生後5ヶ月

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寝ぼけ泣き

いつもいつも、寝入るときはとりあえず大泣きする。
と言っても、せいぜい10分くらいで寝入ってくれる。
夜は、頻繁に授乳(2時間おきぐらい)はするが、「夜泣き」はない。
このまま夜泣きなしで行ってくれるか・・・?

と思っていたら、授乳してもグズグズと泣いていることが多くなってきた。
顔を見ると、半分眠っているのか、目は閉じている。
「んー・・・んー・・・」と声を出しながら、不機嫌そうに頭を左右にグルグル動かしている。
この姿は、寝ぼけている私とそっくりらしい。
それにしても、こんなに頭を動かしているのを見ると、
「脳内出血のリスクがあるから、あまり頭部を激しく動かさないように」と
気を遣ったのは、いったい何だったのかと思う。

大泣きではなく、あくまでグズリ泣きだが、1時間近くぐずっていたりする。
これって夜泣きかしら。
抱っこしたり、おむつを替えたりして、完全に起こすと、
目をぱっちり開けてニコニコし出す。
そしてそのまま1時間以上、一人で遊んでしまうのだ。

ほっといても良いようなものだが、隣で手足をバタバタさせているので、
その振動が伝わり、私は車酔いのような状態になる。
(10キロの赤ん坊の力はあなどれない)
縫いぐるみで遊んでいるのだが、(縫いぐるみ本体も好きだが、タグをいじるのも好き)
興が乗るのか、毛布を蹴飛ばして、身体一つになってしまっている。
室温は15度を切っている。
「寒いから、ね」と毛布を掛けてやると、ニコニコして、私にも遊びの参加を求める。
無視すると今度は大きな声で叫び始める。機嫌はよい。
うるさいので眠れない。

ぎゃ〜〜〜す

カナエの発声の基本は今でも「へう〜〜」だが、
どんどん出せる声の種類が増え、出せることを楽しんでいる様子だ。

この頃気に入っている声は、「超音波ふう」
この声だけは出して欲しくなかった・・・・

ぎゃ〜〜〜  き〜〜〜  ご〜〜〜 (超低音、または超高音)

まるでプテラノドンだ。
いや、本物のプテラノドンがどうだかは、知らないけど。
でもきっと、こんな感じ。
頼む、早くその声、飽きてくれ。


最初に大人になるものは・・・

三連休、ハイハイに備えて「台所通せんぼゲート」を買い、ひな人形も発注して、
実家に寄った。
兄夫婦と弟も来ていて、賑やかな週末になった・・・のは良いけれど、
カナエが久々に大泣きして、賑やかというかやかましい週末になってしまった。

3〜4ヶ月の頃、午後中グズリ泣き、体力があるのか2時間も泣き続けることがよくあった。
でも、5ヶ月に入ってから、そういうことはほとんどなくなっていたのだ。

どうやら原因は、自宅と違う場所で、大勢の大人に囲まれたことの他に
(実家は何度も来ているし、よその人には愛想がいいのがカナエの特長なのだが)
「便秘」があるようだった。

生後1ヶ月頃、便秘に困ったが、それ以降は便秘することなく、スムーズに出ていた。
珍しく2日も出なかった。
どうしようか迷ったが、浣腸をしてみた。
速やかに効き、モリモリと出てきた。(受けてくれたのは夫)
生まれて初めて、しっかり固まったウンチ。おまんじゅうぐらい出ました。
今のカナエの中で、ウンチが一番大人っぽい。
カナエはゴキゲンになりました。
やはり人間は、出るものが出なくてはね。

カナエに服、縫おうと思うけど

カナエの体重は驚いたことに、10キロになっていました。
まだ生後6ヶ月になっていません。
この先、どこまで行くのか?
テープタイプのおむつは、Lサイズのままで済むのか?

