちゃんは、おとこのこがいいなあ!」

「でもね、男の子か女の子かは、神様が決めるのよ。(神様のちゃんとした信仰もないくせに、神を語ってゴメン)
カナちゃんの時も、神様がここのおうちには女の子がいいかなっておもったから、カナちゃんが産まれたのよ」

「かみさまが、かわいいこえで、かなちゃん おとこのことおんなのこ どっちがいい?  ってきいてくれるかもよ?」

「そしたら何て答えるの?」

「おとうと!」

「神様が、妹だけどかわいがってねって言ったらどうする?」

「そしたらいもうと ・・・・・・・・・・・・じゃあ、おとこのことおんなのこがいい!」

「3人兄弟は、うちが狭いからダメだって神様が思ってるよ〜〜」

「じゃあ、あかちゃんをはんぶんこして、わければいい!」

「??  どうやって?」

「ほうちょうで  きるの!」


えええ〜〜〜〜〜〜〜
あんた、赤ちゃんをなんだと思ってるの?

雷雨の夜

東京はひどい雷雨でした。
さすがに娘もおびえています。

普段、風呂上がりになかなか服を着なかったり、寝ないので困っていますが、
「雷様がくるよ!」と言ったら、早かったです。
「お目目をつぶっていると、雷様が通り過ぎるよ」と言ったら目をつぶり、
そのまま入眠。

さすが雷様、昔から子どもをびびらせてきただけのことがある・・・・


ビーズ・グランプリ2008

大学時代の友人が、「ビーズ・グランプリ2008」で見事優勝(グランプリ)。
日本橋の高島屋で展示会が開かれていたので、行って来ました。

日本アートアクセサリー協会 - ビーズグランプリ2008

これは4歳から応募できる、ビーズによる作品(アクセサリー、モチーフ、バッグなど)のコンテスト。
しかし「クリエイト」を仕事にしている人も、応募していると思われます。
プロ作家の作品も展示されているし、会場では材料の即売もやっている。

さすがは優勝作品。
展示会のポスターもチケットも、絵柄はすべて彼女の作品でした。
学生の時からそのセンスと技術は卓越していて、特に細かい作業が得意でした。
でも実は、彼女がビーズ細工を始めたのは2〜3年前とのこと。
(学生の時に、ビーズ刺繍を入れたスーツなどをファッションショー用に作ったことはあったけれど)
このコンテストは、ビーズを始めて3年目までの人は「ビギナー部門」として出品もできるのに、
いきなりグランプリです。すごい。

私はビーズ作品の展示を、こんなにたくさん見たのは初めてでした。
宝石を使っているわけではなく、プラスチックやガラスを素材として、こんなにいろんな作品が作れるのに、
驚きました。
その技法もいろいろで、単に糸に通していくだけではなく、
立体も作れるし、彼女の作品はビーズを組んでフリルやピコットまで作ってありました。
ビーズはある意味で、布よりも表現の幅が広いのかもしれない。

思わず、「スワロフスキー・ガラスのチョーカー」キットを買って帰ってきてしまいました。
編み物や細かい作業の苦手な私・・・・
(一般的な洋裁は、別に細かい作業はないのです)
大丈夫か!?
完成できるのか!?


吠えられたんだって

どうして娘が、このごろ犬を怖がるか、わかりました。

「いぬ、こわいの。ほえられたの。わんわんいったの」

いつ吠えられたのかなあ。怖かったそうだ。
うーん私も、実は子どもの時は、犬が怖かった。
犬の声は大きいからなあ。
猫も、嫌いな人は「声が鋭くて怖い」と言うけれど、
猫は「吠える」ということはほとんどない。

・・・・マニフェスト?

週末に赤ちゃんを見せてもらって以来、
娘はすっかり「もしあかちゃんがいたら・・・」
の話ばかりしている。

「もしあかちゃんがいたら、ここにちいさいべっどおいてねるの!」
「あかちゃんにえほんよんであげるの。ポニョよんであげる」
「あかちゃんに、くまちゃんのおもちゃあげるの。どうぞって」
「あかちゃんがないたら、よしよしトントンしてあげる!」

「あかちゃんがおっぱいのんだら、あたしものむ!」 (はぁ!?)

