生後9ヶ月

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もうすぐ10ヶ月のカナエ、こんなに変わった

今思えば、新生児の頃は何もしなかった、ような気がする。
何もしないわけではないけど、人間としての回路がまだちゃんと入ってないというか。
ここで改めて、新生児期と今の違いをまとめてみました。
上段が新生児期の様子です。


(1)手足をしょちゅうビクッとばたつかせている。(モロー反射)
   →モロー反射は徐々になくなり、3ヶ月の頃には完全に消えた。
(2)基本的には仰向けのままで、手足だけ反射で上下させている。
   →9ヶ月の後半から、うつぶせや横向きで寝ることが増えた。手足は自分の意志で動かしている。
(3)母乳を飲むのがまだ上手ではない。穴の大きな哺乳瓶を好む。
   →じゅーじゅー吸う。哺乳瓶は使わず、ストローで水などを飲む。
(4)歯はもちろん生えていない。
   →6ヶ月で下の歯が2本、9ヶ月で上の歯が2本、生えてきた。
(5)髪の毛は少なく、どんどん抜けたり、枕に当たる部分がねじられて毛玉状になっている。
   →3〜4ヶ月でいったん全部生え替わったようだ。今はしっかりした髪がかなり増えている。
(6)目つきが寄り目だったり、左右の黒目の位置がずれている。
   →生後50日近くには寄り目傾向がなくなり、視線が合うようになった。

(7)表情らしいものは、ほとんどない。
   →生後1ヶ月頃に、ニヤリと笑うようになり、生後50日までに声を立てて笑う。
(8)音がしても、そっちを向かないので、聞こえているかどうかわからない。
   →明らかに反応するし、絵本やテレビも喜んで見る。
(9)うなったりいきんでいることが多い。
   →ウンチの時や眠いときに、うなったりいきんだりする。
(10)ウンチはどろどろでヨーグルト臭。
   →ウンチはしっかり固まり、本格的な大人っぽい臭い。
(11)母親が誰だかわかっていないのかもしれない。
   →明らかに母親と父親、身内とよその人を区別している。お客さんにはサービスする。
(12)おもちゃには反応しない。
   →新しいものはとりあえずかじってチェック。一人でも楽しく遊んでいられる。

(13)眠りは浅いようだ。
   →今も浅いのかもしれない。
(14)垢のにおいが強い。手足、首筋、脇の下に深いシワがあり、垢がたまる。
   →あまり強くなくなった。シワが浅くなり、洗うのがラク。
(15)手の平をギュッと握っていることが多い。
   →自由自在に開いたり閉じたりする。
(16)しゃっくりをしょっちゅうする。よく吐く。
   →だいぶ減った。ほとんど吐かなくなったが、離乳食の水分が少ないとむせる。
(17)自分の名前はわかっていない。
   →名前を呼ぶとこちらを向く。試しに、「アキラちゃん」「ヨシエちゃん」と呼んでみたら無視された。
(18)身長52センチ、体重3.4キロ
   →身長80センチ、体重11キロ・・・大きくなりすぎかも


生後2ヶ月頃と、6ヶ月頃に、何か「人間になるスイッチ」が入ったような気がします。
新生児と今では、まるで違う生き物みたい・・・

カナエとネコの共通点

産まれたばかりの頃は、明らかにネコの方がカナエより賢かったです。
今は、ほぼ同等か・・・?
運動能力は、ネコの方が上であることに変わりありません。
手先はカナエの方が器用になってきたと思います。
どちらにせよ、カナエとネコには共通点がたくさんあることに気付きました。

(1)お客さんにサービスする。サービスは「愛想の良さ」と「お腹を出して寝返りしてみせる」が基本。
(2)寝る前にゴロゴロする。
(3)身体や手足を押さえられると嫌がる。
(4)知らない人は警戒する。
(5)動く物を目で追い、手を出す。
(6)何でも興味があって、手を出す。出来ればかじる。動かせる物は動かす。
(7)テレビは好き。
(8)鏡・光るもの・ひもが好き。
(9)抱っこして欲しいときは抱っこを喜ぶが、一人にして欲しいときもある。
(10)大人が、自分を話題にしていることがわかる。
(11)ほめられていることがわかり、得意になる。
(12)添い寝すると、大人の脇腹などにスリスリして甘える。


悪魔スマイル?