カナエを産む前に、「子供服の作り方」の本を何冊か買ったけれど、
今読んでみると、「子育てしたことがない人が書いたのでは?」と思える本がいくつかある。
ハイハイもしない時期の服なのに、後ろあきだったり後ろボタンがついている。
(ヨーロッパでは後ろあきのベビー服が主流だというし、うちにもあるが、やはり着せにくい)
立っちもしない時期の服なのに、ヒラヒラのワンピース。
ちょうど2歳のためのズボンが、おむつナシの設定でピッタリサイズ。
2歳ちょうどでおむつが外れる子の方が少ないのでは・・・?

と、疑問を持ちつつも、カナエのための服をどのサイズで作っていいのか決められずにいる。
来週で6ヶ月に入る。
「6ヶ月の標準体重7.5キロ」だって・・・ぜんぜんダメ。


もうすぐ6ヶ月のカナエ

寝返りは未だに打てないのだけども、だいぶ知恵が付いてきたような気がする。

1.自分の意志(眠い、おむつ替えろ、退屈だ、飲ませろ等)を示せるようだ。いや、私が「読める」ようになったのか。
2.大人のいっていることが、わかってるような気がする。電話中は静かに待っていてくれる。
3.暗いところで泣いていても、私の声がすると泣きやむ。
4.大人が食事中、少し離れたところのベビーシッター(椅子)に座らせ、
  「待っててね」などと声をかけると、少し待てる。だが、犬の「待て」にはまだ及ばない。
5.テレビを見ているような気がする。
6.お気に入りの絵本がある。「ぴょーん」という絵本。決まったページで喜ぶ。
7.そして、「カナちゃんもぴょーん」といいながら高い高いすると、とても喜ぶ。「ぴょーん」というだけでも喜ぶ。
8.「いいおかお」という絵本も気に入っているらしい。
9.手先が起用になって、力も付いたのか、ベビージムに吊してあるおもちゃを自分でむしり取る。
  さらに、重ねてある毛布の、下の方にはさんであった、スーパーのレジ袋を、引っ張って取り出したので、
  これからは気を付けなくては・・・ 
10.一つのおもちゃで、以前より長い時間遊んでいられる。

離乳食ってヤツは・・・

「はーい、ぱくっ おいしいね〜〜」みたいのを想像していたが、ちょっと違う。
もちろん声かけはそんな感じにしているが、
カナエは口に入れても「ぶぶぶ」と飛ばしてみたり、「だらぁ〜〜」とバカ殿状態で出してみたり。
ヨーグルトが口の周りについているのに指しゃぶりを始めて、袖口までベタベタ。
ベビーシッター(椅子)はおかゆやヨーグルトの飛沫で汚れている。
どうやらこれが、有名な「遊び食べ」というものらしい。

私の料理が下手なのか?
手間かけて、ホーロー鍋で丁寧に炊いたおかゆより、フリーズドライの味が付いたおかゆを喜んで食べたり、
半日かけて水切りしたヨーグルトより、市販のベビーダノンを喜んで食べる。
私が体調崩したときのために、市販ベビーフードを多少経験させておいても・・・と思うが、
手作りを「ぶぶぶ」と吹き、市販品をあまりこぼさずパクパク食べられると、
正直、くやしい。


初めてのお正月

初めて、電車で帰省してみた。
そんなに遠くはないのだが、ちょこちょこと乗り換えなくてはならない。
そして乗換駅には、ことごとくエレベーターがない。
10キロ近いカナエを夫が抱っこし、6キロ以上のベビーカーを私が抱える。なかなかキツイ。
でも、ベビーカーに乗せたまま電車に乗るのは危ないと思った。
カナエは、私たちの身体に顔を押しつけたまま、眠ってしまいました。
おかげで、服のボタンやファスナーの跡が顔に付いてしまった。

すごく大きくなっていたので、おじいちゃんおばあちゃん(私の両親)はかなりビックリしていた。
おじいちゃんは2ヶ月ぶりぐらいか。
毎日見ていると驚かないけれど、両手で縫いぐるみを抱えたり、いろんな声を出したり出来るようになっていたので。
いろんな人に抱っこしてもらって嬉しそうだったが、さすがに疲れたらしく、
最後は泣いて眠ってしまった。
実家では、新しい縫いぐるみを用意してくれていた。喜ぶ。