最後の一言はともかくとして、
お姉ちゃんになる気、満々。お世話する気、満々。

「ねえ、赤ちゃんは、ねむいときね、眠るまでずーっと泣いてるのよ。
夜中も泣くのよ。うるさくて眠れないかもしれないよ。
それでもいいの?」

「うん!」

「赤ちゃんが泣いてたら、カナちゃんが 絵本読んで  とか おかあさんこっちきて
って言っても、すぐお母さんは行けないかもしれないよ。 それでもいいの?」

「うん! おねえちゃんだから、まってる!」

迷いがないですね。どうなの〜〜〜?


食べ物の好みは割と渋く

生協の来週分注文票を書こうとして、
カタログを見ていたら、娘が寄ってきた。
買ってほしいものを示している。
そのセレクトが渋い。

「にんじん  さつまいも   だいこん  れんこん   ピーマン  キャベツ  たまご  ぎゅうにゅう
なす  きのこ   ぶどう   なし   おさかな、オレンジのやつ!(鮭ね)  ハム  ソーセージ
 こんにゃく  かまぼこ  なっとう  くろまめ  えだまめ  アロエヨーグルト!!   
ちゃんとかいた? おかあさん。」

だ、そうです。まあだいたい、これで一週間分の野菜は足りるか。
根菜が多いセレクトだなあ。日持ちがするからいいけど・・・
あと緑のものってことで、ブロッコリーと小松菜をプラス。

お菓子はどうかな、と思ってページを開いたら、
「おかしはいらない〜」
えらいわねえ。
「おにくもいらない」だって。

「あいす ほしい!   にんじんじゅーすも!!」
そうか。1つぐらいは。

普段、休日に「お昼は何食べたい?」と聞くと、
「えび!  ちーずさんど!  たまごやき!  オムライス!」
をリクエストされることが多いんだけど、
食材の好みはだいたい、おせち料理に近い。

わんわん怖い

1歳になる少し前、始めてしゃべったのは「わんわん」だった。
「まま」は結構遅かった・・・

というわけで、ベビーカーに乗っていた頃は、犬が好きだった。
散歩中に犬とすれ違うと、「わんわん! わんわん!」と必ず声をかけ、
なでさせてもらえると大喜びだった。

ところが今・・・・・・
犬を見ると、私に貼り付く。
同じ建物で犬を飼っている人はとても多い。
子どものいない家は犬がいるって言ってもいいぐらい。
だからしょっちゅう、会うのだが。

「こんにちは」と犬の飼い主さんが声をかけてくれる。
犬も友好的(?)な態度。しっぽ振ってるし。
なのに娘は、一応「こんにちは」とはいうけれど、なるべく早く立ち去ろうとしている。

「犬、好きだったでしょ?」
「やだ。いぬ、こわい。いぬはきらい。」
「ねこは?」
「ねこはすき。」

猫がいると、必ず近寄って「ねこさーん! おはよう!」と会話している。
「ねこさん ふたりいた!  ねこさーんっていったら、なあにって いったよ!」・・・・嬉しそうだ。
ちなみに道ばたに猫が二匹おり、娘が声をかけたら、うるさそうにこっちを向いただけです。

うーむ、いつの間に猫派になったんでしょう。
私は猫派。確かに猫関係のものをそろえて育てた。
でも私は、犬が怖いってほどではない。


久しぶりの赤ちゃん

前任校の同僚に、2人目の赤ちゃんが産まれたので遊びに行ってきた。
1人目の赤ちゃん(もう赤ちゃんではないが)は、娘と同学年。
2人いると、同時に相手するのはかなり大変らしい。
もう数年経てば、3歳違いだし、同姓だし、子ども同士で遊べてラクになるのかもしれないけど、
何しろまだ首が座らない。
お兄ちゃんもまだ「兄貴風を吹かせる」ところまでは、行っていないようだ。

娘は「おとうとがほしい!」とずいぶん言っているので、
赤ちゃんに会うのを楽しみにしていた。
「あかちゃんにあったら、いいこいいこするの!」
「くまちゃんとねこちゃん、あかちゃんにあげるの!」(使い古しのぬいぐるみじゃないか・・・これは止めたが・・・)
と大張りきりだった。

お兄ちゃんともかなり盛り上がって遊んでいた。
うちには自動車系のおもちゃがほとんどないので、珍しかったようだ。
「もう帰ろうか?」と聞いても、「ヤダ!」ばかり言う始末。
(本当に弟が産まれたら、男女で別々のおもちゃが山のようになるのか・・・いずれは個室もいるし
と、少々クラッと来たが)

