ベビーウェア&おむつ関係

出産育児用品2010

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ベビーの寝るところと、ちょい居所 に戻る

ベビーウェアを選ぶとき

一番着せやすいのは、Tシャツのような伸縮性のある素材。
そして、首が座るまでは、上から足下まで全部スナップで開くタイプが着せやすいです。
「かぶって着せるタイプ」は、出来ればお座りが出来そうになる生後6ヶ月頃からが良いです。
後ろあきの服は、赤ちゃん時代には難しかったです。

ベビーは意外と暑がりなので、
夏は半袖の服(生まれたてならコンビ肌着など)だけ、
冬も室内では半袖+長袖だけで充分でした。靴下は外出時のみ。

冬のコート替わりとして、着ぐるみを着せていました。(娘はウサギ、息子は熊)  手袋やマフラーが要りません。
眠そうな娘。  ぼくはくま。

保育園に着ていく服は・・・・  私は、いくつか条件を決めています。

(1)基本は、半袖Tシャツ+長袖Tシャツ+ズボンの組み合わせ。
   子どもはすぐに汗をかくので、フリースやトレーナーは暑い。

(2)引っかけると危ないので、ひもやフードのついたデザインは極力避ける。
   首元のひもだけじゃなく、足首近くのひもも、遊具に引っかけると危ないです。

(3)ズボンの丈は、7分丈やクロップドがあれば、そっちにする。  もし丈を調整するなら、ちゃんと縫いつける。
   長いからと言って折り返していると、その折り返し部分に砂などがどっさり入るから。

(4)1日の中で何度か着替えるので、コーディネートがへんてこにならないもの。
   トップスはいろんな色柄でいいけど、ボトムスはデニム色・ベージュ・グレーなどの無地を基本にしています。

(5)ストレッチ性のあるもの。きつくないもの。
   自分で着替えるので、ジャストサイズ過ぎてゆとりがなかったり、伸びなくて着にくいものだと、子どもがヒステリーを起こします。


しかし子供服というのは、メーカーにもよるんですが、
袖が長すぎる・・・?
サイズ90などと書いてあっても、その身長になるともう、きつくて着にくい・・・?
大人の世界ではヒップハンガーの、ウエスト位置を低く設定した(また上の短い)ズボンが多いけど、
子供服にはジャストウエストのズボンの方が良いと思う。
へそ出しは10年早い。  お腹が出ちゃうのはちょっとねえ。

おむつのこと

紙おむつを使いました。
各社とも工夫していて、モデルチェンジもよくしているので、いろいろ試しました。

ハイハイがうまくなり、おむつ替えの時に脱出したがるようになると、パンツおむつが中心になります。


また、2009年頃から「布おむつ」がブレイクしかかっています。
1980年代までは布おむつが主流だったはずですが・・・

おむつカバーがずいぶんかわいくなりました。
ただ、布おむつは洗濯の手間がかかるし、衛生面では紙おむつの方が優れていると思います。
エコの面では布おむつは優れているけど、
何も、過労状態の赤ちゃんママが無理しなくても、他にエコするべき人はたくさんいるのでは・・・?

と言うわけで、私は布おむつを使うつもりは全くありません。


意外といるぞ、おしり拭き

ベビーのウンチは回数が多い上にゆるゆるなので、おしり拭きがけっこう大量に必要です。
お徳用パックなどで買っておきました。

かぶれる場合は、おしり拭きではなく、お尻を洗ってしまい、
よく乾かすのがよかったです。

ウンチの「発見」が遅れると、貼り付いてしまってかわいそうなので、マメにチェックです。

オシッコの時には拭かなくて大丈夫です。

お出かけの時には「お出かけ用おしり拭き」という小さなパックもよいですが、
普通のおしり拭きの残りが1/3程度になったとき、
開閉口の上にガムテープをべったり貼り、持ち歩き用にするのも使いやすかったです。
(ガムテープごと開閉する)


これは便利、「おむつべら」

ウンチはトイレに流してから、おむつを巻いて捨てることになっていますよね・・・
産まれて半年ほどは、ウンチはゆるゆるで、流しようがなかったり。

で、離乳食を始めると、急に「立派なウンチ」になってきます。
ただ、ウンチはまだ固形ではなく、しかし量はそれなりにある。
そんな、中途半端な固さのウンチをおむつからはぎ取り、トイレから流すのに、
「おむつべら」なる商品を使っています。

これはベネッセ通販(たまひよ通販)だけでの扱いらしい?
紙を折り畳んでちりとりのような形を作り、それではぎ取ります。
おむつべらも、トイレに流せる。

便利でした。
1歳過ぎると、ウンチが固形になってくるので、ヘラなしでもおむつからはがせることが増えます。





おむつ替えマット

とにかくベビーのウンチはゆるゆるなので、発見したときには
背中に漏れて、大惨事になっていることがよくあります。

だから、ベビーベッドでも大人ベッドでも、ベビーが寝る場所にはバスタオルを敷いておき、
被害を未然に防いでいます。

「おむつ替えマット」として、表面は布、裏面はゴム引き? で出来ているものが市販されていますが、
ベビーベッドなどをレンタルしたらオマケに付いてきました。

お出かけ用には、「たまひよ通販」で「防水マルチペーパー」なるものを買っておき、
これをおむつ替えマットとして使いました。(使い終わったおむつもくるんで捨てられる)


これはダメでしたねー、「男の子のオシッコ放出ガード」

下の子は、超音波で出産前に男の子だとわかっていました。
男の子は、おむつ替えの時に、おむつを開けるとシャーッとオシッコを飛ばすと聞きました。

それで、左のような「ガード」を買ったのですが・・・
これは、うちの子にはうまく使えませんでした。

生まれたての頃が、確かに一番「シャー!」をやるのですが、 
体が小さいので、ガードが合いません。 (新生児のチンチンは梅干し大だ!)
それによく動くので、すぐぽろっと落ちます。そんなの直している間に、おむつを入れ替えた方が早いです。
また、生まれたての頃は、ほとんどウンチもいっしょに出ているので、ガードを乗せる気になれない・・・

大きくなってくると、「シャー!」は滅多にしなくなります。
このガードは、息子のおもちゃになりました。

おむつを捨てるときのグッズ

においが漏れないように、ビニール袋を内蔵したゴミ箱も売られていますが、
私は買いませんでした。
専用ビニール袋を買い忘れそうで・・・

私の住む町では、「おむつ専用ゴミ袋45リットル」というのを無料配布しています。
おむつはその袋に入れて捨てなくてはならない。
回収日は月・水・金で、ベビー1人なら、2日で45リットルのゴミ袋がちょうどいっぱいになります。

普通の、フタの付いたゴミ箱に、このゴミ袋をセットして使っていました。
フタ付きバケツでもよいのでしょうが(実家ではそれを用意してくれている)
1日でいっぱいになってしまいます。

また、お出かけ用には「消臭ビニール袋」を用意し、持ち歩いていました。

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