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<あってよかったもの>
*ガーゼハンカチ。
ベビーのよだれを拭いたり、ちょっとした吐き戻しを拭いたり、
添い寝で授乳するとき、あらかじめベビーの顔に敷いたり。
母乳パッドがかぶれてしまうので、その替わりにガーゼハンカチをたたんで使ったり、
乳腺炎になりかかったとき、ガーゼハンカチで保冷剤をくるんで使いました。
*クッション。
授乳クッションも持っていましたが、一番よかったのは
妊婦用の抱き枕でした。
ベビーはすぐに大きくなるので、授乳クッションからサイズオーバーしてしまうのです。
抱き枕の方が使いやすかった。 でも私はすぐに添い寝授乳中心になり、クッション不要に。
<あってもなくても>
*母乳パッド
出が良いので確かに何かで吸い取っておきたかったですが、私はかぶれてしまいました。
上の子を産んだときに買ったものが、今でも半分パック以上残ってます。
私にはガーゼの方が肌に合っていた。
*たんぽぽコーヒー
温かいものを飲むと母乳の出が良くなるのは本当のようです。
たんぽぽには出を良くする効果があるとか?
私は味が気に入ったので、毎朝飲んでいますが、ただのお湯でも効果があったかもしれない?
*授乳ストール
授乳するときにストールやスカーフをかぶっている人が多いみたい(授乳室でも)。
上の子の時、そういう人はほとんどいなかったので、まったく使わずにいたのですが、
今は使う人が多いみたい・・・?
授乳室が見つからないときにも授乳が出来るし、あれば便利ですが、
普段使ってないと、ベビーが驚いて
「なんだよ? なんで まっくらになるんだよ?」と中で暴れます(うちの息子)。
<いらないみたい>
*搾乳器
母乳は搾乳したって、あまり出てきません。けっきょく子どもに吸わせないとね・・・
かえって張りが出てきて痛くなったり。
助産士さんには「使わない方がいい」と言われました。
*哺乳瓶&ミルク
母乳が出るかどうか、産まれないとわからないし、母乳が出たとしても軌道に乗るまで1〜2ヶ月はかかります。
だから、ないとしょうがない・・・
*消毒用容器&消毒薬(ミルトンなど)
煮沸や蒸気消毒よりも確実に消毒できて、手間もかかりません。
生後半年過ぎると、ベビーがあちこちしゃぶるようになるので、消毒はしてもしなくてもという感じになります。
ただ、ベビーが幼児に成長してからおなかをこわしたとき、
吐いたり下痢した場所を拭くのに、この消毒薬を使うとよいです。
だからうちでは、ベビーじゃなくなってからも常備しています。
*ポット
ミルク以外にも使えますので、毎朝熱湯をわかしてポット(500mlの保温水筒使用でした)で保温し、
やかんに残った湯は自然に冷まし、湯冷ましにしておきます。
*マグ
部品はいろいろありますが、ストローの部品しか使いません。
最近のマグは漏れにくくなってます。
1歳過ぎたら、容量の大きいものに切り替えると便利です。
*スプーン
最初はうんと小さなもので。
自分でスプーンやフォークを使えるようになるのは1歳過ぎ。
*離乳食作りの器具
小さなすり鉢が一番活躍します。
おろし器や裏ごしメッシュもあれば便利ですが、すり鉢ほどには使いませんでした。
ミキサーは・・・ 少量作るには使いにくいです。
離乳食以外の料理にも頻繁に使わないと損かも。
*離乳食の冷凍保存には
3センチ各程度の、ごく小さなタッパーが便利でした。
*おかゆを炊くときの用品
結局、離乳食初期の頃は鍋で炊くのが良かったです(吹きこぼれ注意)。
進んできたら、炊飯器の「おかゆモード」でOK。
おかゆを炊くための専用カップというのが売られているので、下の子のときに買ってみました。
計量カップの中に少量の米とおかゆに応じた量の水を入れておき、
炊飯器には大人用のいつもの量の米と水加減をして、
計量カップを炊飯器に入れてスイッチを押すと、大人のごはんと赤ちゃんのおかゆがいっしょに炊けて便利・・・
というヤツです。
同じことが、湯飲みでもできます(私の町の保健センターでは、その方法を推奨)。
しかし、専用カップでも湯飲みでも、仕上がったおかゆは芯が残り、おいしくなかったです。
長時間の浸水をしておいてもダメでした。
赤ん坊は正直で、ムリヤリ食べさせたら「ぶーーーー!」されました。
芯の残ったおかゆに水を足し、電子レンジにかけてリカバリーを試みましたが、ダメ。
やっぱお鍋で炊くのが一番です。
*離乳食に使ううどんは、「冷凍品」がいいみたい
乾麺のうどんは、クタクタに煮えるまで、かなり時間がかかります。
冷凍うどんを買ってきて、包丁が入る程度まで室温に置いておき、
適宜切り分けてミニタッパーに入れて冷凍保存、使うときに煮る・・・
のが、一番良かったと思います。
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