2012年3月

リビング(2011年4月〜)2度目の復帰後

yousight

夫がいないのに

夫が大阪の実家を片付けに帰っています。
今回は10日ほど。

不在の間は心細くなるんじゃないかとか、
洗濯とゴミを家事分担してたので、
それをやるのが大変だったりと、
困ることを予想していました。


なのにちっとも困らない・・・・

分担の家事をやってもらうのに、声かけするのもストレスだったのね。
クラス担任が生徒に掃除当番させるのが疲れる(誰よりも担任が一番掃除してる)
のに近いものがあったのでした。


子どもたちから「お父さんは・・・?」の話題が出ないんですけどーーーー!!

名前付け、入園より入学の方が大変

名前付け。
学校に持っていくものと、学童に持っていくもの全部に付けます。

量は入園時より多い!!
しかも細かい!!
スタンプが乗りにくい!!

いやマジで、手提げ袋類を作るより大変でした。

あかちゃん? おにいちゃん?

息子はまだまだ母乳を欲しがります。
それはしょうがないんだけど(娘も3歳になる前日まで飲んだし)
でも本人はどう思ってるのだろうと、聞いてみました。

年明けに
「きみは 赤ちゃんですか? お兄ちゃんですか?」
と尋ねたら、自信満々に「あかちゃん!」と答えました。

一昨日は、
「ん〜〜〜〜〜  あかちゃんが すき!」
と、ごまかしていました。

昨日は、
「ん〜〜〜〜  あかちゃんと おにいちゃん!」
と、両方答えていました。

今日は、何も答えませんでした。

いちおう、「おにいちゃんにはもらえない」とわかっているようで、
「ぼくは おにいちゃんです」とは絶対言わないことにしている様子。

採点早いね

四谷大塚から、模擬試験の2日後に電話がありました。
「何百人受験して、平均点が67点で、お子さまは70点でした」
とのこと。
これが良いのか悪いのか、よくわからない。
あのテスト内容で点数がつくのがちょっと驚きでした。

娘には、
「初めてこういうテストを受けて、最後までちゃんとやって、えらかったね。
 一年生の勉強は、何の心配もいらないっていうことだよ」
と伝えました。
  (大体平均点って情報を、拡大解釈して話している・・・)


答案返却は、自分で教室に行って受け取るそうな。
たいていの受験者は、すでに教室に通っている子なんだって。
道理であの日、私だけ浮いてたわけだよ〜〜


ドラちゃん〜〜

ドラえもんの映画を見ました。
もちろん、抜かりなくドラえもんの顔の形をしたポップコーンバスケットも買いました!!
あと100年経ったらドラえもんが生まれる2112年ですからね〜〜

映画のストーリーは、名作中編「モアよドードーよ永遠に」を下敷きにしていました。
面白かったですよ〜〜
エンディングテーマは福山雅治さん。
歴代のテーマソング歌手で、ピカイチのイケメンさんですね。

パンフレットも、工作や特殊レンズがついていて、
いろいろ遊べます。買うべし!



ところで原作の設定では、パパは40歳チョイのサラリーマンで、
絵が上手(プロ画家を目指してた)。
パパは戦時中に疎開経験があり、現在なら70代後半の年齢のはずです。
   (藤子先生が終戦時、小学六年生。 ただし富山なので疎開経験はないかも)

「白百合のような女の子」「ぞうとおじさん」など、
戦時中を舞台にした名作短編がいくつか描かれています。

    そうだ、ドラえもん全巻を買い与えなくては・・・!?
    欠かせない教養ですよっ

絵が上手という設定は、今回の映画でも生かされてました。
しかし、パパが80年代に小学生だった設定になってました。

えっ、のび太のパパって私と同世代!?
そして、のび太のママって38歳だから、
いつの間にか私、抜かしてる・・・・・!?