ホームベーカリーのコスト

ところでこの同僚は、食物系の教員なので料理がうまい。
なんと手作りのピザをランチに出してくれた。
パンやピザは基本的に手作りなんだそうだ。
おみやげに手作りのパウンドケーキやクッキーまで持たせてくれて・・・・
すごい・・・・
首も座らぬ赤ちゃんとお兄ちゃんがいながら、このマメさは・・・・・・・・・・ 見習えません。

同僚が使っていたのは「ホームベーカリー(餅つき機能付き)」でした。
ホームベーカリーなんて、特別な道具だと思っていました。
半分プロみたいな。
セレブな家電というか。

話を聞いてみると、意外と日常使いができそう。
材料を機械に放り込んでおけば、自動でコネと発酵と焼き上げをしてくれる。
ロールパンやピザの場合は、発酵が済んだ段階で取り出して好きに成形し、オーブンで焼けばいい。
食パンなら完全に機械任せ。
タイマー設定も可能。
だから・・・・  炊飯器感覚で使える!?

ものすごく高価なんじゃないかと思っていたけれど、2万円もしないそうだ。
帰宅してから電気屋さんのホームページを見てみたら、
14000円のものと17000円のものに価格が集中していた(一度に一斤焼けるタイプの場合)。

ここでコスト計算。
うちでは、朝食はパンが基本です。
食パン以外にロールパンやクロワッサンなども買いますが、
全部食パンにザックリ換算して、1ヶ月に20斤程度の食パンを消費。
その価格は3600円程度です。
実際には食パン以外のものはもう少し高価なので、1ヶ月のパン代は5000円近いかもしれません。

一斤分のパンを作るのに必要な強力粉は、300gくらいかな?
今、小麦粉は値上がりしているけど、だいたい2キロで650円くらいです。
20斤分のパンを作るには6キロの小麦粉がいるとすれば、
1ヶ月の小麦粉代は2000円弱。
イースト菌や砂糖、塩(少量)、ホームベーカリーの電気代を多めに見積もっても、
1ヶ月のパン材料費は2500円しないでしょうね。

ということは、1ヶ月に1000円は浮くわけだ。
ホームベーカリーを17000円で買ったとして、1年半も使えば元が取れる!?
これは・・・・・・・・・・  買い、ではないか?

同僚宅のお兄ちゃんは、手作りパンが日常になっている。
おいしそうに食べていた。

課題は置き場所づくり。
ものすごく場所をとるのではないかと思っていたけど、
実際に機械を見せてもらったら、割と小さくて、
哺乳瓶の消毒ケースよりは大きいけど、加湿器程度だった。
これを置ける場所を作れれば・・・・・・・・・・・・・・・・ (本をある程度、処分すれば作れる)
買い、ではないか?


できるわけないでしょー

テレビでオリンピックを見ていたら、
体操選手が吊り輪や鉄棒をブンブン回ってました。

娘は魅了されたようにジッと見ています。
やがて、
「おかあさん、あれできる?」
「おとうさん、できたことある?」


できるわけないでしょーーーーーーーーーーー
できる人は、日本中で何人もいないのよ!

と答えてやると、
「あたし、できるかもしれないよ!」と。

やるか!?

行って来ました大阪へ!

吐いたり、微熱を出したりしていましたが、どうにか週末には復活。
大阪へ行って来ました。

大阪は親切でした。
電車で乗り合わせた人は、子どもに気軽に声をかけます。
東京だとかなり警戒されるでしょうね。

娘は「何食べたい?」と聞くと、「えび」か「たまごやき」と答えます。
入った先のうどんすき店(結構高級)のメニュー表には、
「出汁巻き玉子」がありました。
ただし、17:00からのメニュー。
まだ14:00前なので、無理だろうと思いました。

しかし、夫はじめ親戚筋が皆、「聞くだけ聞いてみたら?」というのです。
えー、東京じゃ、聞くのもはばかられる・・・
と思いつつ、勇気を出して聞いてみたら、
あっさり作ってくれました。
すごい。