頻乳

相変わらず、頻繁に授乳している。
夜中4回は当たり前。
新生児期よりひどい。
自分がいつ眠っているのか、自分でもわからない。
NHKの「すくすく.com」を見ると、生後5ヶ月前後からまた夜中の授乳が復活したという人は、
結構多いみたいだ。
どうしてそうなるのだろう。仮説を立ててみた。
仮説1:歯が生えてくるので、イライラしてすぐ起きてしまう。何かしゃぶりたいので乳を求める。
仮説2:新生児期はたくさん飲めないのですぐお腹が空いて、夜中も授乳。
     今は、体が大きくなって、すぐお腹が空くので、夜中も授乳。
仮説3:退屈、という感覚が育った。退屈しのぎにおっぱいを飲む。(って、夜中は寝てればいいじゃん!)


ブブブとゴロゴロ

相変わらず、「ぶぶぶ・・・」と言い続けています。
その割りに歯が生えません。
おかゆは気に入っているみたいだけど(とくにシラスを混ぜたもの)
食べながら「ぶぶぶ・・・」というので、あちこちにおかゆが飛び散って困ります。
おっぱいしゃぶりながらでも「ぶぶぶ・・・」

そしてここ数日、新しく始まったのが、のどをゴロゴロ言わすこと。
うがいの時とまったく同じやり方です。
不思議なことに、だからといってむせたりはしない。
うがい薬のCMみたいに、いつまでもいつまでもゴロゴロ言ってます。
機嫌はいいです。 こりゃ何だ?

記憶に残らない今

いいよなあカナエは・・・
好きなときに寝て、起きて、遊んで、食べて、
気に入らなければへうへう泣いて、気が向いたらニコニコして、
オシッコもウンチもお風呂も着替えも、全部人にやってもらえて、
何をしても「可愛い」と言ってもらえる。
お母さんは夜中、1〜2時間おきに起こされて、それでもおっぱいをくれて世話してくれる。
お父さんはカナエに泣かれてグレたくなっても、踏みとどまって世話してくれる。
こんな幸せな時期は、今だけだよーーー  一日でいいから替わってちょうだい。
でも、カナエの記憶には残らないんだろうなあ。

もっと小さな子

最近、町に出ると、カナエより小さな子を見かけるようになった。
(見かけ上、カナエより小柄な子はたくさんいるが、月齢はだいぶ上のようだ)
フルフラットのベビーカーに寝かされて、多分生後2ヶ月くらい?
カナエ、いつまでも「生まれたて」のような気がしていたけれど、
季節はちゃんと移っている。


初めてのクリスマス

クリスマスツリーの電飾(小さいけど)を喜んで見ている。
クリスマス・プレゼントにと思い、縫っておいたフェルトの靴をはかせた。
ベビー用ブーティ
ところが、何が気に入らなかったのか、はかせて数秒で蹴り飛ばして、
脱いでしまった。
機嫌は悪くない。そういう遊びだと思ったみたいだ。

それはそうと、大人用にはクリスマス料理を作って食べた。
詳細は、赤ちゃんが居てもクリスマス料理


二度目のおかゆ炊き

先週炊いたおかゆは、冷凍保存して、解凍しつつ食べさせていた。(5日分)
もう一度おかゆを炊いてみて、少しコツがわかった。

(1)米の浸水時間は、1時間以上にした方が良い。冬のせいもあるけど、普通のごはんたきより長めに。
(2)弱火でコトコト、30分以上欠けて炊いていくが、常に米の上に水部分が残るようにする。
(3)離乳初期用のおかゆは、水部分が残った方が良いが、どうしても水分が全部干上がってしまった場合は、
   お皿に取り分けてから、おかゆより少な目の水を足して、電子レンジにかければよい。
(4)出来上がったおかゆは、すり鉢で潰してから食べさせるが、あまりがんばって潰さない。
(5)潰しすぎて、ノリっぽくなると、口の中に貼り付いて飲み込みにくい様子。
(6)むせなかったので、多少粒が残る程度のつぶし方にした。

そんな感じで、前回よりもややサラリとした感じに炊きあげ、
しかも粒を多少残して食べさせてみたら、(カナエもおかゆの味に慣れたんだろうけど)
よく食べた。スタート時は10mlだったが、今日は30ml食べ、機嫌も良い。

来週あたりから、野菜やしらすを混ぜたおかゆも食べさせる?

