2010年バレンタイン

台所

2010年2月 (5ヶ月と4歳7ヶ月)

yousight

お菓子づくりが好きになってきた4歳の娘。
ほとんど私が作業しているのだけども。

今年のバレンタインは、「おかしをつくって おとうさんに あげるの!」
ということで、いっしょに作りました。
お父さん、娘を持って良かったね♪

まずは、カップケーキ。
柔らかくしたバター50gと砂糖70gを練り混ぜてクリーム状にします。
さらに玉子1個をほぐして少しずつ混ぜます。
練り混ぜるのは娘の得意分野。
ただし、張り切りすぎると、そこら辺に飛ばします。

あっ、そろそろ娘の玉子割りをやらせるつもりだったのに、
忘れてた・・・

薄力粉120gとベーキングパウダー、牛乳60mlを混ぜて生地の完成。
粉を混ぜるのは、ちょっとした技術がいるので私の仕事です。

最後に、苺味のチョコチップを一掴みぐらい、ガサッと混ぜます。
オーブンで焼いて網の上で冷まし、
アイシング(粉砂糖+牛乳)をバターナイフで塗りつけます。

スーパーの手作りお菓子材料売り場に、
ハート形と星形のトッピング用砂糖菓子が売られていたので、
これをくっつけて飾りとしました。

娘、自分なりにバランス良く飾っているつもり・・・
こんな感じに完成。

しばらく置いて、アイシングが完全に乾いたら完成です。


しかし娘は「スポンジ的なもの」が好きではないので、
アイシングのかかっている上の方だけはがして食べてました。

夫には
「ねえねえ あたしがつくったのよ たべてたべて おいしい〜〜?」
と勧めていました。
これは簡単に、スーパーの売り場にあった「クランチチョコキット」です。

とはいえ、何もキットにしなくても作れたかな・・・

ホワイトチョコを湯煎で溶かし、半量にはフリーズドライ苺を混ぜて、
ライスパフを混ぜて生地を作ったら、型に詰めて冷やして完成です。

うちでは「心ばかりの工夫」として、ハート形のチョコレートをトッピングに加えました。
娘は「ねえねえ おいしい〜?」と勧めたあと、
こっちは一生懸命自分も食べていた(気に入ったらしい)。