これはけっこうショックでした。
そうよね、小学生の親がアラフォーってのは自然な話。

私が小学生のときは、藤子先生が一番筆の乗っていた頃で、
小学館の学習雑誌には、全学年、毎月、ドラえもんの新作が載っていたのです。
ホントに幸せな世代ですよね、私。   (今は『小学3年生』以上が売られてません〜〜 涙)

だから私は、のび太くんたちをお友達のようにして育ってきて、
ずっとその年代のような気持ちで読んでいたんです。


四谷大塚ね・・・

うちに四谷大塚(中学受験塾・昔からありますね)のダイレクトメールが来ました。
新1年生向けの公開模試があるそうな。

塾なんてまだまだ早い。
大体、中学受験をするかどうかもわからない。
    そりゃ、自分の頃と比べて私立高校の募集人数が激減していて、
    都立を受けて、落ちたら私立  なんてやり方がダメかもって不安はあります。

まあでも、まだ小学校にも入ってないですからね・・・
うちから一番近い四谷大塚だって、電車に15分くらい乗らなくてはなりません。
大人の感覚では近いですが、小学生には大変でしょう。

って、私も夫も塾通い経験があまりないので、よくわからない。


毎週のように届く「進研ゼミ小学講座」のダイレクトメールといっしょに、
この四谷大塚のダイレクトメールも処分袋に入れておいたのですが、
娘がそれを拾って、
「うけてみたい!!!」と強く言いました。


!?本気!?


テストを自分から受けたいと言うなんて、一生で今だけかもしれない。
受験料はタダだというし、受験申し込みをしました。
体験授業も勧められたけど、それは断りました。

で、テストの日の午後はドラえもん映画を見る!!
    受験を真剣に考えているご家庭では、あり得ないスケジュールですね!?


テスト会場には9人の新1年生が集まっていました。
そのうち6〜7人は、すでに小学校受験のために通っていたらしく、
係の先生と親しげ。鉛筆は10本くらい持ってきています。
しかも三菱ユニ・・・

うちの場合はというと、
30分くらいの、「ドラゼミちえブック(幼児向けワークブック)」みたいな問題なんだろうからと、
鉛筆は2本だけ。
1本は小学1年生入学準備号付録(ピカチュウ柄)、
もう1本はドラゼミの付録(ドラえもん柄)、
消しゴムは小学1年生4月号付録(たまごっち柄)、
筆箱は「楽しい幼稚園」付録のジュエルペット柄のヤツです・・・・

ええと、新入学用には、きちんとしたものを買い揃えておりますが・・・・
    受験を真剣に考えているご家庭では、あり得ない準備態度ですね!?


娘は教室内に掲示してある、言葉遊びや世界地図を興味深そうに眺めていました。
机と椅子が学校と同じものであるのも、嬉しかったそうです。
どうも娘は学校生活へのあこがれから、テストというものをやってみたくなったらしい。


テスト中は、親は別室で説明会です。
「試験に合格するだけではなく、心の教育をやっております!」と言われましたが。
つまり誉めて育てると言うこと・・・   親がまずやるべきことなんだよね・・・
正式に入塾すると、低学年のうちの月謝は1〜2万円だそうで、案外安いと思いましたが、
高学年は5万円くらい。
そうか、噂には聞くけどそんなかかるんだなあ。私立高校の1か月の授業料と大差ないんだなあ・・・

公開模試だけ受けて、あとはドラゼミじゃダメかな?
    そんな発想がすでに、受験を真剣に考えているご家庭では(以下略)

なんだかピンとこないまま(誰よりも私が受験に向いてない雰囲気)、
試験終了の時間になり、娘を迎えに行きました。


お疲れさん、と娘を迎えると、
娘はすでに模範解答をもらって自己採点しており、
「わかんないのは3つあったよ〜〜  80てん くらいかなあ〜〜」などと言っておりました。
全部で30問ほどあり、内容は「ドラゼミ」と大体同じ。

わからなかった問題は、左右の見当識を使うもの2問。
私に似て方向音痴だから、まあしょうがない、慣れれば生活の中で何とかなる。

もうひとつは、先生がお話を読み、それに合った答えを絵から探すもの。
なんでもカレンダーの絵があり、
3月11日の日付(これが今日の日付、ということになっている)に○がついているそうです。
先生のお話は「遠足を楽しみにしている子どもの会話」で、
「明日遠足だね」という言葉を聞いて、
遠足の日付に◎を付けてね、という問題だったそうです。

なら、3月12日が正解なのですが、
娘は、「きょうは 3がつ 18にち なのに、なんで11にちに ○がついてるんだろうって
おもったら、わかんなくなっちゃったよ」と笑っていました。
私も笑いました。