家庭内安全確保、不評・・・

カナエがハイハイする日に備え、引き出しや扉にストッパーを取り付けまくった。
ハイハイしだしたら、そういう作業をするために、カナエから一時離れるのも怖い気がする。
開けて、中身を取り出すいたずらも困るが、
引き出しや扉に指を挟むのが一番怖い。
私は子供の時、ピアノのフタに指を思いっきり挟んでしまったのだ。
今でもピアノのフタを自分で開け閉めするのは、怖い。
とくに学校の立派なグランドピアノ・・・

というわけで、扉という扉、引き出しという引き出しに取り付けた。
帰宅した夫、脱いだスーツをクローゼットに収納しようとして、
「おい、開かないぞ」
開け方を説明したが、両手を使わないとうまく開けられないシステム。
テレビとパソコンの電源スイッチにも、スイッチカバーなる物を付けてみた。
「あれっ、外せないわ。ああっ、カバーそのものが取れてしまった」
取り付けた私でさえ、この有様。

大人でも開けにくいこのストッパー、絶対カナエには開けられないわね!!
と胸を張ってみたが、慣れるまで、大人もストレスかもしれない・・・

でもまだまだ。一番の危険ゾーン、台所は、部屋そのものに通せんぼゲートを付ける予定。
床も、しっかり掃除しなくては。
フローリングは、恐ろしくホコリがたまる。
児童館で、7ヶ月の子が、床に落ちているゴミを食べていたのを目撃。
本人は、何の気なしに、初めて見るものを口でチェックしていただけなんだろうけど、
うちでも気を付けなくては・・・


実はショックを受けていた?

土曜日、起きたらのどが痛くて、なんだか寒気がする。
風邪かなあ。
とりあえず葛根湯を飲んだが、あまり効果がない。
夫に言ったら、「軽いうちに病院へ行っておけ! 授乳中じゃ、売薬はあまり飲めないんだから!」
ということで、近所の医院へ。
実際、夫がカナエを家で見ている休日でないと、私自身の受診は難しい。

結局のところ、のどは大して赤くもないし、熱もまだ出ていない。
授乳中では、なるべく薬は飲まない方が良い。
それで、「イソジンうがい薬」をもらった。
せっせとうがいして、室内の湿度を確保するようにと・・・・

帰宅する途中、信号を渡り始めていたら、
私が渡っているのと平行する方向から、ダンプがすごい勢いで走ってきた。
そのまま、右折してくる。
私に向かって突っ込んでくる!  歩行者が見えてないのか、スピードを落とさない!!
あまりのことに、一瞬私は横断歩道の上で固まってしまい、
急いで走ってよけた。
本当に、あと少しで、はねられるところだったのだ。

振り返って運転手を見たら、一瞬目があった。
不潔そうな、ワンレングスの長髪の、眼鏡をかけた男だった。
男はニヤリと笑って、そのまま走っていった。

今のは・・・・  と、ドキドキしながら帰宅。
すると、カナエはちょうど目を覚ましたところで、むずがって泣いているのを夫が必死にあやしていた。
私を見て、「おっぱいが帰ってきたあ!!」と喜んで、すぐに飲んだ。
そのあとはいつものように、カナエを連れて三人で散歩と買い物。
昼寝をさせながら家事。入浴。寝かしつけ。

そうして、9時過ぎには消灯したのだが、どうしても眠れない。
カナエはいつものように、1〜2時間おきに母乳を求め、
今、午前4時。
眠ろうとしているのだが、とても眠いのだが、
眠ろうとすると、昼間の「事故未遂」の出来事と、
男のニヤリとした顔が思い浮かんでしまう。

