子供用品の通販カタログがどっさりある。
そして、何を買ったら良いやら迷った。
ここ数年の間に出産した友人たちに聞いてみた。
そして買い揃え始めた。
ベビーベッドは必要ないとする意見が多かったが、
「二人目が産まれたら、上の子から下の子を守るために必要」とする人もいた。
うちは全室フローリングのため、床のホコリがたまりやすい。大人もベッドを使っている。
「ベッドで添い寝」は落ちるのが心配。
「床に布団敷き」はホコリが心配。
子供のナワバリを確保するという点でも、ベビーベッドを買った。
ベッド面の高さは三段階に調整でき、ベビーサークルや新入防止ゲートとしても組み替え可能。
28000円程度。
これと、子供用の布団セット。20000円程度。
真夏に産まれるので、汗取り用にバスタオルをマメに替えることにする。
布団の上にゴザを敷いて、あせも対策をした友人がいた。
様子を見て、うちもそうするかもしれない。
肌着類とガーゼは必要。
新生児用(50センチ)の服は、あまりたくさん買ってもすぐに小さくなる。
体温調節にはベストが便利。
ガーゼハンカチは、ベビーザラスで20枚500円と安売りしていたので、買った。
ガーゼさらしも1反買った。700円くらい。
これで入浴時に身体にかけるための、大きめガーゼを作った。
普通のさらしも1反買った。これも700円くらい。
おむつ替えの時、「お尻ふき(ベビーザラスで会員登録したら一箱もらえた)で追いつかないくらい」
お尻が汚れていたら、さらしでお尻を拭くつもり。
夜中じゃなければお風呂に入れるかもしれないけど・・・
肌着は母が縫ってくれたり、買ってくれたりで、なんだかんだと長肌着・短肌着それぞれ10枚ずつある。
ミトンは3枚組400円というのがあったので、それを買ってきた。
ガーゼさらしですぐ縫えそうだけど。
アウターとして、綿レースで編んだかわいいドレスを一枚買った。帽子付き、8000円くらい。
真夏のお宮参りで、よくあるヒラヒラのドレスは暑いだろうし、
かといって肌着だけで出かけるのもなあ・・・ と迷っていたところに見つけたドレス。
綿レース編みの薄手ニットなので、サラリと着られる。
もし女の子だったら、いずれはボレロやスカートに仕立て直せると思った。
あとはノースリーブと半袖、長袖のツーウェイドレスを1枚ずつ。それぞれ2000円前後。
秋口になったら様子を見て、ベストや靴下もそろえるかもしれない。
本当はゴールデンウィーク中に、数枚縫おうと思っていたのだけれど、
性別がわからないので、手が出せなかった。
ベビーバスはレンタルで十分という意見も多かった。
でも、お尻洗いに使いでがあるという意見もあった。
売っている物はシンクで使える物から、空気を入れてたためる物、いわゆるタライ、頭を載せられるタイプといろいろ。
子供用浮き輪を使っている友人もいる。ただし気を付けないと、子供がひっくり返ることもあり得るそうだ。
シンクでも使えるタイプにした。2500円くらい。
バスの底から水が抜けるのが良いと思った。
空気を入れてたためる物は、私の性格からして、きっとだんだん面倒がるように思った。
頭を載せられるタイプも良いかも、と思ったけれど、「頭載せ」の部品が取り外せない。
気が付いたらカビだらけになっていそうで、やめた。
私の沐浴の腕前と子供の様子を見て、バスネットや浮き輪、バスチェアを買うかどうかを考えることにした。
あと、沐浴剤を買った。ベビーバスに溶かしておけば、全身洗えて上がり湯不要という。
紙おむつ派の人が多いみたいだった。
おむつを捨てるための便利グッズを使っている人もいたし、
フタ付きバケツで大丈夫だよ、という人もいた。
紙おむつを使うことにした。
実は教師になってすぐの家庭科(介護分野)研修会で、
「布おむつと紙おむつを体験してみよう」というのがあった。
さすがにそれをつけて排泄することはできなかったのだが、
付けてみてのムレ感は、意外にも紙おむつのほうが快適だった、ような気がした。
布おむつを洗うのに追われて、ヘトヘトになっちゃうかもしれないし・・・
おむつを捨てるための便利グッズもいろいろあって迷ったけれど、
「足で踏むとフタが開くゴミ箱」を買った。1500円くらい。育児用品ではないんだけど・・・
私の住んでいる町は、おむつ用のゴミ袋が決まっている。
それで、普通のゴミ袋をセットできる、普通のフタ付きゴミ箱を使うことにした。
お尻ふきとおむつの試供品はベビーザラスでもらえた。
でもまあ、出産前に新生児用おむつを1パック、近所で買っておくつもり。
母乳が出る場合、哺乳瓶関係をいろいろ買い揃えておいても結局使わない。
粉ミルクを、あらかじめ大缶で買っておいても、メーカーによって味が違い、子供が気に入らないことがある。
粉ミルクは、携帯用の小箱でとりあえず買うか、病院でくれるサンプルを試してからで大丈夫。
消毒用品は、電子レンジで消毒できる道具もあるけれど、レンジで除菌しきれない物もあるそうなので、
ミルトンのような消毒薬があるといい。
まだ特に買っていません。
「母ちゃん、乳出えへんのや」と、夢の中で子供に言われたのが気になりますが、
出なければ出ないで、入院中の数日の間に、夫に買ってきてもらえば済むこと。
近所のドラッグストアを二人で物色してきました。
もし母乳が出る場合でも、麦茶なんかを与えるために、哺乳瓶1本くらいは必要かもしれない。
あと、私が倒れたとき(?)のために、一応、哺乳瓶にも慣れていてくれた方がいい??