カナエがこの頃、特に「いいお顔」をするのは、
私が困ることをしたとき・・・

おむつを開けてからクルリと寝返りをして「いいお顔」
離乳食のお皿に手を伸ばし、ひっくり返して、私が「ああああ」と慌てていると、「いいお顔」
買ったばかりの私の本に手を出して、ぐしゃぐしゃにして、
私が「ああもう、ブックオフに売り飛ばせない・・・」と困っていると、「いいお顔」
夫のお腹に蹴りを入れて、「うっ・・・」とうなると、「いいお顔」
夜中に長々と遊び、いい加減に寝ないかなあと見ていると、「いいお顔」・・・・

カナエに悪気はないと、わかっています。
しかし、赤ちゃんの笑顔は「天使」だけではないのではないか・・・と思うのです。

絵本(一番お気に入りは「ぴょーん」)は、読んでもらって嬉しく、噛んで楽しい、人気のおもちゃ。

おかゆ増量効果

←カナエのお友達は、宴会部長


離乳食はそろそろ、一日3回食べさせたら良いらしい。
どうも、量がつかめない。
カナエはけっこう良く食べる方だと思うけど、
あまり食べさせると、どんどん太りすぎる・・・?
でも、大きな体だからこそ、ちゃんと食べさせないと維持できない・・??

このへんの兼ね合いが困ります。
昼食どきに、昼寝しちゃうことも多いので、
今は、朝食+昼にオヤツ程度の量+夕食で、2.5回食のようにしています。

夕食のおかゆを1.5倍に増量してみました。
良く食べる。
そしたら、夜中に起こされて、授乳する回数が減りました。
これまでは、夜中も1時間半おきに起こされて、フラフラでしたが、
おかゆを増量したら、3時間以上続けて眠っています。
まだ2日目なので楽観は出来ないけど、効果があるのなら続けてみようかなあ、と。


薄髪を心配していたけど

カナエは髪が薄い、禿げている・・・とさんざん書いてきたけど、
この頃ずいぶん、しっかりした髪が増えた。
細くて弱い髪は、淘汰されたようだ。
生意気に、サイドの髪は耳にかかり、襟足もうなじを隠す長さになってきた。
寝癖までつくようになり、たまに、ベートーヴェン風になっている。
・・・いや、もしかしてカナエ、あんた巻き毛なの?
前髪がくるんとカールし、特に濡れているときはパーマでもかけたかのよう。

私も夫も「巻き毛」ではない。
誰に似たの!?  間違いなく夫の子どもなんですけど。
私の父が巻き毛(櫛を入れていないだけ?)なので、
もしや、そちらに似たのでは。

眠る前の大暴れ

もともと、昼夜を問わず、眠る前は大泣きするのだが、
大暴れが激しくなり、見ていて怖い。
泣きながらうつぶせになったり仰向けになったり、
その勢いで壁を蹴ったり頭をゴンゴンぶつける。
ズリズリと移動して、ベッドから落ちかける。
実際、「お友達」のパンダちゃんは、毎日落ちているし、
カナエ自身も落ちたことがある。
夜中にこれをやられると、かなり辛い。

落ちかけているのを、救出して「定位置」に戻すと、
「へっへっ・・・(1〜2秒、息が止まる)あっあ〜〜〜〜〜ん!!」と大泣き。
定位置は気に入らないらしい。

脱・ミシュランくん

カナエの手足は、長い間、関節以外にもいくつも関節があるかのように、
肉に割れ目が出来ていた。
ミシュランくんか、ご贈答ハムのような手足だ。
この頃、ずいぶん割れ目が薄くなり、ほぼ、「正式な関節」だけが残るようになった。
以前は、割れ目の中に垢がたまり、毎日洗ってもたまってたまって困った。
しかもその垢にかぶれるし。
そういうことがなくなって、洗うのがラクになりました。
割れ目の分は手足が伸びるってことなんだろう。
同時に、新生児期ほど、新陳代謝が激しくなくなって、垢が減ったのかもしれない。
あとは手首足首の、輪ゴムをはめたような割れ目が伸びるのを待つのみか・・・

スターバックス

久しぶりにスターバックスに行って15分だけ休んだ。
こういうところに行くときは、カナエの機嫌が良く、店内が空いているときに限っている。
そしてなるべく、出入り口に一番近い、ソファ席に座ることにしている。

私の奥の席は、書き物をしているおじいさん。なぜか原稿用紙だ。
少しグズリはじめたので、抱っこしたまま飲む。
おじいさんは、原稿用紙を使って「いないいないばあ」をしてくれている。
カナエはちょっと笑う。
私の隣に、若い女性(でも私と同じくらいの歳?)が座った。
赤ちゃんがいますよ、大丈夫かしら・・・(若い女性で赤ちゃん嫌いは案外多い)と心配になったけど、
「かわいい〜〜 お名前は?」 と、カナエの手足を取ってあやしてくれた。
抱っこしながら「高い高い」したら、
後ろの通路を通りがかったおばあさんがまた、「まるまるしたかわいい子ねーー」とあやしてくれた。
今日はいろんな人にあやしてもらえて、ご機嫌なカナエでした。

ただし、私が飲んでいた物を狙って、一瞬ストローを奪われてしまった。
バナナクリーム・フラペチーノです。
まだ飲ませてはいけませんね。


他の子と比べるわけではないけども

児童館に久しぶりに行ってみたら、
顔見知りの、同じ月齢の子たちは、もう伝い歩きしていた・・・
2ヶ月あとで産まれた子たちは、ハイハイしていた・・・

うちでは、かなり活発で暴れん坊になったなと、カナエを見ていたのに、
よその子どもたちは、すごく動き回っていて、
カナエは一人座って、そばのおもちゃで遊ぶのみ。
他の子におもちゃを取られても、何も言わないし。
男の子の方が活発なのか? こんな小さなうちから、そんな差があるのか?

