息子は今、ドラえもんに夢中。
ずーっとビデオを見ている… そしてドラえもんになりきってセリフを言ってたりする。
服は、基本的にポケットつきを喜ぶ。 (四次元ポケットのつもり)
ちょっと前までは「ねこ」に夢中で、
猫になりきってニャーニャー言い、片付けなど指示すると「ぼく猫だから、お片付けできない」と知らんぷり。
今は異様なほど、ドラえもんにはまっています。
町の中でドラえもんの絵やキャラをあしらった商品を見かけると、
「あ、ぼくだ!」だし。
娘は最近、ニュースにやたら興味があり、
解説を求めてきます。
「集団的自衛権」について説明したら、
「だめだよーーーー 弟は戦争に行かせないよ!」 と泣いてしまいました。
(集団的自衛権 賛成派の人の言うメリット、子供に向けて説明すると、つじつまが合わないことばっかやなあ… と気づきますぞ)
絶妙のタイミングで息子が入ってきて、
「ぼく、ドラえもんだよ。 どこもいかないよ」
ね、ドラえもんでいていいわね。
バイオリン、習い始めて丸一年。
私も夫も管楽器で、バイオリンは弾けない。
そんなわけで、レッスンについていくでもなし、家庭で練習していても何も言わない。
(はじめのころ、音程など指摘したら拗ねてベソかくようになったので、
娘が練習しているときは私は別室に行っている)
ウェーバー「狩人の合唱」
ピアノと違って、一人で音程をとるのは難しい、それがバイオリン。
四十肩になった私には、絶対に取れない姿勢で弾く、それがバイオリン。
とにかく丸一年で、「曲」と呼べるものを弾けるようになりました。
よく頑張ったと思います。
発表会に、ソロ曲で出ていたバイオリンの生徒は8人。(アンサンブルだけ出ていた人も10人以上いました)
うち4人は、娘を含め、スタート1年程度で、腕前はほぼ同じです。
この4人でアンサンブルをやったりもしました(曲はミッキーマウス・マーチなど)。
ソロ曲で出ていた残り4人は、すごく上手。
小学5年生くらいの男の子が、チゴイネルワイゼンを完璧に弾いた。
そのおにいちゃん(高校生)が、ラロのスペイン交響曲をこれまた完璧に弾いた。
かなり衝撃的でした。 二人とも、普通の大学オーケストラのコンサートマスターより上手かも!?
娘たち初心者チーム と 上手な人チーム で、その中間層がいない???
なぜだろう。
推理1 案外、続かない人が多いのかもしれない。
推理2 大人になってスタートした人は、アンサンブル(アイネクライネをやっていた)だけに出たのかもしれない。
初心者向けの曲っていうと、どうしても同様みたいなのが多くなるので、大人だとちょっとあれかな?
来年はどんなことやるのかな〜〜 続くといいなあ。
今日、気づいたこと。
ピアノのクラスの人と合同で発表会だったのですが・・・・
ピアノの生徒は、みんなレースやリボンをふんだんに使ったゴージャスなドレス。
バイオリンの生徒は、だいぶカジュアル。娘は写真の通り、木綿のワンピースだし(他の3人の初心者チームもこんな感じ)
チゴイネルワイゼンの少年は普段着でした。
ピアノの生徒は、ステージを降りると客席から花束をもらっていましたが(それぞれ身内の人がくれているようだ)
バイオリンの生徒は、だれももらってない。
最後は講師演奏で、バリバリのクロイツェルを聴かせてもらったのですが、
演奏が終わるとピアノの生徒が一斉にステージに駆け寄り、
先生に花束を次々に渡していた。
バイオリンの生徒は、誰一人行かなかった・・・・
(いやだって、楽器と衣装と花束を全部持ち歩くのは大変じゃない…?
いや、思いつきもしなかった私が、親としてダメなのかもしれんが)
ピアノのほうが「晴れの発表会」って感じになるのかなあ。
バイオリンのほうは、なんかオーケストラ・クラブの、内輪の会みたいな雰囲気でした。
そういえば昔、私の通っていたオーボエ教室の発表会があって、
オーボエの先生の奥様のピアノ教室と共催だったのですが、
講師演奏(夫婦共演)の直後、やはり今日と同じように、奥様だけ花束が来ていたのでした。
今年の娘の自由研究は「ゼリー」
寒天とゼラチンを使ってゼリーを作ります。
写真はスイカ。
いろんな果物をミキサーでつぶしています。
どの果物が固まるか、固まらないか。
食感はどうか。
室温で固まるか。
室温で溶けるか。
そんな感じで…・
とりあえず、寒天とゼラチンの箱に書いてある説明書を読んで、
何が違うか気づかせようとしているところ。
あれからもう9年。
おかあさんになった日 トップ
あっという間。私の人生で一番早く過ぎた9年。
すぐ泣くころの娘を、ベビーカーに乗せて買い物に行き、
案の定、レジのそばでぐずりました。
後ろに並んでいた年配のご婦人があやしてくれて、
「○○つ がつくまでの間だから、がんばってね」
と言ってくださったのですが、
当時は0さい、「○○つ」 って9歳!?