このほか詳細は3歳の飛行機デビュー


回復はしつつあり

病院から帰って24時間。
吐かなかった。大丈夫のようだ。
しかし、微熱が出ている。おでこに冷却剤を当て、水分を取らせたら、3時間後には平熱に戻っていた。

用心して、牛乳やハムなどは与えない。
物足りなかったのか、本棚から「きょうの料理」テキストを出してきた。
特集:海老料理・・・・  (海老大好き)
表紙に立派な海老が載っている。
テキストをめくり、次々に出てくる海老料理を指して、
「わあ〜 おいしそう  ひとつたべようっと  もぐもぐ (食べる真似) おーいしいーー!!」
の繰り返し。

不憫です。
治ったら海老料理を作ってやるから・・・


今日は本当は、私の実家に遊びに行く予定でした。
でもこんななので、両親に遊びに来てもらいました。
(暑いのでふたりとも来るだけで疲れていた・・・)

娘は張り切っていて、朝5時に目を覚まし、
「ねえ、あさだよ! おじいちゃんとおばあちゃんがくるからおきよう!」・・・・・・・・・
来るのは11時頃だっての。

「これ、おじいちゃんとおばあちゃんがみたらすごいっていうかな?」などと、
ウキウキと支度をしている。
吐いてたくせに、こういうときはサービス精神旺盛なのだ。

両親が来たら、習った歌や踊り、新しい絵本、1人でできるようになったパズルなどを次々に披露して、
「ひとりお遊戯会」状態に。
両親は驚いて喜んでいたけれど・・・
また熱出すなよーーーー   週末は大阪なんだからね!


夏ばて??

毎日暑いからなのか、保育園は実は疲れるのか、
どうもこの1週間、すきあらば寝転がるという状態だった。
保育園でもたまにゴロゴロしてるということだったが、そういう子は他にも結構いるので・・・
熱はないし、転がっていないときは元気だし、食欲もある。

そうして金曜日となり、町は七夕祭りの飾りでいっぱい。
保育園から自宅までのルートが、ちょうど飾り付けのメインロードなのだ。
はじめは「わあ〜 きたろうだあ〜〜」と楽しく眺めながら歩いていたが、
急に黙り込んだ。
「ほら、ポニョが出てるよ」と声をかけても、見ようともしない。足が止まっている。
もしかして。

「気持ち悪いの? 吐きそうなの?」
黙ってうなずく。
そんな。具合悪かったのか?  急いでタオルを出し、顔の下に当てる。
オエ。

吐いたらケロッとしていた。
「今日は具合が悪いみたいだから、お祭りを見に行くのはやめようか?」
「やだやだ、いくの〜〜」
ちょっとだけ、おみこしが出ているのを見に行ったら、保育園の同級生に会い、ご機嫌だった。
そのあとも吐かなかった。
何だろなあ。
小さな子どもは、何でもなくても吐くものだというけれど。


土曜日も吐かなかった。

日曜日も夕方まで元気で、アレはたまたまなのね、と納得しかかっていたとき、
突然吐いた。
空腹なので少量。でも胃液ではなく、ただの水のようだった。
その後はやはりケロッとしていた。

月曜日、朝食を食べたら吐いた。
心配なので急遽、私は休みを取り、様子を見たが、ケロッとしている。
うちでおとなしくしているのに飽きたのか、近所の公園に行きたいと訴える。
元気に遊び、普通に食べ、寝た。

火曜日は保育園へ。
何事もなく楽しく過ごせたようである。給食も全部食べていた。
夕食と入浴を普通に済ませ、寝かせようとしたら吐いた。
しばらくは、本人も動揺していたが、何事もなかったように眠った。



これはいったいなんだろう。
これまで、吐くことがあれば、たいていは何度もはき続けた。
下痢もセットになっていたし、多少は熱が出た。もちろん食欲も落ちる。
このどれにも当てはまらない。
吐いてる量も、そんなに多くはないが。

なんだか気味が悪いので、水曜日は休みを取って、病院へ連れて行った。
「このぐらいでなぜ病院へ来た?」とドクターに言われることを期待して。

ところが意外とオオゴトになってしまった。
ドクターは「胃腸の弱い子は何度も吐く。強い子は1回吐くだけで済む。
でも普通、吐くのは1〜2日で治まるものなのに、4日も吐いているのはまずい」
と言って、脱水の検査と点滴をしようとした。

ちょっとまって〜〜〜
見るからに脱水なんかしてないじゃないですか!
2〜3回吐いたぐらいじゃ、脱水はしないでしょう?  
だからあわてるなって、この病院の夜間救急で言われたし。
本人、食欲があって口から飲食できるのに、点滴の必要はないでしょう?

