2012年1月

yousight

リビング(2011年4月〜)2度目の復帰後

ぴっかぴっかの いっちねんせい〜〜

もうすぐ娘も一年生ですから、
「入学準備 小学一年生」(小学館)を買ってやりました。
私も「小学館の学年別学習雑誌」で育ちましたから・・・

でもビックリ、小学五・六年生はすでにないんですね。
小学三・四年生も今年度限りだとか。
ドラえもんみたいな、男女ともに楽しめるキャラクターも今は少ないのかな。
私が小学生のときは、藤子先生が毎月、
ドラえもんの新作をそれぞれすべての学年誌に書いていて、
一番いいときだったのかな・・・

小学館の学習雑誌と言えば、
「付録は紙の組み立て式」で(だから私は今も、ペーパークラフトに燃える)
学研の学習・科学を読んでる子に、ちょっと馬鹿にされてました。

今の小学館は、音の出る完成品付録とか、普通に付いてるのねえ〜
やはり時代は変わる。
あと100年経ったら、ドラえもんが生まれることになっている2112年だし。



ところで、「小学一年生の年間予約購読」と言えば、
「ドラえもんの楽しいグッズが特典として付いてくる」ですよね!?
昔からそうでしたよね!?

私はそれがいつでも欲しくて欲しくて、
でも自分がその年齢でもないくせに・・・と、ずっと予約は遠慮していました。
(グッズ目当てで、子どもがいないのに予約する人もいますが)

ついに今年!!  娘が予約できる年齢になった!!
入学準備号は、娘が喜んで読み、付録で遊び、ドリルもどんどんやってます。
「小学一年生、毎月読みたい?」と聞いたら、
「読みたい!」と言います。

予約票が付いてますので、書きました。
でも、この予約に関する広告のページに、ドラえもんグッズのことが書いてない。
小さく、「予約キャンペーン:算数ドリルプレゼント」とあります。


ド〜リ〜ル〜〜〜〜〜!?
いいよそんなの〜〜〜〜〜  
小学一年生にも毎月付録で付くし、
小学生のときの私は、ほぼそれだけで成績は問題なし(今の時代は無理なのか?)。
ドラゼミもあるし、そんないっぱいドリルがあったってしょうがない。

ドラえもんの楽しいグッズはあるのか?  ないのか????
なかったら悲しいなあ。今の子はドラえもんを喜ばないのかしら。
ああ、もっと早く子どもを産めばよかった、と思ってしまいました。

1歳児クラス参観日

息子のクラスの参観日。
絵本「わたしのワンピース」(名作だ!!)から展開する活動。

この絵本をパネルシアターにしたものを演じてもらいました。
みんな大好きで、
「ワンピース似合うかしら?」と呼びかけると、
一斉に「にあうーーーー!」の大合唱。

で、
これから、おうちの人といっしょに、あなたのワンピースを作りましょう・・・
いろんなパーツを切り抜いてあって、裏に両面テープが貼ってあります。
配布されたベースのワンピースも、ゴミ袋をちゃんとAラインに成形し、
襟ぐり袖ぐりもカットしてあります。
ここに、親子でいろいろ貼り付けて、楽しくデコレーション。

子どもがこれを着てファッションショー。
そしていっしょに給食をいただいて、帰宅。というプログラム。

給食は、自宅ではランチに調理するのは困難なメニュー。
マグロの香味揚げ・温野菜添えにミネストローネスープ。
息子は普段、ブロッコリーを嫌がるのに、給食のはパクパクです。
食べてみたら、私がゆでるよりもだいぶ柔らかくゆでてありました。
なるほどね、給食を試食すると、こういうことが参考になります。
家でも着てみました。

息子は「紫のリボン」を、教室でダーーーーーーっと出してしまい、
私はそれを巻き取ってポンポンを作り、襟元に貼り付けたのです。


しかし息子は着てからそのポンポンを破壊しました。


でもこれ、面白いですよ。
子どもが着るものでなくても、人形の服とかこうして作って遊んだりして。

ゴルフ教室

さて、私と息子が参観日に行っている間、
夫と娘は「デート」していました。
お母さんの嫌いなものを楽しむデートです。

私は、ゴルフをやってもまるでボールがクラブに当たらず、
娘の練習を近くで見ていたら、娘の振ったクラブが頭に当たり(命に関わる!!)
ゴルフはまったくノータッチにしています。

また、私は好き嫌いはあまりありませんが、牡蠣だけはダメ。
オイスターソースは使いますが、牡蠣の見た目がダメ。
そんなわけで、牡蠣料理だけは作りません。

で、2人は「ゴルフ練習場に行って、牡蠣フライ食べて帰ってこよう♪」というデートコースです。

行ってみたら、ゴルフ教室が空いていたため、
娘に初めて、プロのレッスンを付けてみたそうです。
(行けるときに予約して受講するシステム)