ずっと先じゃん・・・・・
と、目の前が真っ暗になったのを思い出します。
でもちゃんと9年たちましたね。
今回のケーキは、パイナップルとマンゴーのムース仕立て。
これまでで一番手の込んだ作り方にしました。
ついにIKEAが立川に来ました。
混んでるかな?
開店から1か月余りたって、行ってきました。
娘が「全国統一小学生テスト」を立川市内で受けている間、2時間ちょっと暇になったので…
休日のIKEAは8:30にカフェが開き、9:00に売り場が開くのです。
私が到着したのは8:45。
駐車場も、カフェもガラガラ。
カフェの座席は、大学の学食ぐらいの数があり、かなり広いです。
これが満席になる時ってあるのかな?
カフェのシステムも、実に学食的。
朝はホットコーヒーなどは無料です。
「スモーランド」という、幼児を預かってくれる遊び場があります。
IKEAの売り場はだだっ広く、私は店内を一周するのに、本当に1時間近くかかりました。
歩き疲れるし、基本的には家具やカバーリング、リビング&キッチン小物を売っているわけで、
子どもにとって面白いお店かどうかは分からないのです…
「スモーランド」は、4歳〜10歳の子どもを1時間、預かってくれます。
大体20人程度をワングループにし、整理券を発行して順次入場できるようです。
9:30の時点ではガラガラ。
10:40の時点では20人待ちでした。
しかし例えば、1時間の間に家具を複数決め、小物をそろえ、階下の倉庫でピックアップし、
会計を済ませて宅配を手配し・・・・
いや、ちょっと難しいかも・・・・ と思いました。
ある程度はカタログやWebで商品の候補を挙げておいたほうがよいかもしれない。
店内はおすすめ商品らしきものがあちこちに置いてありますが、
同じ商品が店内のいろんな場所に置いてあるので、
自分が今どこにいるのか、ちょっとわからなくなったりもしました。
子どもたちのために2段ベッドを考えているのですが、
迷うなあ〜
ゴールデンウィークは、関西へ行きました。
甲子園キッザニアに行くのが目的で、あとは神戸か大阪にちょっと行こうかなと思っていましたが、
羽田空港で「するっとカンサイ 二日間、関西の私鉄とバス乗り放題」というプリペイドカードを見つけて買い、
急きょ、奈良も観光してきました。
奈良〜神戸〜甲子園キッザニア
私の住む町には、「横田」という米軍基地があります。
空軍らしい。
通っている保育園や小学校にも、親御さんが基地関係者だという方が何人かいらっしゃいます。
(だからたぶん、ほかの地区よりも国際結婚家庭が多いと思う)
娘の通う学童クラブは、基地内の小学校と交流をしています。
ゴールデンウィークの最終日は、この小学校に行って、日本舞踊を披露してくることになりました。
学童クラブの中に、日本舞踊と茶道のクラスが入っているのです。
無料でおけいこ事ができる学童クラブ・・・・
でも、関西から帰宅したのが夜10時。
米軍基地には朝7:30ごろ出かけないといけません。
きつかったら休んでいいよ、といったのですが、娘は頑張っていってきました。
ちなみに、親は同行できません。
基地に入場できる人数が厳しくきめられているようで、学童の先生が身分証明書持参で引率してくださいました。
英文で「今日はありがとう、生徒も日本文化への理解を深め、尊敬の気持ちを持ったことでしょう」
的なことが書かれている感謝状を持ち帰ってきました。
基地では、朝は果物とドーナツ、昼は焼きそばなどのバイキングが用意されて、ごちそうになったそうな。
そして、その席で出されたお菓子の残りを持ち帰ってきたのですが…
手作りらしいのですが・・・・ すごく甘い。
シリアル(日本のスーパーには売っていない、ピンクや水色のカラフルなボール型)を
アイシング(よくクッキーにかかっている糖衣)で固めた、
アメリカ版かみなりおこしのようなもの。
そして、レモン風味のカステラなんですが、これもまた甘い。甘すぎて喉がしょっぱくなるような・・・・
「お母さんが作るお菓子とずいぶん違うね」と言いながら、食べました。
こちらは、今年の「こどもの日」シーズンに合わせて作ったクッキー。
これでも、アイシングべったりで、かなり甘いほうですが。