とにかく、カナエは比較的おとなしく、しかし誰よりも体は大きい。特に背が高い。
他の子はまだ、8〜9キロ台だとのことです。カナエは11キロだと言ったら、みんな驚いてました。
傍から見ていて、
なんか「ぼへーーーーーっ」とした子みたいだなあ、という感じを受けてしまった・・・

夏服4枚、完成

一年以上ぶりに、封印していたミシンを取り出し、
4枚平行して作業していた服が、縫い上がった。
サイズ90の夏服4着
ミシンも、私の腕前も、さほど変化していなくてホッとしました。
またミシンは封印。次に開けるのは、保育園準備の時?

連休なので4

育児休業中だと、ゴールデンウィークだからどう、ということはない。
生活スケジュールは、普段とあまり変わらない。
ただ、夫がいつも家にいるので、夫にカナエを預けて1時間ほど昼寝したり、
お風呂は常に夫に入れてもらえるし(しかもいつもより若干早めの時間帯)
何より、夫がカナエと遊んだり散歩に行っている間に、洋裁の作業が進んだ。
たまに縫わないと、腕が落ちてしまうからね。
ばばんば・ばんばんばん


連休なので3

隣町の、小さな動物園へ行こうと思った。
動物たちが、間近で見られるので、カナエも喜ぶかもしれない。

ところが、車のエンジンがかからない。
前回運転してから1ヶ月。何とバッテリーが上がってしまっていた。
たった1ヶ月で上がるとは・・・?

夫の車のバッテリーをつなぎ、どうにかエンジンがかかるようになった。
でも、しばらく運転して、充電しておかなくてはならない。
隣町では近すぎる。急遽、小金井たてもの園まで、高速道路で走ることにした。

高速を降りてから、三鷹あたりから小金井公園まで、ものすごい渋滞。
そして、小金井公園を越えてから、小平市内まで、これまた渋滞。
小金井公園を中心に、玉川上水に沿って、ウォークラリーのイベントが開かれていたのだった。
結局、たてもの園へ行くのもあきらめ、自宅へ帰った。
一応、3時間ほど連続して走ったので、充電はOK。

一口メモ:中央高速の石川パーキングエリアの売店には、2枚パックのおむつが売られている。
おむつ替えコーナーは、トイレの個室内にある。
ベビーカーごと個室に入ることは出来るが、
おむつ替えテーブルを開くためには、いったんベビーカーを個室の外に出さなくてはならない。
そして、個室のドアを開きっぱなしにして、私はドアの外からおむつ替え作業をすることに。
カナエはばっちりウンチをしており、おむつを開くなりオシッコまでしてくれた。

連休なので4

実家の両親が、「救援物資(食料等)」を持って、うちに遊びに来た。
カナエはおばあちゃんをしっかり覚えており、(おじいちゃんもまあまあ覚えている)
大サービス。
お客さんにはサービスの良いカナエ。
何回転も連続して寝返りして見せ、ほめられると得意満面。

「まーっ まーっ」と声を出しながら、
唇によだれを貯めながら口を開け、息を吹き込んで、「口風船」を作ってみせる。
これが最新の「カナエ一発芸」である。
おじいちゃんもおばあちゃんも大受けしてほめる。
いい気になって、何度でもやるカナエ。
「カナエ、これで食っていけるぞ」とほめてくれるけど・・・ 物心ついたら、「行儀悪い!」と叱る予定。

両親を送りつつ、カナエを連れて駅まで行った帰り、
踏み切りを渡ろうとしたら、目のくりっとした、坊主頭の少年が二人、
電車を写真に撮っている。
鉄道マニアかなあ。  でも、ただの中央・青梅線なのに?
何か面白い電車でも通るっけか。

やや鉄道マニアの夫、すかさず少年に、「何か変わった電車が通るんですか?」と尋ねる。
すると、驚いたことに、「中央線のオレンジ色の電車、今度廃止するんですよ。撮るなら今のうちです」と答える。
さらに少年は、「この路線のアナウンス、どうですか?」と聞いてきた。
鉄道マニアにも、写真方面、車両方面、時刻表方面、模型方面などなど、いろいろある。
アナウンス方面のマニアは初めて見たなあ、と思ったら、
「僕はこの路線で、車掌をしている者です」と・・・
さらにビックリ。 プロの方でしたか。   (失礼ながら、高校生か20歳前だと思いました)


