2014年5〜8月

リビング(2011年4月〜)2度目の復帰後

yousight

ぼく、ドラえもんだよ

息子は今、ドラえもんに夢中。
ずーっとビデオを見ている…   そしてドラえもんになりきってセリフを言ってたりする。
服は、基本的にポケットつきを喜ぶ。  (四次元ポケットのつもり)

ちょっと前までは「ねこ」に夢中で、
猫になりきってニャーニャー言い、片付けなど指示すると「ぼく猫だから、お片付けできない」と知らんぷり。

今は異様なほど、ドラえもんにはまっています。
町の中でドラえもんの絵やキャラをあしらった商品を見かけると、
「あ、ぼくだ!」だし。


娘は最近、ニュースにやたら興味があり、
解説を求めてきます。
「集団的自衛権」について説明したら、
「だめだよーーーー   弟は戦争に行かせないよ!」  と泣いてしまいました。
   (集団的自衛権 賛成派の人の言うメリット、子供に向けて説明すると、つじつまが合わないことばっかやなあ…  と気づきますぞ)

絶妙のタイミングで息子が入ってきて、
「ぼく、ドラえもんだよ。   どこもいかないよ」
ね、ドラえもんでいていいわね。

バイオリン発表会

バイオリン、習い始めて丸一年。
私も夫も管楽器で、バイオリンは弾けない。
そんなわけで、レッスンについていくでもなし、家庭で練習していても何も言わない。
(はじめのころ、音程など指摘したら拗ねてベソかくようになったので、
 娘が練習しているときは私は別室に行っている)

ウェーバー「狩人の合唱」

ピアノと違って、一人で音程をとるのは難しい、それがバイオリン。
四十肩になった私には、絶対に取れない姿勢で弾く、それがバイオリン。

とにかく丸一年で、「曲」と呼べるものを弾けるようになりました。
よく頑張ったと思います。

発表会に、ソロ曲で出ていたバイオリンの生徒は8人。(アンサンブルだけ出ていた人も10人以上いました)
うち4人は、娘を含め、スタート1年程度で、腕前はほぼ同じです。
この4人でアンサンブルをやったりもしました(曲はミッキーマウス・マーチなど)。

ソロ曲で出ていた残り4人は、すごく上手。
小学5年生くらいの男の子が、チゴイネルワイゼンを完璧に弾いた。
そのおにいちゃん(高校生)が、ラロのスペイン交響曲をこれまた完璧に弾いた。
かなり衝撃的でした。   二人とも、普通の大学オーケストラのコンサートマスターより上手かも!?

娘たち初心者チーム と 上手な人チーム  で、その中間層がいない???
なぜだろう。

推理1  案外、続かない人が多いのかもしれない。
推理2  大人になってスタートした人は、アンサンブル(アイネクライネをやっていた)だけに出たのかもしれない。
      初心者向けの曲っていうと、どうしても同様みたいなのが多くなるので、大人だとちょっとあれかな?

来年はどんなことやるのかな〜〜   続くといいなあ。


今日、気づいたこと。
ピアノのクラスの人と合同で発表会だったのですが・・・・

ピアノの生徒は、みんなレースやリボンをふんだんに使ったゴージャスなドレス。
バイオリンの生徒は、だいぶカジュアル。娘は写真の通り、木綿のワンピースだし(他の3人の初心者チームもこんな感じ)
チゴイネルワイゼンの少年は普段着でした。

ピアノの生徒は、ステージを降りると客席から花束をもらっていましたが(それぞれ身内の人がくれているようだ)
バイオリンの生徒は、だれももらってない。

最後は講師演奏で、バリバリのクロイツェルを聴かせてもらったのですが、
演奏が終わるとピアノの生徒が一斉にステージに駆け寄り、
先生に花束を次々に渡していた。
バイオリンの生徒は、誰一人行かなかった・・・・


   (いやだって、楽器と衣装と花束を全部持ち歩くのは大変じゃない…?   
    いや、思いつきもしなかった私が、親としてダメなのかもしれんが)

ピアノのほうが「晴れの発表会」って感じになるのかなあ。
バイオリンのほうは、なんかオーケストラ・クラブの、内輪の会みたいな雰囲気でした。

そういえば昔、私の通っていたオーボエ教室の発表会があって、
オーボエの先生の奥様のピアノ教室と共催だったのですが、
講師演奏(夫婦共演)の直後、やはり今日と同じように、奥様だけ花束が来ていたのでした。

夏休みの自由研究

今年の娘の自由研究は「ゼリー」

寒天とゼラチンを使ってゼリーを作ります。
写真はスイカ。
いろんな果物をミキサーでつぶしています。
どの果物が固まるか、固まらないか。
食感はどうか。
室温で固まるか。
室温で溶けるか。