周囲の生徒は大人ばかり。

娘にゴルフを教えたのは夫です。
娘が3〜4歳のとき、夫がゴルフ練習に行くのに娘を連れて行ったのです。
当時私は妊娠中だったり、息子が生まれたてだったりで、
夫と娘だけで出かけることが多かったのですが・・・
意外にも娘はゴルフを気に入り、子ども用の用具まで買ってしまいました。



ただ、夫もさほどゴルフは上手くない。
ゴルフは激しいスポーツではないし
(プロは違うのでしょうが、高齢者も無理なくできる? らしい)
マナーも身につくので(すべてのスポーツに言えるけど)
このまま、娘がゴルフを続けたいなら、
ちゃんと習った方が良いだろうと、話していました。
娘は今のところ、
ピアノや水泳やバレエを習いたいとは言わないですしね。

本人のやりたいことをやらせるのが良し。

ゴルフの先生には、握りかたや腕の伸ばしかた、足の位置などを教えてもらったそうです。
娘は体育が得意ではないけど、ダンスの振り付けはすぐ覚える。
そんなノリで、ゴルフのフォームもすぐに改良され、
「そしたらすぐ、はたまで ぽーんと とんだんだよ!!  うれしかったあ〜〜!!」

先生は優しかった、といって、今日習ったことを私に教えてくれました。
ちゃんと覚えているので、それも驚きました。

夫も、ちょっと習ったらすぐ上手くなって、急に飛ぶようになったので驚いていました。
やっぱり子どもは素直なので、すぐ身につくんですねえ・・・

なんと200球も打ってしまったので(止めなさいよ〜〜〜)
娘は指をすりむいてしましました。
帰りにスポーツ用品店に行き、ゴルフ用手袋を購入。
子ども用サイズより、女性用の一番小さなものが合ったそうです。

このまま続ければ、中高生の頃には上手になるかも。
日焼けには注意だよ。


 

マッサージサービス中

お風呂上がり、
うつぶせになった夫の背中に、息子が立っています。

息子の体重は12〜3キロ。
腰から背中にかけて乗ってもらうと、
かなり気持ちいいそうです。

こんな足場の不安定な場所でも、
不思議なくらいにバランスをとります。

夫の太ももから背中にかけて歩いたりして、
かなり優秀なマッサージです。




私には・・・
寝るために消灯したあと、
仰向けになった私のお腹の上に立ちます。

とても迷惑です。




ジャンプ!

うちの子どもたちは、やはり私たちに似て、運動能力はちょっとアレです。
息子がようやく、両足ジャンプができるようになりました。

それ以来、いつでもジャンプ!
不安定な場所でもジャンプ!

ジャンプのブームが来ています。
階下の人、ごめんなさい。

ひとりでできるよ

息子は、どうもいろいろと自分でやりたがらない。
2歳と言えば「ジブンデ ヤル!!」の時期なのですが、
まあ私も、急いでさせたいときにはつい手を出しちゃうし
娘も面倒見たがりなので、やってあげちゃうんです。

   娘は保育園の先生に、
   「自分でできるようにするから、あまり手伝わないで見ててあげるか、お手本をやってあげてね」
   と教えられ、それからちょっと息子をしかりつけるようになり・・・息子は逆ギレし・・・
   なんてことが、よく起きるようになってます。  過渡期なので、しょうがないですが。

良くないなと思いつつ・・・
靴下も靴も、着替えも食事も、かなり介助してます。

入園当時、夏頃までの息子は食が細く、
食べることそのものに興味がないみたいだったのですが、
今は別人のように食べます。
空腹はこらえられません。(子どもだから当たり前ですが)
いつの間にかフォークを使い、どんどん自分で食べます。
スプーンも、手首の返しができつつあるので、こぼしにくくなってきました。

着替えも・・・
昨日、私が着せたら、急に大泣きしました。
自分で着たかったのです。
1人でシャツを着、ズボンをはいているところを私に見せて、
すごく得意そうな顔をしています。

ようやく息子にも、「1人でやりたい」時期が来たようです。

そう、当たり前のことですが、
子どもは成長する。


すごい集中力・・・

保育園で娘が、「編み物」を習ってきました。

昔懐かしい「リリアン」が巨大化し、毛糸を手で編んでいきます。
「アンデミルミル」というプラスチックの器具が、10年ほど前から売られています。
もちろん、丈夫な箱に割り箸などを貼り付けて、器具代わりにしても作れます。


娘はこれにすっかりはまってしまい、
おやつも食べず、朝も早く起きて編みまくり。
保育園でも編んでいて、(保育園には備品で器具がある)
お迎えに行くと、みんな無言で編み続けています。


これはわたしの両親にマフラーを編んでいるところ。
1日1本編んでます。

本当は年末のことですが

2011年12月30〜31日、横浜に行ってきました。

横浜アンパンマンミュージアム

年末のことで、道路はすごく空いていました。
首都高速もスイスイ。
むしろ、元日の一般道の方が、初もうでで渋滞してました。