じゃ、映画館に行こうね。


さよならぼくたちのほいくえん

3月17日、卒園式でした。
あいにくの雨で、園庭での記念撮影などはできませんでした。
本人は張り切ってましたが、「さびしいなあ・・・」ともかなり言っています。

今年は保護者会長なので、
卒園記念品(名入れ傘と鉛筆その他)を注文したり
卒園名簿を作ったり、
先生へのプレゼント(クラス全員にメッセージをA5用紙に書いてもらい、
  それをノートに製本する)を作ったり、
会場装花の手配、
卒園式後の食事会の手配等など・・・

保育園の保護者会は規模も小さいし、
学校PTAと比べれば大したことないのですが、
でもまあ、それなりの作業量でした。
卒園式場は、子どもたちが自作した(貼り絵)「自画像」で飾ってあり、
旗関係は一切なし。  これは新鮮でした。

娘の自画像は、ピンクのウサギさんのすぐ隣。
いつも2色のゴムでポニーテールにしていましたから、
それを表現したそうです。


会長としての大仕事。
それは、卒園式でのスピーチ。
前夜と当日の早朝、私たち夫婦がお互いに書いた原稿に
ダメ出しし合って完成。

原稿読むだけで泣きそう。  私は読みませんよ。

年長児たちが入場してきただけでもう泣きそうになりました。
卒園証書授与、歌いろいろ、スピーチ・・・
結局、近年こんなに泣いたことがあるかと思うくらい泣いてしまいました。
子どもたちも泣いていました。

教室に戻って、ホームルーム。
座っている子どもたちは号泣。
予防接種会場みたいな泣き方なのです。
しくしく、くすんではなくて、  うぉ〜〜〜、うえーん・・・
娘もボロボロに泣いていました。


自分が卒園したときは、まったく泣かずにキョトンとしていました。
先生が泣いていたのがどうしてだか、よくわかりませんでした。
卒園証書をもらう時に、筒を落っことした写真が残っています。
夫は卒園証書にラクガキしてしまったそうです。
そんな両親から産まれたのに、娘は正しい卒園児の態度でしたねえ・・・


教員としては何百人も送り出してきました。
親としては初めてのことで、きっとずっと忘れられません。

このサイトには何度も書いてきたことですが、
入園したての頃は赤ちゃんでしたから、
本当に心配でした。
「こんな小さい子を預けて・・・」と言われたことのない
ワーキングマザーがいるのだろうか、と思いますが、
誰よりも、自分の心が言っているんですよね、子どもが体調を崩したときに。

仕事のこと、夫婦のこと、自立した人生について、
これほど考えたことはなかったと思います。
そして、私の中では、大体の方向性がついたと思っています。

子どもは必ず育つ。
仕事には誠意を尽くすけれど、
私は生活のために仕事をしているのであり、仕事のために暮らしているのではない。
今はできないこともたくさんある。でも必ず返す。
ここがハッキリしました。

「二兎を追うものは一兎をも得ず」と言うけれど、
私は二兎を得たいと思います。

これまで助けてくださった皆様、ここの読者の皆様、
ありがとうございます。
でもまだ育児は第一コーナーを曲がりつつあるところで、
変に力を入れすぎずに、長続きさせたいです。
というか続かせなくちゃいけないんだけど。

ところで卒園式後の食事会は、
クラスほぼ全員の親子がそろい、盛大なものになりました。
盛大すぎて無法地帯。
貸し切りにして本当に良かった・・・・
乾杯のために、こども全員を着席させるのに15分かかりました。
先生、よくもまあ、子どもたちを毎日だまって座らせているものです。
親たちは改めて、先生の力に感服しました。
   (先生も新卒採用で、ずっと持ち上がりでみて下さっていたので、初めて卒園児を出して、泣いてらした)


学童保育の説明会にて

保育園の年長組は、すでに学童の場所を見学したことがあり(保育中に学童の先生が招待してくれた)
娘は、学童にはイケてるおもちゃがたくさんあることを知って、楽しみにしています。

