2011年7月

リビング(2011年4月〜)2度目の復帰後

yousight

どんどん喋るよ!

この数週間、息子の言葉がどんどん増えています。

ねえね  まま  とうたん  ようたん(自分のこと)

でんちゃ  えれべーたー  わんわん  あんぱんまん  にゃーにゃ  うさぎ  みーふぃ(ミッフィー)
おた(お茶)  じゅーす  ぎゅーにゅ  ぷぷ(スープ)  とまと  すいか  きうい  りんご  おにく (食べ物の名前、多い)

ほしい  のむ  こっち  あけて  なんだこれ  あれ?  なーにい?  かーちーて  おいち  やだ 
ごんわんわ  ばーばい  これなーに  (ものの名前以外も喋る!) 

おたのむ(お茶飲む、二語文)
ねーねのおた(ネエネのお茶、二語文)
まいたんいったった(マイちゃん行っちゃった・・・保育園からいっしょに帰り、お友達と別れたら言っていた)


娘は2才の誕生日時点で200語ほど言葉があり、そのごはどんどん増えて追いつけなくなりました。
息子は数字がやっぱり大好きで、1〜9までの形と読み方は、ほぼ完全にわかっているらしい。


初めてのジブリ美術館

義父がまだ元気だったときにチケットを予約していたのです。

普段は、こういう写真は焼き増しして義父にも送っていたのですが、
これからはそういうこともないのかと思うとね・・・


ジブリ美術館行きのバス、天井にはまっくろくろすけがいます。
息子には初めてのジブリ美術館。
しかしネコバスは怖かったらしく、ベソをかいて拒否。
今回は特別展示で、
「大人も乗れるネコバス(座席に座れる)」が飾ってあったのですが、
これも拒否でした。

一昨年来たときは、井戸水が涸れかかっている様子でしたが、
台風直後のおかげか、また水が出るようになっていました。
息子が一番喜んだのは、屋上庭園。
木片が敷き詰められて柔らかい地面を、
喜んで走り回っていました。

あと、映画館入口の床がわざと波打つように作ってあり、
その傾斜を登ったり降りたり・・・
まさに、美術館そのものを楽しんでいました。

映画は新作で、ウサギと男の子がかけっこするなど楽しい内容で、
こちらも一生懸命見ていました。
娘は保育園で読んで、気に入っている絵本が原作なので、
喜んでいました。

6才になりました!

赤ちゃんだと思っていたのに、娘が6才になりました。
産んだときは、この子が6才になるのなんて想像もつかない(2才になるのも想像つかない)ほどだったのに、
着実に成長しています。
どんな大人になるのかな〜〜

エルマーのクッキー

娘が保育園で「ぞうのエルマー」の絵本を読んでもらい、
それに関連して、
さまざまな色柄の紙を組み合わせて象を作る、
という工作をしてきました。


それを見て思いました。
エルマーは、アイスボックスクッキーで再現できるんじゃないか?

というわけで、作ってみましたよ。

エルマークッキー

こんなに手の込んだものを作ってしまうのって、やはり葬儀直後の異常な精神状態を表しているような気がします。


夏祭り

葬儀後、こっちに戻ってきた翌日は、
保育園の夏祭り。

私たちは保育園の保護者会長なので・・・
保護者会主催のブースもあるので・・・

(でも、もしものときは、私たちがいなくても大丈夫と
他の役員さんたちが助けてくれました)

子どもたちは楽しんでいましたが、
もちろん楽しかったですが
(というより、保護者会ブースが無事にできた安堵感の方が大きい)
やっぱり疲れましたね。

義父の葬儀

義父が危篤状態となって1週間経ち、
(途中、夫は大阪に行ったり来たり、義父の旧友に連絡したりしていた)

亡くなりました。

5月のゴールデンウィークに帰省したときには、
杖もなく歩き、普通に食事もし、
私の父よりずっとお元気そうでした。
歩けるようになったばかりの息子を見て、喜んでくれました。



