泊まったホテル。上海中心部からやや離れた(日本で言うと、丸の内と中野駅ぐらいの距離)場所にあります。
金沙江飯店。
到着したとき、ちょうど宴会場で結婚披露宴が終わったところだったらしく、
ボンネットに花を飾った車が新郎新婦を待っていました。
ホテルのアメニティには、全部ホテルの建物の絵が描いてあって、かわいいです。
「歯ブラシ」のことを「牙具」と書いてありました。 中国語では、歯のことを牙というのだと知りました。
スリッパは紙製。(どこのホテルもこうらしい)
上海では、水道水は飲まない方がいいそうで、部屋にはお湯の入ったポットが付いていました。
それとは別に、ローソンでミネラルウォーターを買ってきた。
ちょっと珍しい、ふたがコップになっているタイプ。
ホテルの窓から見た風景。
なぜか、赤い屋根の家が多い。公団住宅のようなものかもしれない。
ホテルの隣は「上海師範大学」でした。
年末も学校はやっているみたいでした。
上海では、小学生も期末試験があるんだとか・・・宿題もたくさんあるんだとか・・・
生徒も大変だけど、それを作ったり採点するのも大変だなあ・・・
ごみ分別のルールを書いたポスター。土に還るもの・還らないもの・缶、という分け方らしい。
高層マンションがたくさんありました。
一戸建てに住んでいる人は少ないのかもしれない?
上海では、窓から竿を付きだして、洗濯物を干すと聞いたことがありましたが、その通り。
一戸建てに住んでいる人や低層マンションに住んでいる人はもちろんですが、
高層マンションに住んでいる人もそうしていました。
(途中で洗濯物が落ちたりしないのか・・・?)
窓から、コの字型の竿を付きだしてあり、そこに竿を数本、縦に渡して干していました。
新しいマンションは、横に干せるようになっているそうで、ほとんどありませんでした。
「タイムズスクエア」と「新天地」の境目あたりにあった、
准海公園にて。
深夜テレビの通信販売に見られるような、エクササイズの道具がたくさん置いてあり、
自由にやれるようになっていました。
ちょうど昼休みで、地元の人でいっぱい。
私もやってみた(足を前後させるヤツ)
「中国のトイレにはドアがない」という、恐ろしい噂を聞きましたが、
そんなことはありませんでした。
町中のトイレはたいてい、きれいな有料トイレ。
トイレットペーパーもたいていは備えられていたし、有料の所はお金を払うと紙をくれた。
後はホテルやデパートに行けば大丈夫。
日本の、駅のトイレの方が汚いです。
共産党の会議場? 中国人観光客も写真に撮っていました。名所らしい。
町中の楽器屋さん。
それにしても、上海に行くと、「中国って資本主義になったんだっけ?」と一瞬わからなくなります。 (経済特区です)
上海 トップへ戻る