夕方に説明会がありました。
夫が帰宅する時間ではなかったので、子どもたちを連れて学童へ。

説明会は学童の部屋を通り抜けて、廊下を隔てた別室で行われます。
娘は学童の部屋に入ると「わーい!」と遊び始めました。
年長組のお友達も何人か来ています。

息子も遊び始めようとしたのですが、私が別室に向かうのを見て、
「おかあしゃん・・・」と不安そうな顔でついてきました。
「ネエネと遊んでて、待っててね」と声をかけたのですが、
「ふぇっふぇっ・・・・」とベソをかいてついてきます。
娘や、娘の友だちが誘ってもダメ。

仕方ないので、いっしょに説明会場に行きました。
騒がなきゃいいなあと思いながら着席。
すると息子は、私の行き先がわかって納得したのか、
1人でトコトコと学童の部屋に戻り、そのまま説明会が終わるまで、
機嫌良く遊んでいました。
成長したなあ。




私の町の学童保育は、小学校の隣にあります。
小学校の中にも、「放課後広場」という場所があり、17時まで過ごすことができます。
だから、パートタイムの家庭の場合は、
学童でなく「放課後広場」で事足りる状況でもあります。
   (放課後広場は長期休業中も午後のみ開いている)

開所は、基本的に放課後から夕方6時まで。
その後7時までは別料金で延長・・・というもの。
(同じ町でも8時まで延長するところもありますが、小学校区が別です)

保育園と同じ時間にお迎えができれば大丈夫そうです。
慣れてくれば、子どもは1人で帰宅するようですが、5時半以降はお迎えを求められます。
暗くなるのでそれは当然でしょう。

だから帰りは良いのですが、問題は朝!!
朝は8時からです。小学校も8時以降の登校ですから、そっちに合わせています。
今は7時半過ぎに登園し、それでも出勤にはギリギリ。
保育園も小学校も、途中まで通学路は同じですから、
子どもたちを連れていっしょに家を出て、保育園の前で娘と別れれば、問題ないはず。
小学校や学童に到着すると、大体8時になっています。

ところが・・・
先日、娘を1人で小学校まで歩かせてみたら、
  (私が数十メートル後を歩く)
道を間違えました。
ビックリした。自宅から小学校まで、曲がる場所は1つしかないのに、それを間違えました。
娘はよくしゃべる子なので、周囲の人や園の先生には「しっかりしてる」とよく言われますが、
実は方向音痴で、左右の区別も曖昧です。
これは私に似たかもしれない。  
私も車の仮免許練習中、「左方優先」の意味がわかってませんでした。
ミラーを見るとき、方向をちょっと考えてたりしました。

私と別れてから、娘は無事に学校に着けるのか。
左右をよく見て横断する習慣はついているので、生きて帰りはするでしょうけど、
とんでもない場所に行ってしまうのではないか・・・
同じマンションに同じ学校の上級生はいますが、
その子たちが出発する時間までは、自宅にいられません。
その時間に合わせると、娘が戸締まりをガッチリしなくてはならない。
それはそれで心配。

ああ、小一プロブレムはこんな所に・・・・・


新1年生の準備

母さんが〜夜なべ〜をして〜〜
いろいろと袋物を作りました。
学校用サブバッグ   体操着袋  上履き袋  給食袋  学童用着替え袋・・・
名前は白い布に書いて、縫い付けなくてはなりません。
体操着にも・・・

「指定品」というのはずいぶん減っていて、
体操着も『上白・下紺』の規定のみで、指定ではありません。
上履きもライン色は自由。

もちろん袋類も市販品で良いのですが、
どうして市販品はキルティングなんでしょうか!?
だってかさばるじゃないですか。
いわゆるトートタイプのエコバッグでも良いのですが、新一年生が持つには持ち手が長い。

で、私はキャンバス地で縫いました。たたんでランドセルの隙間に入るヨ。

学童保育も学校も、同じようなのが必要なので、
上履きは2つ、色鉛筆も2つ、筆箱&筆記用具も2セット要ります。
学童のはグッと安物にしますけどね。

来週は怒濤の名前付けだあ〜〜


それより、娘がまだ、学校への道順が怪しいので心配です。
一緒に歩けばわかってる風なのですが、
1人にしてみたら、バッチリ間違えてた。

最後の遠足

娘の保育園では最後の遠足がありました。
で、初めて2段式の大きめなお弁当箱を使ってみました。

ひっくり返しそうなので、開閉練習をしてから・・・
お弁当の中身は娘のリクエスト通りです。

お菓子はいつものように、アンパンマンクッキー。
今回は、目や口などはココアアイシングで描きました。


動物園への遠足は、とても楽しんできました。
豚の展示が「さんびきのこぶた」の背景を付けていたそうです。

さて、学童入所は4月2日。(時間割を作る係だから、4月2日から入所しないとダメだろうなあ〜私は休めないだろうなあ〜)

給食開始は4月15日過ぎ。   そこまでお弁当か!!!!!!