連休なので2

カナエの夏服を縫いはじめた。
育休中なので、ゴールデンウィークでも、基本スケジュールは変わらないのだが、
カナエが起きている間、夫に相手をしてもらったり、
散歩は夫に連れて行ってもらったりして、
「隙間時間」が少し出来た。
その時間を利用して、夏服を縫っている。
何と4枚、平行して縫っている。  ちと無謀?
ブラウス2枚、ワンピース2枚。
出来上がったら写真を「縫製室」に載せます。
サイズ90(2歳相当)で作ってます。

「快傑春香」放映終了

韓国ドラマ、「快傑春香」ついに終了。
本国では、最終回の視聴率は30%を越えたそうです。
悪役は改心。ヒロインは相手役と無事結婚。
相手役の服装は常識的な物に落ち着いた。
ああ面白かった。
あまりに面白かったので、サントラCDをヤフー・ネットショップで発注してしまいました。
DVDも売っているけど、韓国語に英文字幕では、私には厳しいので・・・

アメリカの医療ドラマ「ER」も、ずっと見ていますが、
こちらはもう10年近く続いている。
だから、出演者のほとんどが入れ替わっています。
しかし、キャラクターが類型化されていて、一人抜けても、似たようなタイプがまた登場してくる。
そうして、ストーリーには大きな流れが見つけにくい。(もちろん、あるんだけど)
小さなエピソードが積み重なって展開されています。
また、緊急救命室を舞台にしているせいで、毎回、何人も亡くなります。
キャラクターたちの背景やエピソードも、重いものが多い。

そういうのをずっと見てきてしまったので、
「快傑春香」は本当に新鮮。明るい。悪役も間抜け。突っ込みどころ満載。
100%ピカピカで、本当に面白かった。
韓国では国民誰もが知っている、古典小説「春香伝」を下敷きにして作ったドラマだそうです。
「春香伝」は何度もドラマや映画になっており、日本で言えば「源氏」? 「忠臣蔵」? 「八百屋お七」?

それでドラマの中では、
昔の韓国の設定で芝居したものも(出演者は同じで、服装は民族服)
平行して、毎回短時間、挿入されていました。

本国では毎回65分以上のストーリーを、MXテレビでは無理矢理60分以下に縮めているので、
若干、説明不足になったり、唐突になってる場面がありました。
NHKなんかではまったく放映しないだろうなと思うけど、
ノーカットでやってくれたら、また見るぞ。


いつまで「赤ちゃん」なのか?

カナエは、テレビで赤ちゃんを見ると、「オー、オー」ととても嬉しそうにする。
町や児童館、病院などで出会う赤ちゃんにも、手を出したり声をかけたり、じっと見たりと、
関心ありげだし、よその赤ちゃんも似たような様子だ。
ベビーカーに乗った、2歳くらいの小さな子が、
カナエとすれ違うとき、「赤ちゃんだー!」と声をかけてくれることがよくある。
きみも赤ちゃんなのでは? と思うけど、
カナエに比べれば、喋るし歩けるようだし、ずっと大人だ。
でもおむつは使っている。

一体、いつまで「赤ちゃん」なんでしょう。
一般に、生後4週間まで「新生児」で、満1歳までが「乳児」、そして1歳から就学前を「幼児」という。
でも、満1歳を過ぎたって、きっとカナエは卒乳しない。
すたすた歩いたり、喋ったり、おむつがとれるのも、もっと先でしょう。
おむつがとれるのは、下手すると3歳近く。(保育園に行くので、そんな遅くはならないだろうが)
3歳で「赤ちゃん」は、いくらなんでも違うでしょう。

たとえば二人目が産まれて、カナエが赤ちゃん帰りしたとき、
「おむつの取れた人は赤ちゃんじゃないですよ」と言ったら、
「じゃあ、カナエおむつ付けちゃうもんね!」なんてことになって・・・困るだろうなあ。
「そんなべらべら喋る人が、赤ちゃんなもんか」と言ったら、
意地になって黙ってたりして?

カナエ本人は、いつまで「私は赤ちゃんです」と思ってるんだろうか。
しゃべれるようになったら聞いてみよう。

2歳相当?

サイズ90の服を、試しに着せてみたらピッタリだった。

サイズ90というのは、2歳相当だそうです。
サイズ80(1歳半相当)は、物によってはすでに、足がニョッキリ出ちゃってます。
この先どうしよう・・・?

