紙おむつ7銘柄比較

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紙おむつのサイズがLサイズに安定したので(早すぎる・・・)、
国産メーカー紙おむつ(テープ型)をいろいろ比べてみました。

<状況など>
1.カナエ生後4ヶ月半〜5ヶ月半にかけて比較。
2.当時の体重は9キロ〜9.4キロ。
3.ハイハイや寝返りはまだしない。
4.新生児期の液状便は終わり、泥状便に入った。比較期間中、便秘や下痢はなし。
5.仰向けで頭の方向へズリ動いたりはする。
6.皮膚はわりと丈夫なようで、おむつかぶれは起こしたことがない。

<普段、おむつを選ぶ条件の優先順位>
1.面積が広いこと。カバー範囲が広い方が安心だ。
2.前後が長いこと。 おしりに厚みがあるのか、短いメーカーだと半ケツ状態になってしまう。
3.ウエストにゆとりがあること。 5ヶ月にしてLサイズなので、今後が心配。
4.出来れば安いこと。
5.肌触りが良ければなおよし。

<注意>
この比較実験は、あくまでカナエの状況に合わせて行い、主観的な感想を述べたものです。
特定のメーカーを宣伝したり、否定したりする趣旨ではありません。

<実験銘柄>
1.パンパース
2.ムーニー
3.メリーズ
4.グーン
5.ドレミ
6.マミーポコ
7.ウルトラプラス

<条件別特徴>

1.面積が広い銘柄
マミーポコ  ウルトラプラス  ムーニー  グーン
2.前後が長い銘柄
マミーポコ  ウルトラプラス  ムーニー  グーン
3.ウエストにゆとりがある銘柄
ドレミ  マミーポコ
4.安い銘柄
ドレミ  マミーポコ  ウルトラプラス
5.肌触りがよい銘柄
パンパース  メリーズ

<銘柄別、使ってみての感想>
1.パンパース
肌触りが抜群によい。  吸収力が高い。  ウンチが出たとき、外から透けて見えやすい。
2.ムーニー
後ろ側が長めに作られているので、ウンチの時安心。ウエストテープがよく伸びて、フィット性が高い。
3.メリーズ
とくにウエスト周りの肌触りがよい。テープが前後どちらでも止められて便利。
4.グーン
薄くてコンパクトなので、外出にはよい。しかしフィット性に欠けると思った。(よくずれた)
5.ドレミ
安い。 吸収力が高い。 しかし前後長が短め。
6.マミーポコ
安い。面積が広くて安心。
7.ウルトラプラス
安い。面積が広くて安心。しかしベビーザラスかトイザラスでないと買えない。

うちでは今、ウルトラプラスを使っています。
あとマミーポコとムーニーも買い置きしました。
実家に帰ったら、パンパースを一袋買っておいてくれた・・・