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日曜日なのに私だけ仕事。 夫と子どもたちでどうやって過ごすかな、と思っていたら、 3人で川崎市の鶴見線に乗りに行っていました。 アニメ(漫画)「鉄子の旅」というのを夫が買ってきたら、 子どもたちがドハマリで、毎日毎日このアニメを見たがります。 トトロ以上にはまっているかもしれない。 そのアニメの中で、鶴見線が紹介されていました。 |
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これは普通の南武線です。 立川から川崎までを1時間弱で結ぶJR線。 この終点直前、尻手駅で「南武支線」というのに乗り換えます。 |
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車内は空いてます。 |
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この周辺は貨物列車が通ったり、 鶴見線はこのあたりの工場を結ぶ路線で、 利用者はほぼ、工場勤務者に限られます。 だから、出勤時間帯以外の日中・夜間・休日の 電車本数は、非常に少ない。 |
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単線・・・ですね。 大都会・川崎のすぐ隣ぐらいなのに。 |
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浜川崎で乗り換えです。 息子はなぜか、浜川崎という地名が気に入ったらしく、 「はまかわさき〜はまかわさき〜〜」と 連呼します。 |
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鶴見線に乗り換える人は、道路を渡るそうな。 そして、同じJRなので、スイカはタッチしない。 |
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けっこう大きな駅に見えますが、そうでもないとのこと。 |
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鶴見線内、国道駅。 近くに国道が通っているから国道駅。 駅のホームはごく普通です。 |
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しかし階段を下りると・・・ |
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急に古びた感じになり・・・ |
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スイカの機械と自販機の他はやけに古い。 |
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国道駅の下は、昭和5年に作られたままなんだそうです。 |
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時刻表はこの通り、 出退勤時間以外は極端に本数が少ないですね。 お昼頃、保育園に「お子さんが熱を!」と呼び出されちゃった ワーキングマザーは、どうしたらよいのでしょう・・・ |
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鶴見線で一番の旅行気分、 海芝浦駅。 電車を降りると、ホームの下がいきなり海。 |
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海なのです。 |
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そばにミニ公園があります。 もしものために浮き輪も付いていた、と娘が言っていました。 |
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東芝工場がすぐ。 |
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この辺は工場がいっぱいですね。 |
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扇町駅。 猫がゴロゴロしています。 |
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これはピンぼけ。 ケンカした跡が背中に残っています。 |
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娘が言うには、「この猫はガラが悪くて、猫は好きなんだけど、 この猫はすごいコワイ目でにらんできて、 あんまりコワイから、お父さんにスイカをタッチしてもらった」 そうです。 |
娘の夏休みの宿題は、この写真と説明文を貼り付けた「てつこのたび」レポート。
地理分野といえば言える・・・ 画用紙26枚分の力作です。