ちなみに私(母)は小柄な方で、
小学校入学時の身長が、106センチでした。
このとき、6歳2ヶ月。




ゴールデンウィークですから

育児休業中だと、ゴールデンウィークの「輝き感」も今ひとつですが、
夫の会社は5月1日のメーデーがお休み。  2日も有休取得が推奨されていてお休み。
何と9連休。
いいなあ、会社。  学校は、何といってもカレンダー通りなので、こういう連休はあり得ないのです。
ゴールデンウィーク中は、どこも混むのでしょうけど、
これを利用し、比較的空いていそうな5月1日に、多摩動物公園へ行って来ました。
楽しいけど、すごく歩くよ! 坂道を!
赤ちゃん連れなので、「アジア園(マレーバクなんかがいる)」はパスしました。
詳しくは、多摩動物公園

これが夜泣きだ

このところ、夜中に母乳をねだって目を覚ますときに、
「へう〜〜〜」と泣き声を上げるので、夜泣きなんだろうかと疑っていた。
しかし、そんなのは夜泣きのうちに入らないことがわかった。

動物園帰りで疲れたのか、5月1〜2日の夜中はすごかった。
夕方少し眠り、7時頃目覚めて、しばらく遊んで入浴。
授乳しても眠らず、ゴロゴロ寝返りを打って遊ぶ。
手足は暖かくなっているので、眠いんだろうなと思っていたが、眠らない。
機嫌はいい。

しかし、夜10時半頃、(もう3時間以上起きている)機嫌が悪くなってきて、泣き始めた。
だんだん泣き方が激しくなってくる。
虐待でもしてるのかと疑われそうなほどだ。
仰向けになってなくのではなく、寝返りを打ち、そのうちに壁にブチ当たって戻ってくる。
ほとんど「のたうち回り」の状態。

あまりに泣くので、もしや、具合が悪いのでは・・・
とおむつを見て、熱を測り、お腹を触ってしこりなどないか調べた。
どれも異常ない。
エアコンの除湿をかけ、お座りして覚醒すると、少し泣きやむので、
やはりこれは、激しい「寝グズリ」なのだとわかった。

でもとにかく寝ない。
眠りのタイミングを逃すのが、本当に苦しいらしい。
横にすると、呼吸困難になりそうなほどに激しく泣くので、
抱っこする。(太ももの上に座らせて、背中をなでる)
泣きやみはしないが、泣き方が穏やかになる。
だんだんに泣きやんで、眠った。
そっと布団に降ろす。これでもう午前0時を回った。
1時間半も、全力で泣いていたことになる。
まったく体力が付いたものよ・・・

眠りはじめたが、カナエは少ししゃくり上げるような息づかいのまま。
またいつ起き出すかわからない、と思っていたら、
やっぱり1時頃、また激しく泣き出した。
今度は夫が抱っこしてなだめる。
どうやら15分ほどで眠った。
そのあとは朝4時半と6時半に少し起き、授乳するだけで、9時近くまで眠った。

これが本格的な夜泣きだったのだと思う。
続かなきゃいいけどな。
夫も休みで良かったよ。
フルタイムで職場復帰してから、こういうのが続いたら、かなり辛いだろうなあ・・・


だこ

この頃カナエは、自分の意志を身振りで表すようになってきた。
興味がある物には手を伸ばす。
取り上げようとすると抵抗する。

今、一番可愛い身振りは、
お座りして、こっちに手を伸ばし、「抱っこして」のポーズを取ること。
「だこ」と言っているみたいだ。
抱っこしてやると、満面の笑みを浮かべて、「えへ〜へ〜へ〜」と笑う。

夫やおばあちゃんは、もう「抱っこか、抱っこか、抱っこがいいのか!」と抱っこしまくり。
私は・・・・
やっぱり腰が気になるので、太ももの上に座らせてごまかす。
でも満足しているようだ。

  ♪抱っこ抱っこのカナエちゃんー  赤ちゃんだから抱っこ大好き〜〜♪ (抱っこの時に歌う歌) 

ばさーーーーっ

冬の間は、本気で眠くなって、
寝入る直前にタイミング良く布団を掛けてやれば、
そのまま布団にスリスリしながら寝入っていた。(成功率60%)
この頃暖かくなってきて、掛け布団は薄いのに変えたのだが、
まだ暑いらしい。
(赤ちゃんは寝入るときに体が熱くなる)

布団をかけてやると、3秒もせずに「ばさーーーーっ」と布団を蹴り上げ、
足を乗せてバタバタしている。
なんどやっても「ばさーーーーっ」

眠くなりかかったときにかけると、楽しい遊びになってしまうらしく、
次第に目がキラキラしてきて、目をしっかり覚ましてしまう。
これが夜中だと最悪。こうして「夜の女王」になってしまうのだ。

かといって、眠る直前に無理矢理かけると、
「へーうーーーー!」とベソをかいて、布団を蹴り上げる。
かけ直すと「えええええーーーーん!」と泣き出してしまう。
こうして、また目が覚めてしまう。

正解は、「ちゃんと寝入ってから布団を掛ける」なのだけど、
寝入ったかどうかの判定がけっこう難しい。
判定を間違えると、1時間くらいは寝付かせるのが遅れてしまう。
アンタ来年、保育園で「お昼寝の時間」どうするの?