珍しく私はドクターに反論してしまった。
いや、小さい子に、必要ないのに針を刺すのはどうかと思うからだけど。

浣腸して、便の状態を見てもらった。
便秘だと吐き気が強くなることがある。娘はこの1〜2日は出ていないが、いつものペース。
良便がたくさん出た。
嘔吐と下痢が同時に起きていると、ウイルス感染の疑いが強まるそうだが、違うみたい。

とにかく、本人に食欲があっても、夕方までは水分(イオン飲料)を取るだけにして、
胃腸を休める指示。
娘はいつも、診察が終わるとジュースを買ってもらうのを楽しみにしていたのだが、
今日はイオン飲料。飲ませたことがほとんどないけど、気に入ったようだ。
いっぺんに飲むと気持ち悪くなるから、と教えて、少しずつ、半日かけて250ml飲ませる。



吐き気止めの座薬も出て、浣腸していたのでよく効くようだ。
「今日はおなかが悪いから、お昼ごはんはなしね。 お昼寝して、起きたらうどんを作ってあげるよ」
と、言い聞かせた。
本人はおなかがすいていたようだが、疲れて眠気が先に来たようで、眠った。
起きて最初に言った言葉が、「おかあさん、うどんつくって」だった・・・・・

こうしてどうにか夜になり、吐かないまま寝入った。
朝まで吐かなければ、もう大丈夫でしょう(しばらくは消化のいい物を)とのこと。
どうなるのかなあ・・・

それにしても3歳というのは大したもので、
ちゃんと自分の状態を口で言う。
洗面器を枕元に置いたら、一緒に寝ているぬいぐるみたちに、
「もしはきそうになったら、ここにはくのよ」とおしえているし、
イオン飲料を飲むときも、ぬいぐるみに「いっぺんにのまないのよ。ひとくちずつよ」と話している。


ソーセージにとりつかれる

娘はお祭りで、綿アメとお面をねだったけれど、そのほかにソーセージもねだった。
衣を付けて揚げてある、あのフランクフルトではなくて、
太くて長いソーセージを串に刺し、焼いてあるアレです。

去年も、まだ大して歩けず、言葉も半分はオウム返しだった時期に、
ホットドッグの屋台を見つけて駆け寄り、すごい勢いでねだりました。

あまり幼児らしくない嗜好・・・?
普段は皮のない、柔らかくて小さなソーセージを食べさせているのだけれど、
この本格的な、プチっという皮の歯ごたえがいいのかもしれない。

ソーセージは、一本丸ごと食べてしまった。

市販パターンは要注意(この項、洋裁のわかる人向けかも・・・)

こんな生地を買ったのです。
ダブルガーゼで、マトリューシュカのかわいいプリントが入っています。

ダブルガーゼは、ユザワ屋やキンカ堂のような大きめのお店に行っても、
売っている種類は少ないです。
無地が大半。
柄物は、正直言ってあまりかわいくなかったりするのが多い。

でも、小さな子どもにはとっても適する素材だと思います。
私がダブルガーゼを買うときは、ここの通販。
【楽天市場】手芸と生地の店 いすず:手芸と生地の店いすずでは、手づくりの楽しさを提案しています!

ここはダブルガーゼがすごく充実しています。

仕立てる前には必ず、水を通すこと。ダブルガーゼは結構縮みます。
洗濯機に薄い洗剤液を作り、手洗いモードで布丸ごと洗って干します。


この生地で、パジャマを作りました。
ヨーク切り替えで、裾にギャザーフリルを入れています。
これももちろん、原型から切り開いて美しいパターンは引けるのですが、面倒なので、
市販のパターンで作りました。
いろんなサイズのパターンが一枚の紙に印刷されていて、
そこから自分が作ろうとする服の線を探し、薄紙を重ねて書き写して使う、アレです。

自分の服は、原型から型紙を起こして作るのですが、
子どもの服は、すぐに大きくなってしまうので、原型から作るのは面倒。
(原型はちゃんとあるのですよ・・)


洋裁初心者は市販パターンが気軽でいいのですが、
ある程度製図が引けるようになると、自分で製図をひく手間も、パターンを写し取る手間も、大差ない。
しかし、子供服はどんどんサイズが替わるので、どの程度のゆとりを入れたらいいのか、
どの位置で切り替えたらバランスが整うのか、今ひとつわからない。
だから私も市販パターン。