母乳ばかりで育ったカナエは、もし私があのとき、はねられていて、
母乳が飲めない状況になったら、死んでしまうんじゃないだろうか。
あのとき、たまたま私一人だったから、走ってよけることが出来たけれど、
もしもベビーカーを押していたり、カナエをおんぶしていたら、間に合わなかったかもしれない。
だって、基本的に外出は、カナエと一緒だもの・・・
夜中になってから、ようやくゾッとしている。

カナエや私が死んでしまったら、残された夫はどうなるんだろうか。
どちらかか両方が、大怪我をしたり、障害を負ってしまったら。
そうして、人生がめちゃめちゃになっても、あのニヤリとした男はいい加減なんじゃないだろうか。
責任なんかとらないのではないだろうか。
私自身、車の運転はするんだけど。
補償金の問題ではないんだ。身体や命は。
交通事故のニュースを聞くと、とにかく被害者ばかりが丸損で、まったくひどいことになっている。

そんなことばかり考えて、本当に眠れなくなってしまった。
客観的に見れば、これは単なる、よくある「ヒヤリ・ハット」のケースなんだろうけども・・・
今になって、「事故未遂」のショックが出てきたのかしら。
とりあえず、ここに書いて、自分の中で多少なりと整理したいと思った。


紙をぐちゃぐちゃする遊び・・・

広告紙をグチャグチャするのを気に入ったみたいだ。
それはそれは、また一つ利口になったなあ!
と、ちょっと嬉しかったけれど・・・

これからは、カナエの前で、本や新聞を読むのは大変危険ということか!?
絵本とかもビリビリになる?
あと、手が切れちゃうような上質な紙は、そばに置かない方がいいってことだよね。

三種混合、予防接種

BCG接種から1ヶ月経ったので、三種混合(破傷風、ジフテリア、百日咳)を受けに行った。
これはあと2回、数週間おきに受けなくてはならない。
どんなに泣くかと思ったら、針が刺さっている間は泣かない。
終わって、服を着せているときに泣いたが、すぐに立ち直った。

実家の母に応援に来てもらったが、とてもゴキゲンで、手間が要らなかった。
最近は、大人が食事の間、居間に置いた「ベビーシッター」に座らせ、
ときどき声をかけてやれば、機嫌良く待っていてくれるので、ちょっとラクだ。

午後もすごいゴキゲン。
おばあちゃんも腰痛もちだが、孫をあやすのに備えてコルセットを特注してしまうぐらいなので、
気合いが入っている。
私とはまた違うノリで、ずいぶん遊んでくれた。
「いないいないばあ」はまだわからないが、ただ「ばあ!」と言ってやると声を立てて大笑い。
ベビーシッターの背中を、リズム付けて叩いてやっても大笑い。
膝に乗せて、体を使って遊んでくれた。
カナエ、大喜び。
朝9時に起きてから、5時近くまでずーっと起きていました。
夕方になって少し眠ったけれど、夜はよく寝てくれるかしら?

お母さんは一昨日もぎっくり腰をやったので(三種混合のついでに、同じ医院で赤外線治療)
遊びに気合いが入っていないのです。
すみません。

今日も、やたら「ぶぶぶぶ」と声を出し、いろいろなものをしゃぶっていました。
母(おばあちゃん)の目から見ても、
「これは、近いうちに歯が生えてくるんじゃないかしらねえ・・・」だそうです。

離乳食始めました

「台所」のページにも書き足したけれど、生後5ヶ月に入った今日から、離乳食始めました。
ウンチの水分がまとまってきて、大人の食事をじっと見るようになり、体重も重いので、
もう良いかなと思った。

最初は抵抗するもんだ、と聞いていたけれど、カナエはあっさりお粥を受け入れた。
というか、喜んで食べた。
ベビーフードの乾燥お粥は、まるででんぷんのりみたいで、あまりおいしくない。
袋には「お湯を注ぐだけで、おいしいお粥」と書いてあるけどな。
果汁も、粉末果汁を喜ばなかったのと同様、やっぱり天然物に勝るものはなし?