結婚式(続き)

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寝室目次

ウェルカムボード。これは夫作。

みなさんに見守られながら、結婚式。
20数年ぶりに、父と手をつなぎました。
父は、「狭い狭い」とぶつぶつ言っていました。
本当はステップを踏みながら入場しなくてはならないのですが、
2人とも練習で2〜3歩歩いて「無理だ!」とあきらめ、ゆっくり歩くことに。

指輪交換。リハーサルで私は、夫の中指にはめようとして焦っていました。


披露宴入場。夫の後ろにいると、前が全く見えません。
よく尋ねられましたが、夫と私の身長差は30p、体重差は50kgです。

ベールを外し、髪型を少し変えました。
ブーケは結構重たいです。
ネックレスは祖母の形見分けでいただいたもの。

ケーキカット。
どうして必ず、「2人の初めての共同作業」と言われちゃうのかしら。

ケーキは当日朝、運ばれてきました。このまんまの形で、トレーに載せてありました。
「ちゃんと食べられる、果物がたくさん乗った生ケーキがいい!」と希望しました。
私はちゃんと食べましたが、夫は食べなかったらしい。
コース料理のデザートもチーズケーキだったので、ボリュームありすぎだった?

お色直し後の再入場。
キャンドルサービスは、いたずらで点きにくくされてしまうのをよく見ていたので
(このへんが30代のひねた考えかた・・・)
ワインサービスにしました。
楽しかったけど、時間がかなりかかりました。20分と考えてたら、40分も経ってた。

入間オケのみなさんから、クリスタルガラスのピッコロをいただきました。
ありがとうございます。
なんと、教則本付き。
オーボエより奏法が難しいです。練習練習。


二次会にて。
夫、「箱根山体操」を激踊中。
通っていた中学にて、必修だったそうな。体育祭では全員でやるんだって。
振り付けは、ラジオ体操を再編集したって感じ。
踊る夫は初めて見ました。
手足がぶんぶん言うので、半径2メートルは近づいてはいけません。
大阪なのに、なぜ「箱根」???

二次会にて、余興の演奏。
曲は「となりのトトロ」、披露宴の余興演奏「プーランク」よりだいぶ簡単。
でもファゴットは難しいらしいです。
オーボエは楽しくメロディだけ吹いていました。
オーボエとファゴットって、そんなふうに楽譜が作られていることが多いです。

どうもありがとうございました。