午後3時過ぎに連絡をもらい、
お互い仕事中なので、そちらの調整をして、
帰宅して荷造りして、子どもたちを保育園に迎えにいって、
さすがに軽く夕食を食べさせて出かけると、
もう、飛行機に乗れる時間ではありません。
(もっと都心に住んでいれば間に合うかもしれないけど)

夜9時近くの新幹線に乗り、
大阪に着いたら11時半過ぎでした。

夫の実家は、大阪とは言っても実は兵庫県内で、
義母はすでに亡くなり、義父の一人暮らしであったので、
実家に泊まることはできません。
近隣で急に取れた宿は、宝塚ホテルだけでした。
(意外にも、あいていた)

何でもなければ、宝塚大劇場のステージを見るためのホテルですよね・・・
フロント近くには、こんなドレスが展示してあり、

最初、何も理解していない娘は、
「わあ〜〜〜」と目をキラキラさせていました。

1才&5才を連れていると、夜中に移動するのはかなり大変です。  
もちろん、喪主夫妻として行くのですから、本当に大変です・・・・・・

息子は横浜から名古屋までぐずりっぱなし。
そのあとは眠りましたが・・・


翌日、義父を安置している斎場へ行き、
娘は「おじいちゃん、あたし うえの はが ぬけたよ〜」と話しかけているのですが、
返事をしないので、だんだんわかってきたようです。
「しらゆきひめなら いきかえるんだよ・・・」 と言っています。

息子はもちろん、まったくわかってませんので、
そばに置いてあるお線香や焼香用具に手を出しそうで、ハラハラしました。

湯灌を親族にもさせてくれる斎場でした。
娘もおじいちゃんの手を石けんで洗ってあげました。
お化粧もしてくれて、いいお顔になりました。

お経の間は息子は抱っこひもの中で眠っていました。
親族もいっしょにお経を上げる(かなルビを振ってある本を配られる)のですが、
娘も一生懸命読んでいました。

息子は火葬場に向かうバスの中でも眠っていたのですが、
お骨拾いのときにふと目を覚まし、
周りの様子を見て真似をしたのか、いっしょに手を合わせていました。
(そのあと、「合掌」と声がかかると、  「がっちょ」と言いながら手を合わせるようになった・・・)

大阪周辺に住む親族に、
「おじいちゃん、ランドセル買ってあげたいって言ってたんやで・・・」
と聞いた娘は、
「おじいちゃん、死んじゃったよ〜〜  あとちょっとで 一年生だったのに〜」
と、ここで「祖父の死」を理解したようです。


帰りの飛行機は雨の中の離陸でしたが、
雲の上に出たら晴れていました。

「おじいちゃんは ここにいるんだね  いつもはれてて いいね」


サマーナイトキャンプ

7月はじめの週末は、年長組だけのイベント「サマーナイトキャンプ」があります。
てっきり「お泊まり保育」だと思っていたのですが、
夜8時過ぎに解散です。

午前中に子どもたちは、近隣のスーパーでお買い物。
メニューは カレーライス 玉子スープ  サラダ  フルーツポンチ
・・・ 子どもたちの大好きなものばかりですね。

午後は、子どもたちでカレーライスの調理。火を使うところは、もちろん大人が。
早めに夕食を済ませ、
夕方6時半に保護者が集合です。
きょうだいのいる人は、連れてきます。

キャンプファイヤーに踊り、劇、花火と楽しみました。
娘は興奮しすぎて、吐いてましたが。


オウム返しの時期に入ったか

娘にもその時期はあったけど、
2歳ちょっと前の時期って「オウム返し」が多いですね。

息子にもその時期が来たようです。
絵本を読んでやると、その中の言葉を真似したり、
覚えた言葉があれば、自分で絵をさしながら話したり。

私たちが話した言葉を、すぐに真似して話すので、
娘がおもしろがって、いろんな言葉を教えています。
息子はその場で真似をして、でも今はすぐ忘れちゃうのかな?