クーハンは結構危ない。
車で移動するなら、チャイルドシートが必要。
首が座ってからのB型ベビーカーは、軽くてたたみやすい物が便利。
ベビーカーにS字フックなどでちょっとしたおもちゃをぶら下げておくと、子供がぐずったときに便利。
抱っこひもはいろいろ。夫婦で体格が違うと、2本持っている人もいる。
クーハンは買わなかった。
うちの中を整理してみたら、子供が入るサイズの籐かごがいくつも出てきたので(深いのも浅いのも)
小さなうちは、そこに座布団でも敷いて、家の中で置いとく程度のことはできそう。
うちは車が2台ある。
夫の車に付けるチャイルドシートは、友人がゆずってくれた。
私の車に付けるチャイルドシートは、ベビーシート兼用タイプで、メーカーに付けてもらった。
工事費込み5万円。まあまあの値段かと思う。
A型ベビーカーは、職場の福利厚生を通してレンタルすることにした。
・・・と思っていたら、我が家は「配送エリア外」なのだそうだ。
一応東京都なのに・・・
しょうがないので、病院の待合室に置いてあった「レンタルカタログ」を見て、レンタルすることにした。
どうせ、生後2ヶ月ぐらいからしか使えないので、産まれてから発注すればよいだろう。
そのあとのB型ベビーカーまたはバギーは、
子供がひとりで座れるようになった頃、お店に連れて行き、試乗して決めることにした。
できれば4キロ以下の物にしたいんだけど・・・
抱っこひもはベビーザラスで、夫が試着して買った。7000円くらい。
横抱き・縦抱き・おんぶができるタイプ。
構造がシンプルで、サイズ調節が案外簡単だったので、夫婦兼用で使うことにした。
あとは、自分で「ベビースリング」を縫った。材料費2000円くらい。
母乳パッドは必要。
産褥ウエストニッパーなどもちゃんとしたほうが、身体の回復にも良い。
ハーブティーも良い。
授乳口の付いた服はいろいろ出ている。
マタニティウェアはいろいろ買った。
6ヶ月までは、ツワリで痩せたせいで、モトの服で十分という感じだったが、
7ヶ月以降はマタニティウェアの方が良くなった。
下着・ストッキングが必要だった。
特に腹帯。さらしの腹帯は1回巻いてギブアップ。
マジックテープでペリペリやるタイプの「支え帯」が一番良かった。
マタニティ・ガードルは、トイレが案外面倒な上、ストッキングにマジックテープが引っかかって破けたので、
ほとんど使わなくなった。
母乳パッド・清浄綿・産褥パッド・ウエストニッパーがセットになった物を買った。
授乳用の服はこれから考える。便利かもしれない。
ハーブティーは、「ラズベリー」と「ネロリ(?)」というのを、同僚からもらった。
ラズベリーはスッキリ。ネロリはソウケンビ茶のようで飲みやすい。
この他、私は「麦茶」と「ミント」をよく飲んでいる。
お買い物は少しずつ。
すみません、結構一気に買い込みました・・・
ドラちゃん型起きあがりこぼしにプーさんの縫いぐるみまで買いました。
子供爪切りは友人にもらいました。
耳式体温計や綿棒など、コマゴマした物もこれから必要。
「バウンサー」は買った人と買わなかった人がいるけれど、
買ってしまった。ベビービョルンの「ベビーシッター」という物。
ゆりかごの替わりとして・・・