私の住む町は、6年生まで学童クラブがある…ことになっていますが、
実質的には5年生からは「学童の待機児童」になってしまいます。
というわけで、来たるべき 学童なし生活 に備えなくてはなりません。
放課後は何とかなりそうですが、長期休業中がね・・・・
で、3年の冬休みからお試しで、近所の塾の冬期講習に放り込んでみました。
そしたら本人、意外にも喜んで通ってしまい…
なんか続いてます。
でもそろばんもあるし(今は珠算準2級)
バイオリンもあるし(こっちは忙しいと言えるほど練習してないけど、やめるのは嫌がる)
スケジュールはどうすればいいのかな…?
娘があまりにも宝塚にドはまりしています。
で、夏休みに、宝塚大劇場へ行ってきました。
朝5時に自宅そばから羽田空港直行のバスに乗りまして、
八時半には伊丹空港にいました。
10時前に大劇場に到着。
開演は13時なので、時間を持て余すかと思ったのです。
ところが、ここはタダの劇場ではない!!
博物館がついていて、ショップやレストランがいくつも入っていて、
丸一日楽しめるところでした!!
大劇場のあいている10時から17時までいたのですが、
時間が足りないほど。
宝塚大劇場!!!
世の中はスマホが当たり前ですが、私はまだガラケーなのです。
このサイトも、今どきブログではなく「ホームページビルダー」で作っているあたり。
普通、今どき個人サイトならブログですよね。
ガラケーもまた、時代を先取りして「らくらくホン」です。
普通なら、実家の親にプレゼントする携帯ですね。
そしてIpad miniを併用しています。
ガラケー&タブレット。
バカみたいと思われそうですが、案外快適です。
出先でたいていのことができますし(Webで調べるのも、ワードやエクセルの文書を書き換えるのも)
スマホと違って画面が大きくて見やすい。
ホームページの更新は自宅パソコンでしかできないけど、
タブレットではフェイスブックが使えます。
楽しいのですが、やはりとても忙しいです。
下の子(年長組)のお迎えは常に延長保育。
職場は保育園から徒歩10分、自宅から徒歩15分で、最も近いところに行けたのはラッキーですが…
やはり仕事量が多いです。
もはや、「子どもが小さいから」と言っていられる状況ではなく、
夏休みは4泊5日の吹奏楽部合宿にも行きました。
その間は、夫が家のことすべてをやりました。
もともと保育園の「送り」はやっているので、7時までにお迎えに来る。
これも、夫は8回の転職の末、現在は自転車で15分程度の会社にいるため、
何とかなりました。
ただ、急に出張が入ったり、子どもが熱を出したら危なかった。
実家は父が要介護2で、母がそちらの世話をしているので、もう頼れないのです。
洗濯とゴミは普段から夫がやっているので大丈夫。
取り込んだ洗濯物の仕分けなどは上の子がやります。
掃除は、やらなくてよいことにしました。
上の子(4年生)は学童クラブに通いますが、毎日お弁当が必要。
これも、ある程度は冷凍品などを使ってしのぎました。
下の子は保育園で給食が出るので大丈夫。
夕食は外食にしたそうです。
そんなこんなで、なんとか5日間を乗り切りました。
この仕事をしている以上、合宿または修学旅行の引率はもれなくついてきます。
学校によるのですが、部活や行事も盛んで、帰りが遅くなったり遠征や合宿が多いところ。
行事や休日部活はほとんどないけれど、突発的な事件がよく起きるところ。
どっちに転んでも、共働きをしていく以上は、
経済的にも家事の面でも、ちゃんとシェアしなくてはなりません。
「お手伝い」「補助」という感覚は、夫婦ともに持っていてはいけない。
「お手伝い」で済むならお金で解決できますから。そうでないレベルまで求め合うのであれば、
技術と経験を積むことが必要です。仕事と同じです。
私自身も、どのくらい仕事をやりたいのか、はっきりしたイメージをもっていなくてはいけません。
教師ということで一括りではあるのですが、
重要な仕事はとことん逃げて、最低限のことしかしないことにするか。
ある程度重要な仕事を受けて、職場で信頼を高めたいのか。
副校長や校長など、管理職になりたいのか。
一定の年齢で非常勤講師になったり、転退職したいのか。
けっこう選択肢がありますし、家族の状況も考えなくてはなりません。