だんだん真似だけじゃなく、定着していって、自分で言葉を使えるようになっていくんだなあ。
この過程、娘のときはすごく面白かったので、
息子のも観察したいと思います。

奥様、お試し下さい

カルピスとめんつゆを1:1で合わせ、味見をして適宜、水で薄め、
肉料理のソースにするとオイシイです。

カリッと焼いた鶏とか、ポークソテーとか。
肉を盛りつけてから、サッとかけます。
カルピスのおかげで多少とろみがありますので、煮詰めたりしなくてもソース的になっています。


サマーナイトキャンプ

保育園には、年長さんだけが参加できる行事がいくつかあります。
老人ホーム慰問とか、クッキー作りとか。

今日はその1つ、
サマーナイトキャンプでした。

私が幼稚園のとき、年長組には宿泊行事があったので、
娘に聞くと、
「おかあさんと ねんちょうさんで ほいくえんに とまるんだよ」
と答えるではありませんか!
「あかちゃんはね〜〜  おとうさんが おうちで がんばれば いいじゃん!」
と・・・・・・・・・・

ええ〜 それは無理だろう・・・
と、担任の先生に問い合わせてみたら、
キャンプといっても、宿泊するわけではなく、
夕方6時半には保護者も園庭キャンプファイヤーに合流し、
8時過ぎには帰宅します。

なんだ。

娘はサマーナイトキャンプをすごく楽しみにしており、
「あさ、おかいものにいって、おひるねしたら カレーをつくって たべて、
 そのあと きゃんぷふぁいやー なんだよ!  わあ たのしみ〜〜」
と、前日はなかなか寝ませんでした。

さて、当日の夕方。
いったん帰宅した息子を連れて、キャンプファイヤーに行ってみました。
年長組のみんながランプを持って入場し
火の神様(コスプレした園長先生・・・)から、たいまつに火を付けてもらって、
キャンプファイヤーに点火。
ものすごい勢いで燃えています。   燃えすぎて、ちょっと水をかけました・・・・

親子で踊ったり(やっぱり「マルマルモリモリ」)歌ったり、
先生たちが劇を見せてくれたり(面白すぎ・・・)
花火を上げたりと、楽しく過ごしました。
息子も喜んで見てました。



娘たちは、日中に、
近所のスーパーにみんなで買い物に行き(娘はキュウリと人参を買う係)
スイカ割りをして、
カレーとサラダとスープとフルーツポンチを作って、
夕食を済ませたそうです。

ところが娘は、夕食を食べた直後に吐いてしまった・・・と。
お代わりしたあと、急に気持ちが悪くなったそうです。

キャンプファイヤーの間は元気でしたし、
帰宅後も「はいちゃったから おなかすいた!」と言うので、
吐いた時刻から3時間近く経って、もう大丈夫そうだし、
うどんをゆでて食べさせました。

風邪やおなかの調子が悪い様子もなく、
どうやら、興奮して吐いたらしい。
同級生にもう1人、同様に吐いてしまった子がいたそうです。

興奮で吐く・・・・   あるんだなあ・・・・

あたしってかわいくないの・・・

本気なのか冗談なのか、
この頃娘が、

「あたしって かわいくないの」
「おとうとの ほうが ずっとかわいい」
「おとうとだけが かわいい」
「かがみをみたけど、あたしはかわいくない」

などと、やたら言います。
どうしたの? 自己評価が下がってるの?  何かあったの?

と、親としては心配になります。

「どっちもかわいいよ」などと答えてやりますが、
あまり取り合ってくれません。
でも、
「あたしって かわいくないの」の言い方も、さほど深刻ではないです。

なんでしょうね、これ。

気軽に熱を出す・・・

息子は入園してから、40度の熱をもう3回も出しています。
でも、突発性発疹ではない。
風邪の症状も鼻水程度で、大したことはない。

パッと40度出して、2日経たない程度で平熱に下がるのですが、
何しろ40度出したあとですから、平熱に下がったからと言ってすぐ登園させるのも心配。
そんなわけでプラス1日は休む・・・・
本人は熱が出ているときでも元気・・・・・・・・・

こういうのは結構困ります。
とりあえず、1学期の授業がほぼ終わったので、しばらく安心ですが。


なんでしょうね、これ。