でもこの市販パターン、仕立ててみてわかったのですが、間違っているみたい。
サイズ110センチなので、少し大きめ(特にズボン)なのはいいとして・・・
裾のフリルのボリュームが多すぎる。
これでも、パターンを見たときに、「いくら何でも大きすぎないか?」と思い、2/3の分量に変更したのです。
それでもこのシルエット。まるでピエロの衣装です。

ヨーク切り替えに入っているギャザーのバランスもおかしい。
袖部分と後ろ身頃には、ほどほどの分量のギャザーが入るのですが、
前身頃にはほとんどギャザーがありません。
前あきボタン付きなので、前身頃がギャザーで変に浮かないのは、
本人がボタンかけをしやすくていいのかもしれないけれど。
パターンを写したときに、もう少しちゃんと、パターン同士を付き合わせて、ギャザー分量を予測するべきでした。
製図があれば、見たらわかったのだけど。

本人は、大好きなマトリューシュカの生地で、
シルエットもドレスみたい(ギャザーが多くて嬉しいそうだ)で満足しているそうです。
娘の身長の伸びが落ち着くのはいつなんだろう?  10年後?
伸びが落ち着けば、ちゃんと原型で作ってやるべきですね。


わにわにのおでかけ・・・

町の大きなお祭り(平日含む、4日連続)が、盛り上がっている。
自宅はこのお祭りの中心地で、パレードはうちの前を通る。
それはよく見えていいのだけれど、車は使えなくなる。
4日間、娘が急に熱を出しませんように、難しい病気になりませんように・・・
と毎年祈る。

夕方になると(平日でも)パレードが始まってしまい、
お迎えのあと(保育園もパレードコースを通らないと行けない)、うちに帰れなくなってしまう。
ものすごい人波なのだ。
木曜日は日直で、フルタイム勤務だったので、車出勤もあきらめ
(帰宅の頃はパレードの真っ最中で、車どころか自転車も無理)
夫に夏休みを取ってもらって、どうにかこなした。
金曜日は部分休業を取って、パレードが始まる前にぎりぎりお迎えと帰宅を済ませた。

福音館書店|わにわにのおでかけ が娘のお気に入りの絵本だが、
あまりにもお気に入り過ぎて、わにわにと同じ行動をとろうとする。

この話は、わにわにが眠れなくて、夜の町に出てみたら、たまたま町のお祭りをやっており、
楽しく見物して帰宅する、というもの。

わにわにと同じように、綿アメとお面をねだられて困った。
そして買ってしまった。甘いなあ。
綿アメ500円!  お面600円!
いつの間にこんな値段に!?

しかし、お祭り見物の途中で保育園の同級生に会ったのだが・・・
3人姉妹で育てている。
誰か1人が「かきごおりたべたーい」などと言い出したら、全員が欲しがる。
3人分の代金、1000円を超えるとのこと。
うひーーーー


さすがは火薬発明の国

北京オリンピックの開会式。
すごく面白かった。(ちょっと長いけど)
さすがは人口が多い国・・・・  ハイテク技術を駆使した演出なのに、人海戦術がたくさん。
そしてさすがは火薬発明の国・・・  いったい何千発の花火を使ったのだろう。
今どきは「笑顔」「ハート」「五輪」の形の花火があるんだなあ、とビックリ。
選手入場は漢字の画数順、と報じられたけれど、
「日本」が一番画数が少ないわけではなかったのね。
中国語で、それぞれの国がなんと呼ばれているのか、
一覧表か何かで見たい気がします。

どうでもイイ? イヤどうでも良くないだろうことが気になった。
アトラクションの出演者に選手、スタッフ、観客。10万人以上があの会場にいたはずだろうけれど、
トイレはどうなっているんだろう?
アトラクションの控え室や衣装室はどうなっているんだろう?

はっぴーなみらいする!

