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チャーシューづくり。 私の実家では、毎年お正月に父がチャーシューとおせち料理を作ります。 しかし、父も寄る年波に勝てず、 (オレももう長くない・・・とここ15年ほど言っている) 今年はチャーシューは作らない。おせちは買ってくる。 と予告していました。 そうすると、父が肉を食べられる(!?)うちに、 私が作り方をマスターしなくてはならないのです。 肩ロース1キロ。近所の肉屋さんで「チャーシューを作ります」と言って買います。 2000円前後です。 これを1センチ厚に切れば、かなりおいしいポークソテーに・・・ |
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これをグーッと丸めて巻き、凧糸でグルグル巻きにします。 |
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テフロンのフライパンで表面を焼きます。 15分くらい、回しながら。 油は敷かなくても、自身の油で焼けていきます。 むしろ、出た油がたまってくるので、適宜ペーパータオルで吸い取ります。 |
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昆布と鰹のだし汁を、肉がすっぽりかぶるぐらい用意し、 生姜をぶつ切りにして加え、1時間ほどゆでます。 |
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生姜はこのくらいの大きさに切ります。 ニンニクも半分くらいに切っておきます。 |
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別の鍋に 醤油 1リットル 紹興酒 大さじ4 酒 大さじ4 ネギの青いところ 2〜3本分 ニンニク 2〜3個を半分に切る 生姜 3〜4切れ 八角 3個 を沸かし、途中で1〜2回返しながら30分ほど煮ます。 そのまま3時間ほど漬けておきます。(途中で返す) |
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鍋から引き上げて、凧糸を外し、 蜂蜜を表面にたらしてオーブンで5分ほど焼き、できあがり。 冷めてからジップロックに入れ、2〜3日たってから切り分けると さらにおいしいです。 (日持ちは10日くらいらしい) 煮汁はボトルタイプの密閉容器に入れ、ラーメンスープや炒め物に使います。 もちろんもう一度チャーシューを煮るのにも使えます。 |
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チーズせんべい。 パルメザンチーズが理想ですが、固まりで手に入らなかったので、 ミモレットチーズをすり下ろします。 |
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目分量でチーズと同量程度のパン粉を混ぜます。 |
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テフロンフライパンの上に(油を引かずに) スプーンで1杯分くらい乗せ、火を付けます。 |
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だんだんチーズが溶けてぶくぶくしてきます。 流し台のステンレスの上にフライパンごとのせると、 じゅーっと冷えて、フライ返しでチーズせんべいを取り出すことが出来ます。 これを繰り返します。 |
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プーさんクッキー。 クッキーの生地をプーさんの型で抜いたら、 付属のステンシル型を乗せてココアをかけ、 焼きます。 (焼いてからだとココアは定着しません) |
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ミッキーさんクッキー。 クッキーの生地にココアとアーモンドを混ぜ、 型で抜いて焼きます。 型抜きクッキーのコツは、生地を薄く伸ばすとき、最低5ミリの厚みを持つこと。 あまり薄いと、うまく抜けません。 |
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アンパンマンクッキー。 クッキーの生地を1:4に分けておきます。 4の方(白いままの方)を、直径3〜4センチの棒状にしてラップでくるんで冷蔵庫へ。 1の方には食紅を加えて色を付け、直径1センチ程度の棒状にしてラップでくるんで冷蔵庫へ。 40分くらいたったら切り分け、アンパンマンの顔らしく組み立てます。 卵白でほっぺたと鼻をくっつけました。 |
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チョコペンで目と口を書いてからオーブンで焼きます。 焼いたらチョコが溶けるかと思ってためしましたが、意外と大丈夫でした。 |