競艇好き・・・

日曜の昼は、テレビ東京の「男子ごはん」をいつも見ています。
ケンタロウさんは大事故に遭ったけれど、復帰はいつになるのかなあ・・・!?

そのあとは息子がリモコンを取り、なぜかいつもローカル局でやっている競艇を見ています。
どうやら数字好きの彼にとっては、
倍率などを示すあの画面がたまらなくイケてるらしい。
私から見ると、何が面白いのかさっぱりわからないのだけど。

いちおう、ボートが動いている場面では、

「がんばれ〜〜」とか言ってます。


肺炎球菌ワクチン

打つかどうか迷ったのですが、肺炎球菌ワクチンを打ってきました。
重症副反応の報道があったり、
任意接種だから何か起きても国は責任持たないよと書いてあったりで、
これはこれで、接種は親にとってプレッシャーです。

肺炎球菌もヒブも、かかる人は少ないけど、
かかったら命に関わるケースが多いのです。
外国では接種が当たり前だといいます。
ワクチンで予防できるものは予防したい。

でも・・・
『自己責任』ってやな言葉だなあ。

3月末までは行政の補助金が出るのと、
2歳になって接種は1回で済むようになったので、
打ってきました。

幸い、無事。
月末はヒブワクチンを打ちます。

ワクチン入手は1年待ち・・・なんて報道もありましたが、
2〜3日待ちで済むそうです。


ひなまつり

ひなまつり。
6歳の娘にちらし寿司の盛りつけを任せたら、
ハート型でちらし寿司を型抜きし、
錦糸卵とかまぼこと絹さやと海老を乗せてくれました。
デザートはこんなカップ盛り。
いちご ヨーグルト デコポン 蜂蜜をゼラチンで固めたもの
を、層にしています。

スウェーデン食材

スウェーデン在住の友人より、
スウェーデンでは割とポピュラーな(?)食材を送ってもらいました。

左写真は、パンに混ぜるスパイス。
スウェーデンでは、このスパイスやシロップを混ぜ、甘くて独特の香りのパンをよく食べるそうです。
イーストは生イーストが主流らしい。

アニスとフェンネルのミックス粉末なので、
私の感覚だと中華の豚肉料理(チャーシューとか)に使いたくなりますが。
送ってもらったレシピをホームベーカリーに放り込んで作ってみました。
上の方の茶色い粉末が、そのスパイス。
焼き上がりはきれいなのですが・・・
水分が多すぎたらしく、あっという間にぺしゃんこに。
中に蜂蜜をたくさん入れているので、表面がかりかりでおいしいのですが。
二度目のチャレンジ。

私が普段、食パンを作るときの配合に、
くるみとスパイスを入れて作りました。

これはうまく行った。香ばしくて、蜂蜜を少し塗って食べるとおいしいです。
シナモンロール用のワッフルシュガー(東京では手に入りにくい)ももらいました。
北欧ではこのワッフルシュガーは、どこでも買えるそうです。

で、シナモンロールです。

東京に降る雪もこれが最後ね・・・じゃないかも

東京は3月の方が雪が降りやすかったり、どうかすると4月に降ったりします。
2月28日・火曜日の夜に雪が降り、これがまた積もり、
電車は動いてましたが、車は出せない状態のまま水曜日になりました。
水曜日は電車で通勤し、帰りに自分の車を見に行ったら、
駐車場も自分の車も雪に埋もれてた。
何しろ、自分の車に向かっていたら、足首まで雪にズッポリでした。

車に積もった雪は、傘で落としましたが、
20センチ近く積もっていて、届かない。

子どもたちは大はしゃぎでしたが・・・

翌木曜日も電車で通勤。
ただ、この日は気温がずいぶん上がったので、雪はほとんど溶けて、
金曜日は車が出せました。

子どものうちは雪が楽しいですが、
大人になると、あまり嬉しくもない。