母乳は完全に卒業したけれど、変なクセが始まった。
「はっぴーなみらいする!」とウヒャウヒャ笑いながら、私の胸をわしづかみ。

母の胸=「ハッピーな未来」・・・・・・
何か深いような気もするけれど、夫の胸もつかんでいた。
そして、保育園で送迎の時にもやる。
やめてくれ。


三歳児検診

保育園を早退して、三歳児検診に行って来た。
保健センターは、自宅から大人の足で20分くらい歩く。
駐車場はないも同然。
自転車で行くのが適正なんだけど、このところ雷雨がひどいし、私は自転車に乗るのが下手。

市内循環の福祉バス(乳幼児や高齢者家庭の人は無料で乗れる)を利用するつもりで、
停留所のある近所の医院前へ。

なんか遅れてるわね。
もう少し待ってみて・・・
と思ってたら、   「うんちーーーーー!」「うんちでるーーーーー!」
ひえっ
あわてて医院の待合室のトイレを借り、
ああ間に合って良かったね。 でもバスは行っちゃったよ。仕方がないのでタクシーで。

当たり前だけど、三歳児検診はもうすっかり、「子どもの集団」になっている。
1歳半検診はまだまだ赤ちゃんで(娘はまだ歩けなかった)、途中ぐずってしまったり。
この町の検診は、開業小児科医の昼休みに来ていただいている関係で、
検診開始が午後1時半なのです。昼寝どきなので眠い。だからぐずる。
3歳だと体力が付いてきているので、1歳半よりはだいぶマシですが・・・

待合室では保育園の仲良しと一緒になり、走り回る。
他の子も似たようなもので、待合室は「無法地帯」と化している。

身長は97センチ、体重は16キロ。いつもながら、でかい。
靴は16センチを履いていると言ったら、よそのお母さんが驚いていた。
でかいらしい・・・

問診も全く問題なく、名前と年齢を答え、
自分のリュックと靴を見せ、その自慢をして(聞かれていないのに)
「あのね、おとうとがほしいの!」(これも、聞かれていない)などと、トーク炸裂。
言葉と知能の発達は、とても順調。

内科も歯科も、全く嫌がらずにイイ子にしていました。
普段、私が歯磨きをするときは、15分以上説得するのに、
ドクターの「あーんして」「イーってして」という指示に、すんなり従う。
よその人だと言うことを聞くのね。
虫歯ナシ。入浴後の牛乳は、やめておいた方がいい・・・

帰ろうとしたら、雷が鳴って弱い雨が。
どうしようかな。
福祉バスがくるのは40分後。
保健センターの最寄り駅まで徒歩10分。でもその路線は電車が30分に1本。
もうひとつの駅までは徒歩15分。その駅は、うちの最寄り駅でもある。
・・・・ちょっと大変だけど、うちまで歩いてしまいました。
子どもの足で、たっぷり30分。傘さして、頑張りました。

帰宅後、ごほうびにアイスクリームを食べさせ(検診では控えろと言われたのに)
さすがに疲れてしまい、眠り出しました。
さて。今17:40。
そろそろ起こさないと・・・  あしたは平日だし。

三歳児検診事前課題

先月送られてきた、視力と聴力の「自宅検診キット」。
こんなもの、ちゃんとできるのだろうかと思っていたけど、意外とできた。
送られてきたときに、視力検査用の小さなイラストを見せたら、「もっと近くで見せてよう!」だったのだけど、
「あしたは三歳児検診だから、おめめがちゃんと見えるのか、調べるよ」と話してから始めたら、
ちゃんと見えていて、ちゃんと答えた。

聴力検査は、あまり意味が分かってないようで、
私が口元を隠してイラストの動物の名前をささやいたら、
「こんどは “うし” っていってよ!」なんて答えていたが、
今、お母さんはなんと言ったでしょう? と聞いたら、ちゃんと答えた。

自分で「わあ、おりこうさんだねー」と言ってましたが。
尿検査の「折り紙紙コップ」も久しぶり。これも、ちゃんとできました。

やれやれ。

七五三写真、完成

七五三の写真が完成しました。
卒業アルバムのような立派な装丁で、まとめてくれました。
うーん、それにしてもスタジオアリス、神業です。
お見合い写真もここで撮った方がいいんじゃない?
「おまけ」で、名刺サイズの写真も10枚作ってくれたので、連絡帳に貼りました。
担任の先生方も驚いていました。

ぽーにょぽーにょぽにょ・・・

宮崎アニメは大人気で、都心の劇場では行列ができています。
だから、子連れで見に行くのは無理だと思ってました。
7月公開の「ポニョ」は、ほとぼりの冷めた年末頃に行くのがいいんじゃないかと・・・
思っていたら、近所の映画館ですんなり見られました。
珍しく、劇場ロビーは混んでいたけど、行列ができるほどではない。
チケットは完売ではない。
素晴らしいです。都心じゃないってイイですねえ。

