ハサミタイプのもの。
ゼロ歳児は4日に1回は切らないと、伸びて顔が引っ掻き傷だらけになってしまいます。
でも、切りたてもエッジが立っていて、やっぱり傷を作りやすい。
そうこうしているうちに2歳を過ぎ、だいたい週1回程度の爪切りでよくなってきます。
入園したら、本当に真面目に爪切りしないと、よその子に怪我をさせてしまいますから・・・
うちでは「光る耳掻き」と言って、ライトが先端についているものを使っています。
でも、耳鼻科に行って耳かきしてもらうと、
自分が耳掻きだと思っているのとまったく違うので驚きます。
ごくごく細いピンセットでズルッと引き出す。
耳鼻科ドクターによると、家庭の耳かきで耳を傷つけたり、ばい菌が入ったり、耳垢を押し込んで受診する人が結構いて
(風呂上がりの耳かきは、皮膚が柔らかくなっているので特に傷つけやすい)
「素人の耳かきは、実はやらない方がマシ」だそうです。
でも、ついついやりたくなっちゃいますよねー
みみかきに使うのはやめた方がいい。
うちでは主に、傷薬を塗るときに使っています。
へその緒が取りきれない、でべそっぽいとかいろいろあるけど、
たいていはそのままにしておいて良いようです。(検診の時に小児科医に見せたりして)
十円玉を貼るとか昔はしたようですが、意味ない。
鼻水は吸った方がいいです。
うちでははじめ、ドラッグストアで買った1000円弱のもの(二股に分かれているもの)を使ってましたが、
上の子が奥まで鼻をかむのがまだ難しいこと、二人目も産まれたことから、
思い切って電動タイプのはな吸い機を買っちゃいました。2万円・・・
ドラッグストアのものとは比べものにならない吸引力です。
鼻水から中耳炎になったり、喉にばい菌が回ったり、
鼻を吸ってもらうために受診する時間や仕事を休むことを考えると、
高価だけど買ってよかった。 7〜8000円程度になればいいのになあ。
すぐに買わなくても、いつの間にかあちこちからサンプルをもらえるので、試してからでも。
息子の場合、乳児湿疹がしつこく、
今のところは処方されたクリームや薬ばかり使っています。
ブラシを使うほど髪がないので、使ったことがありません。
検診の時や育児相談の時、またショッピングセンターなどの授乳室においてあるものを使い、
1〜2ヶ月に1回ほど計測すれば充分と思い、自宅には普通の家庭用体重計しかありません。
耳の穴に入れて計るタイプは、データのばらつきがやたら大きく、正しく計れているとは思えません。
脇の下に入れて計る普通の電子体温計(でもなるべく早く結果の出るもの)が結局は使いやすいです。
遠くに出かけるときなどは、いっぱいポケットの付いたマザーズバッグを使ってますが、
普段、ベビーカーでの散歩や買い物には、
ただのトートバッグやエコバッグの中に、おむつ&おしり拭き&ゴミ袋を入れた巾着などを備える程度です。
あって良かったと思ったのは、「ビデオの挿入口カバー」と、
「網戸が開かないようにロックする器具」です。
ビデオ挿入口からは、とんでもないものを突っ込む子がいるそうな。うちではまだやられてません。
でも今後、ビデオデッキは消えていくんでしょうね・・・
うちはマンションの9階なので、網戸が開かないようにロックするのは必須です。
これは子どもが小学生になっても続けるつもり。
角にぶつけないようにするカバーはすぐに取れてしまうし、
引き出しが開かないようにするものは、大人が指を挟んでしまう。
コンセントカバーは買いませんでした。
台所はいろいろ対策すべきなのでしょうが、台所の入り口にゲートを付け、台所には入れなくしました。
台所の入り口に付けました。
入りたがって泣くことがあったので、
ゲートの金属部分にかわいいマグネット(飲み込まない大きさ)を付けました。
いじっているうちに十数分稼げます。
階段のあるおうちなら、階段入り口のゲートも必要だそうです。
戻すほど素晴らしいプロポーションではなかったです。
ただ、ウエストニッパーだけは使っています。
腰痛予防のためです。
ウエストニッパーを付けているときだけは、ウエストにくびれがあります。
一生に一度は、ウエストにくびれが欲しかったのでそれは嬉しいのですが、
外すと一転、申し開きが出来ない感じになります。
生後半年までの間に、向き癖で頭や耳が歪むのが目立ってきます。
でも、これは枕ぐらいでは直せません。
タオルなどを丸めて、向き癖の反対に置いてみては、なんてこともよく言われますが、効果ないみたい。
結局、寝返りやハイハイしないとね・・・
だから、ドーナツ枕などがあっても、あまり関係ない。
「吐き戻しが予防できる」という、薄く角度の付いた大判枕もあるけど、
これも効果あったのかなかったのか、わかりません。吐くときは吐くし、吐いたら枕まるごと洗濯だし。
寝返りするようになると、寝相も悪くなるので、枕そのものの位置に頭がなかったりします。
息子なんか、枕をかぶって寝てたりします。
ベビー枕はかわいいので、あってもいいですが、頭の形を整える効果はないような気が。
うちではおまるはつかわず、
いきなり補助便座を洋式トイレにくっつけて使いました。(踏み台併用)
2歳にはなっていますから、本人を店に連れて行き、
好きな補助便座を選ばせました。 補助便座に座りたいのでスムーズにおむつ卒業。
迷った末に、結局用意しませんでした。
ベビーカーが基本でしたし、