韓流ドラマ、佳境

少し前にも書いた「快傑春香」(東京MXテレビ月〜木7:00)、佳境に入った。
インターネット検索すると、今後のあらすじは全部わかってしまうのだが、
それでも放映を見ずにいられない。
思わせぶりなヒロイン。いかにもわかりやすい悪役。
いつもいつもすれ違い。
安心して楽しめます。

そして、ヒロインの相手役男性の、微妙なファッションは見逃せません。
顔はかっこいいのに、
派手なアロハシャツ(?)に十字架のネックレスを下げ(韓国にはキリスト教徒が多いと聞いたことがある)
その上から太いストライプ柄のジャケットを着るのが定番。しかもピークド・ラペルのダブル。
カナリヤのような黄色・緑系のシャツに、トルコブルーと白のストライプジャケットなど、色合わせも斬新だ。
というより、あり得ないのでは?  
服飾を勉強していて、変わったデザインはいろいろ見てきたけど、
それでもかなりビックリだ。
それとも、子育てにかまけて、私が遅れているだけで、実はこういうのが最新流行なんだろうか。

大学時代、韓国からの留学生が、
「東京の人のファッションは、全体に控えめね。全身で一点だけポイントを作るのね。
韓国のファッションは、全身のあちこちにポイントを作るんだよ」
・・・と言っていたのを覚えていますが、
何もここまでポイントだらけにしなくても。

他の人はごく普通の服装。
ヒロインはカジュアルな学生風。悪役女性はシックなモード系。悪役男性はきちんとしたスーツ。
ヒロインの相手役男性だけが、まるで極楽鳥のようです。
スタイリストは何を考えているのか!?
でも、彼にはこの不思議なファッションが、ものすごく似合うのです。

小児科にかかるとき

今回のように、家族揃って風邪を引いてしまうと、どこの病院に行くかとても迷います。
カナエだけが風邪を引いたのなら、近所のかかりつけ小児科へ行きます。
しかし、ここは、「小児科・外科」という看板をあげているので、
ぎっくり腰になった私と、風邪を引いたカナエなら、一度に診てもらえますが、
大人の内科は診てくれません。

私たちのかかりつけ内科は、「小児科」とは書いてません。
私だけが風邪を引いてしまい、それが夫のいない平日や出張日の時は困ります。
カナエを家には置いていけない。
でも、カナエを連れて大人の内科に行ってしまい、カナエに要らぬ風邪でもうつっては困る。
私の母が来てくれれば、母にカナエを相手してもらって受診するけれど、
基本的に、私が受診するなら土日、夫のいるときに限るって状態です。

今回は、私たちのかかりつけ内科に、家族3人で受診しました。
「まず父親が風邪を引き〜〜母親にうつって、赤ん坊にもうつりました〜〜」と
3人で一度に、ドヤドヤと診察室に入って説明するのは、すごく変でした。
カナエは、優しい女医さんなのに、脱がされるなり泣き出してしまった。
赤ちゃんに使える薬は限られているそうで、
以前風邪を引いて、小児科で出してもらったのと、同じ薬が出ました。


感染

夫が、都会から風邪をもらってきて、寝込みはしないけど喉と鼻の不調を訴えた。
それが落ち着いた頃、私とカナエに同じ症状が出た。しかも若干強力に。
熱はないが、カナエは漫画のような鼻ちょうちんをふくらませ、
鼻が詰まったり出たりするので、離乳食が食べにくいらしく、ぐずる。
私はのどが痛くてたまらない。水を飲むのも辛い。
熱が上がるときは、こうした不快な症状は、むしろ治まっているのだが、
熱がなくて、不快な風邪の諸症状だけが出ているのが一番困る。
ただでさえ、カナエに夜中の授乳で頻繁に起こされるのに、
それ以外の時にも、自分の咳や鼻づまりで息が苦しくなって目が覚める。

カナエは新陳代謝がよいので、発病から4日経った今は、ほとんど治まっている。
私は最終段階の、「重たい鼻水と咳」まで来た。
これで出し切って、治ればよいのだけど・・・
おかげで、月二回の児童館通いも休んでしまった。
広いところで遊ばせたかったけど、まだハイハイできないから別にいいか。

ハイハイの替わりに

生後9ヶ月なのに、まだハイハイは出来ない。
しかし、お腹を軸にして方向転換したり、
足の方に向かってハイハイするのは覚えたようだ。
カナエランドでは基本的に座って遊んでいるが、
大人ベッドでゴロゴロしているときは、気を付けないと、
足元から落ちているかもしれない。

ブブブ復活の理由

生後5ヶ月頃、すごくブブブ言って、離乳食を吹き出して困っていたが、
下の歯が2本生えきったら、黙って食べるようになって助かった。
ところが、9ヶ月に入って、またブブブ言いだしている。
よく見たら、上の歯が生え始めていた。
よだれの量もすごく増えた。
よだれで歯茎を殺菌しているのだろう。