本当は深い意味を込めた映画なのかもしれないけれど、
とにかくポニョがかわいいし、ダダのコネかたが、うちの子そっくりです。
映画のあと真似をして困った、というか、いつもこうか。
主人公のお母さんの運転の仕方が、軽自動車で5歳児を乗せて、これはあり得ないだろう!
というぶっ飛ばしかたで驚きました。
でも、宮崎アニメに出てくる運転は、乱暴なのが多いかな。

ポニョは、面白いですよ。
ジブリ美術館でやっている短編映画を思い出す作り方です。
もしかして、美術館映画を作っているうちに、ポニョのアイディアが浮かんだのかな?
本編は90分くらいだから、おむつ取れたてでもトイレの心配はあまりないし。
トトロよりもセリフが少ないので、多分2歳くらいから楽しめると思います。

保育園の1つ上のクラスで「ポニョ」の主題歌を歌って踊っているそうで、
いつの間にか覚えてしまっていたみたい。
映画館ロビーでも、映画のエンディングでも、
歌がかかると一緒に踊っていました。

「もういちど みたーい!」そうです。
うん私も、もう一度見たい。


電話とる・・・

私がコンタクトレンズを洗っているとき、電話が鳴った。
電話に出るのが大好きな娘。
でも、電話を自分でとっては困る。
というか、高いところに置いてあるから、取れないはず。

と、6コールくらいたったら、
「はい、もしもし!」という娘の声。
げっ、とったのか!?

私が走っていくと、「おかあしゃん、はい!」と。
電話の相手は夫だった。
夫も驚いていた。

どんどん背が伸びて、何でも手が届くようになってしまって怖い。

おかあしゃんは かていかのせんせい!

娘は私の仕事のことを、
「おかあしゃんは、せんせいのがっこうにいってるんでしょ?」と言っていた。
先生の学校って何でしょう。
教育学部ですか?
去年、「10年経験者研修」の出張ばかり行ってたのを、そう思ってるの?

学校に通ったこともないわけだし、ましてや家庭科なんて、高学年にならないとやらない。
私の仕事を理解するのは、ずっと先の話だと思っていました。

ところが連絡帳を読んでビックリ。
「昼食のあと、何かでお母さんの仕事について子どもたちが話し始め、
“うちのおかあしゃんは、かていかのせんせいだよ”とちゃんと言っていました」
と・・・・

えっ、いつの間に知ってたの?
本人に聞くと、
「おかあしゃん、かていかのせんせいでしょ?」と、ニコニコしている。
じゃあ、お父さんのお仕事は?
「おとうしゃんは〜 おじいちゃんのせんせい!」

深い。ような。  夫の父からパソコンに関する質問がくると、怒鳴りつけるように教えているし。
「そんなん見なきゃわからんがな!  こうしてみい!   なんや、できへんのか!」
電話では、大阪弁です。

卒業2つ

3歳になったら、卒業したものがあります。

(1)夜のおむつ
昼間のおむつは外し始めてすぐ、ほぼ私にはストレスなく(おもらしせず)卒業しました。
外出でも電車でも、布パンツです。
実は、そのころすでに、夜だけおむつを使っても、朝になってもおむつは乾いていました。
つまり、おねしょはしていないということ。
でも、ごくまれにおねしょをしたとして・・・
平日の朝にその片づけをするのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とびびってしまい、夜のおむつを外しませんでした。
保険でした。

暑くなり、掛け布団を使わなくなり、
おむつの跡が赤くかゆくなってしまいます。
本人も、「紙パンツ、かゆいの。きついの」と訴えます。
そう、紙パンツだと「ビッグより大きいサイズ」なのですが、  
布パンツよりは伸びが悪いので、履きにくい。そしてもうサイズぎりぎり。

思い切って布パンツにしました。
ただし、やっぱり私の覚悟が足りず、一応、股の部分だけに張り付ける「部分おむつ」を使ってます。
本人は布パンツの方がかなり快適そう。

(2)母乳
飲まなくなってもう数カ月たちます。
それでも、2歳のうちは、見ればたまに気まぐれでちょっと、くわえてました。
3歳になってからは、見ても何もしません。
私がお風呂に入れても安心。

プーさんに、こんなことを話していました。
「あのね、にさいのとき、おっぱいのんでたのよ。
もう さんさいだから、いらないもーん!」

大人になりますねえ。