そんな感じで…・
とりあえず、寒天とゼラチンの箱に書いてある説明書を読んで、
何が違うか気づかせようとしているところ。



もう9歳

あれからもう9年。

おかあさんになった日 トップ
あっという間。私の人生で一番早く過ぎた9年。

すぐ泣くころの娘を、ベビーカーに乗せて買い物に行き、
案の定、レジのそばでぐずりました。
後ろに並んでいた年配のご婦人があやしてくれて、
「○○つ がつくまでの間だから、がんばってね」
と言ってくださったのですが、

当時は0さい、「○○つ」 って9歳!?
ずっと先じゃん・・・・・
と、目の前が真っ暗になったのを思い出します。

でもちゃんと9年たちましたね。

今回のケーキは、パイナップルとマンゴーのムース仕立て。
これまでで一番手の込んだ作り方にしました。

IKEA立川

ついにIKEAが立川に来ました。
混んでるかな?   
開店から1か月余りたって、行ってきました。

娘が「全国統一小学生テスト」を立川市内で受けている間、2時間ちょっと暇になったので…

休日のIKEAは8:30にカフェが開き、9:00に売り場が開くのです。
私が到着したのは8:45。
駐車場も、カフェもガラガラ。
カフェの座席は、大学の学食ぐらいの数があり、かなり広いです。
これが満席になる時ってあるのかな?
カフェのシステムも、実に学食的。
朝はホットコーヒーなどは無料です。

「スモーランド」という、幼児を預かってくれる遊び場があります。
IKEAの売り場はだだっ広く、私は店内を一周するのに、本当に1時間近くかかりました。
歩き疲れるし、基本的には家具やカバーリング、リビング&キッチン小物を売っているわけで、
子どもにとって面白いお店かどうかは分からないのです…

「スモーランド」は、4歳〜10歳の子どもを1時間、預かってくれます。
大体20人程度をワングループにし、整理券を発行して順次入場できるようです。
9:30の時点ではガラガラ。
10:40の時点では20人待ちでした。

しかし例えば、1時間の間に家具を複数決め、小物をそろえ、階下の倉庫でピックアップし、
会計を済ませて宅配を手配し・・・・
いや、ちょっと難しいかも・・・・  と思いました。
ある程度はカタログやWebで商品の候補を挙げておいたほうがよいかもしれない。

店内はおすすめ商品らしきものがあちこちに置いてありますが、
同じ商品が店内のいろんな場所に置いてあるので、
自分が今どこにいるのか、ちょっとわからなくなったりもしました。

子どもたちのために2段ベッドを考えているのですが、
迷うなあ〜


ゴールデンウィークは関西へ

ゴールデンウィークは、関西へ行きました。
甲子園キッザニアに行くのが目的で、あとは神戸か大阪にちょっと行こうかなと思っていましたが、
羽田空港で「するっとカンサイ 二日間、関西の私鉄とバス乗り放題」というプリペイドカードを見つけて買い、
急きょ、奈良も観光してきました。
奈良〜神戸〜甲子園キッザニア




米軍基地は東京にもあります

私の住む町には、「横田」という米軍基地があります。
空軍らしい。
通っている保育園や小学校にも、親御さんが基地関係者だという方が何人かいらっしゃいます。
(だからたぶん、ほかの地区よりも国際結婚家庭が多いと思う)

娘の通う学童クラブは、基地内の小学校と交流をしています。
ゴールデンウィークの最終日は、この小学校に行って、日本舞踊を披露してくることになりました。
学童クラブの中に、日本舞踊と茶道のクラスが入っているのです。
無料でおけいこ事ができる学童クラブ・・・・

でも、関西から帰宅したのが夜10時。
米軍基地には朝7:30ごろ出かけないといけません。
きつかったら休んでいいよ、といったのですが、娘は頑張っていってきました。
ちなみに、親は同行できません。
基地に入場できる人数が厳しくきめられているようで、学童の先生が身分証明書持参で引率してくださいました。

英文で「今日はありがとう、生徒も日本文化への理解を深め、尊敬の気持ちを持ったことでしょう」
的なことが書かれている感謝状を持ち帰ってきました。

基地では、朝は果物とドーナツ、昼は焼きそばなどのバイキングが用意されて、ごちそうになったそうな。
そして、その席で出されたお菓子の残りを持ち帰ってきたのですが…
手作りらしいのですが・・・・    すごく甘い。
シリアル(日本のスーパーには売っていない、ピンクや水色のカラフルなボール型)を
アイシング(よくクッキーにかかっている糖衣)で固めた、
アメリカ版かみなりおこしのようなもの。
そして、レモン風味のカステラなんですが、これもまた甘い。甘すぎて喉がしょっぱくなるような・・・・

「お母さんが作るお菓子とずいぶん違うね」と言いながら、食べました。
こちらは、今年の「こどもの日」シーズンに合わせて作ったクッキー。
これでも、アイシングべったりで、かなり甘いほうですが。