デジカメ修理終わり

修理に出して約1ヶ月、ようやくデジカメが戻ってきた。
レンズカバーが開かないので撮影が出来なくなっていたのだが、
接触不良が原因だったそうだ。
13020円也。
まだまだこのデジカメを使い続ける・・・
次に壊れたときは、写真機能ありの携帯電話を買うとか・・・?
どっちにしろ、カナエを保育園に入れる前に、さすがに私も携帯を持たなくてはならないだろう。

アヒル隊長

お風呂で遊ぶおもちゃを、数人からいただいた。
冬の間は、それがなんだかわからなかったらしく、浴槽に入れておいても無反応。
この頃はかなり喜んでいる。
バシャバシャと叩き、しゃぶり、声を上げて笑っている。
堪能堪能。
おかげで長風呂、湯上がりのカナエはゆでたてソーセージのようだ。


9ヶ月検診

9ヶ月検診に行こうとしたら、ものすごい風雨。
受付日時は決まっているので、抱っこひもでくくってタクシーを呼んだ。
重いぞカナエ! 市販抱っこひもの耐荷量は、たいてい10キロだ。
私が使っているのは耐荷量13キロ。
実に、13キロというのは抱っこできる限界じゃないだろうか。
(いっそ、歩ける子だったら、体重が重くても、自分の腰骨に座らせるようにして抱っこできるだろうが・・・)

病院に着いたら、カナエと同じ日に同じ病院で生まれた子に再会した。
やっぱり大きくなって、抱っこやおんぶが大変になってきているそうだ。
そして、突発性発疹も、もうやったそうだ。
カナエはまだ。
何でも症状は、突然40度の高熱が出て、ぐったりハアハアし、目が充血して、数日後に発疹が出るとのこと。
彼女は二人目ママなのだが、それでもびっくりした、といっていた。
どうしてこんな、親の肝試しみたいな病気があるのかな。
突発性発疹って、大人はかからないから、普通の健康番組なんかではまず話題にならない。
子育て経験のない人は、病名も知らないかもしれない。
復帰後の「保育」の授業では、ちらっと言っておいた方が良いのか・・・?
ちらっと言ったぐらいでは、全員、大人になったときには忘れちゃうか・・・?

待合室に、どこかで見た人がいると思っていたら、
はじめて担任を持ったときの、隣のクラスの生徒だった。
カナエと同級生。しばし、元生徒たちの動向を聞く。
かなりの人数が結婚しており、しかももう子どもが育っているとのこと・・・・
この仕事、生徒に抜かれまくり。

カナエはまたも、検診中に眠くなって大泣き。
「パラシュート反応」の検査中も、眠いのにいきなり後ろから突き飛ばされ、手を付くかどうかチェックされたので、
(手は付くけども・・・)
「なにすんのよおおおおおおお!」と鼻水たらして大暴れ。
体重は10.8キロ、身長は75センチ。
「夜中に目を覚まして1時間以上遊ぶんですけども・・・」という質問は、
軽く聞き流されてしまった。
「ハイ、異常なし」だって。 そうですね。

帰りはよく晴れて、風も治まっていた。
タクシーを呼びだしてまで乗ることもないか(徒歩10分)と、
抱っこひもで、歩いて帰宅した。
さっき、カナエは眠ったのだが、抱っこで帰宅したことを後悔している。
腰、痛〜〜い!!  失敗した〜〜〜


選手交代

離乳食、目先が変われば良く食べるのではないかと思い、
夫に食べさせてもらった。
私と向かい合っているときは、行き詰まったような顔をしていたが、
夫に交替したら「あら・・・?」という感じで、いつの間にか全部食べてしまった。
テレビはつけていない。
よしよし、これからはこれで行こう。

カナエランド

何のためにあるのかわからなかったベビーベッドを、
寝室から居間に移動した。
ベッド面の位置を下げて、つかまり立ちが始まっても大丈夫なようにした。
(ベッド面がお世話に便利な高い位置のままだと、柵につかまり立ちしてから、乗り越えて落っこちることがある)
ベッド内にベビージムや、お気に入りのおもちゃを入れ、カナエを入れると、
そこはまるで、
「人類ヒト科メス・9ヶ月・愛称カナエ」の状態。
カナエ自身はけっこう気に入って、楽しく遊んでいる。
床に直接ベビージムを置くよりも、視界が高いのも嬉しいのだろう。
私としても、おもちゃが散乱しないし、安全だしで嬉しい。

夏支度

久しぶりにベビーザラスに行き、夏に必要な物を買った。
ベビーカーの洗い替えシート(汗をかくだろうから)。
ベビーカーの後付け日よけ大型(直射日光が気になる。もちろん最初から日よけは付いていたが、小さいので)。
頂き物よりも普段着的な夏服2着と、甚平を1着。
去年の夏に、ひめ一家が遊びに来たとき、ひめ娘ちゃんが着ていて可愛かったからね。