抱っこひもの時はベビーに着ぐるみを着せ、私はダウンジャケットを羽織る。
おんぶひもの時はベビーに着ぐるみを着せ、私がフリースを着た上からおんぶ。(ごく寒い日は抱っこにしました)
東京ではそれで充分でした。
冬用のママコートは買わなかったのですが、
春〜秋のママレインコートは買いました。(ネット通販で探した)
一見、普通のナイロン製ハーフコートなのですが、
背中心と前中心がオープンファスナーで全開でき、どちらかに別布を差し込んでファスナーで固定すると、
抱っこまたはおんぶしたままレインコートを着られます。
東京は、冬に雨が降ることは少ないのですが、夏は雨が多いのです。
息子は9月生まれで、最初の冬は雨や雪でも「抱っこ」で保育園送迎にいっていました。
(息子の入園は1歳半過ぎですが、上の子の送迎に付き合っているのです)
しかし、初夏の頃には身長が伸び、抱っこでは私の視界が悪くなるなど、雨の日には危険でした。
そこでおんぶ送迎が基本となりました。
ベビーカーにカバーを付けて行っても良いのですが、
片道5分足らずの道のりのためだけにカバーの付け外しをするのは、結構面倒です。
それにどうせ、園の昇降口で赤ん坊をベビーカーからおろし、
さらに2階の教室まで抱っこしなくてはなりません。
全ての道のりをおんぶで行けば、それが一番便利です。
おんぶに傘を差しても、レインコートがあれば安心。
赤ん坊に向けて傘を傾けても、私の身体があまり濡れずに安心・・・
(コートなしだと、私がずぶぬれになる)
冬になる頃にはたぶん、息子はつかまり立ちくらいできているでしょうから、
冬に雨雪が降った場合は、ベビーカーで行くつもりです。
私の家では、いわゆる「ベッドサイドの電気スタンド」みたいなものは使っていません。
でも、下の子が産まれるときに1つ買いました。
手の平サイズで、電池で動き(コードがない)、裏側にハンガーのようなフックがついていて、
手で持っても、そこら辺に置いても、ベッドの柵にかけても使えるものです。
無印良品で買いました。
これは、夜中のおむつ替えなどのときに便利です。
上の子しかいなかったときは、おむつ替えのときは部屋の照明をつけていましたが、
今そんなことをすると、おむつ替えのときに上の子を起こしてしまうかもしれないからです。
保育園に通う場合、持ち物全てに名前を付けなくてはなりません。
(保育園以前にも、公民館主催の保育付き市民講座などに参加するとき、必要です)
うちの子の通う保育園は、
「タグなどに名前を書くのは禁止(集団の中では見づらいから)」されています。
というわけで、トップスは首の後ろ周辺、ボトムスは後ろウエスト中心あたり・・・
に名前を付けています。
位置を統一しておくと、一人で着替えるようになった子どもに、服の前後を説明しやすくて良かったです。
(名前が付いてるのが後ろよ!)
マジックで書けるものは書いちゃうとして。
確かに初期は丁寧に刺繍やネームテープ、アイロンネームなど使っていたけれど、
保育園生活に慣れていくと、急ぐときはマジック一発書きになっていきました。
でもやっぱり、きれいに付けたいこともあります。
黒い服や靴下には、「フロッキーネーム」が1番良かったです。
ちょっと割高ですが、伸びる生地や黒い生地にもクッキリです。
子供服は、生地の裏側がパイル(タオル)になっているものが多いです。
そうした生地だと、
マジックではきれいに書けない。
スタンプもきれいに出ない。
どちらも、パイルのてっぺんだけにインクが付くため、かすれたようになって読みにくいのです。
いわゆる「アイロンネーム」という、
アイロンプリントのネームもありますが、これは案外、洗濯で取れやすい。
透明な下地にネームが印刷されているので、伸縮性は多少あるものの、
着ているうちに布の伸びに付いていけなくなり、文字がひび割れます。
また、文字が黒いものばかりなので、生地色によっては付けられません。
というわけで現在の私は、
(1)フロッキーネーム(濃色と淡色)のオーダー
(2)ラミネートネームシールのオーダー (お弁当箱や水筒など、小物に貼る)
(3)マジック一発書き(おむつや肌着、靴など)
の3種類を使い分けています。
こんな基準で決めて良いのかわからないのですが・・・
小児科医は頻繁にお世話になるので、子どもがなつくというのも結構大事かもしれません。
うちのかかりつけ医は物静かな先生で、娘はその方が好きだと言っていました。
(いかにも子ども好きっぽい元気な先生だと、娘は引いている・・・)
(1)第1かかりつけ医
あまり重症ではないとき、薬を処方してもらいたいとき、予防接種の時に行く。
待ち時間が少なく、自宅から近く(3〜4歳児が自分で歩いていける程度)、親子の顔を覚えていてくれる個人医院。
(2)第2かかりつけ医
症状が重いときや特別な処置が必要そうなとき、喘息のコントロールに行く。
待ち時間はそこそこ長く、隣町程度に離れていてもやむを得ない。(近所にある人はラッキーですね)
検査・入院・点滴や吸入などの処置・夜間受診に対応している。
(3)その他
耳鼻科のかかりつけも必要です。
鼻水吸い機は普通、耳鼻科にあります。
いずれ皮膚科・歯科・眼科等のかかりつけも決まっていきました。
地元医院の情報は、保健センターで聞いたり、児童館や保育園で知り合ったお母さんに尋ねたりしました。
二人目以上のお母さんや、もともとこの地域で育った人は詳しいです。