よその子とけっこう仲良くできているカナエ。
しかし、どの子よりも月齢に大して大きなカナエ。
月齢をいうと、店員さんもよその親御さんも、みんなビックリだ。
今現在サイズ80がピッタリなので、(もうあまり急成長はしないはずだけど)
夏服は一応サイズ90を買っておいた。


上の空で食べさせてしまう

離乳食は順調に進んでいるのだが、
私と向かい合って食べるのに、限界を感じている。
もちろんにらみつけて食べさせたりはしていない。
でも、1/3ほど食べたところで、カナエは「もうやだーーーー!」とベソをかき始める。
少し前までは、「もぐもぐごっくん、いいおくち〜〜♪」とか歌っているうちに、食べ終わっていたのに。

仕方ないので、TVをつけて、TV画面をぼーっと見ている間に食べさせる。
マニュアルのように、食事に集中など、まったくしていない。
でもとにかく、こうすると、よく口を開けてしっかり食べてくれるのだ。
「食育」としては、かなり良くない方法。
ずっと続けるわけには行かないんだけども、どうしましょう。

大人が食べているときは、よだれを垂らして見ているので、
朝食の時は一緒に食べることもある。
(私は自分のを食べつつ、カナエにも食べさせるので、かなり大変だけど)
これはけっこう良く食べる。ぐずったりしない。
ただ、夕食は大人といっしょにすると、時間が遅くなってしまうので、出来ない。

紫イモの料理

珍しいので、紫イモを買ってきた。
紫イモで料理するのははじめて。
スイートポテトにするのが王道なんだろうけれど、けっこう量があるので、
まずは「リンゴとサツマイモの煮付け」を作った。デザートです。
紫イモとリンゴを薄切りにして小鍋に重ね、
レーズンバターと砂糖を振って、フタをして20分くらい弱火で煮込む。
普通のサツマイモで作れば、黄色い中にレーズンが映えてきれいな料理。
ところが、紫イモで作ると、全体が濃い紫に仕上がる。
帰宅した夫は、「柴漬け?」というし。
食べると普通のサツマイモ。甘い。

今日はポタージュに仕立てている。
薄切りにしてゆで、潰してスープと牛乳で伸ばす。
普通のサツマイモなら、やさしいクリーム色に仕上がる。
ところが紫イモは、ゆでてビックリ。
ゆで汁が紺色だ。
なすをゆでたときも、ゆで汁は真っ青になるが、それよりずっと濃い。
映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の中で、ブリジットがホームパーティーをしようとスープを作ったら、
なぜか真っ青になってしまって大慌て・・・という場面があった。
まさにあのぐらい真っ青。
写真をここに載せたいが、デジカメが修理中なのが残念だ。
ゆで汁で、万年筆のインクが作れそうなぐらい紺色なのだ。

私はサツマイモを入れた豚汁が好きなのだが、
紫イモで作ってはいけないだろうなあ。
やっぱり紫イモは、スイートポテトに仕立てるのが一番だと思った。

ゆでた紫イモを潰して、粉ミルクを混ぜたものは、カナエが喜んで食べた。
でも、口の回りが真っ青になって怖かった。


夜遊びが過ぎますって・・・

今のところ、「夜泣き」らしい夜泣きはしていない。
夜中に3回くらい授乳で目を覚ます(そのとき少し泣き声をあげる)のも、母乳で育てている場合は仕方ない。
しかし、この1週間ほど、「夜遊び」がひどい。
夜中に授乳したあと、そのままぱっちり目をひらいて遊び続けるのだ。
それも2時間以上。下手すると3時間。
これまでも、夜遊びすることはあったけれど、3時間も遊び続けることはなかった。

今朝は、午前1時半から30分おきに授乳。
そして3時から起き続け。
授乳して、そのまま寝るかと思ったら、にまーと笑ってこちらを見ている。
「イヤ、遊ばないぞ。私は寝るぞ」と背を向けて、寝に入ろうとしたのだが、
カナエは半回転して、私の背中や脇腹を蹴り続ける。
おかげでまったく眠れず、カナエの方を向くと
「うきゃ♪」 とうれしそうに、ぬいぐるみを振り回す。

そうこうしているうちに5時近くになったので、台所に立って、朝食とお弁当の支度をはじめた。
カナエは一人で機嫌良く遊んでいる。
夫が起きてきたので、カナエを見ててもらう。
カナエに離乳食を食べさせ(それでもまだ朝6時)、ようやく私も朝ご飯・・・
と食べはじめたら、そのタイミングで「眠いよーー へうーーーー」とベソをかきはじめた。
「へうーーー」はこっちのセリフです。