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大阪海遊館へ。 ホームページでは、「夏休み時期は入場制限がある」と書いてあり、 いったいどんなものか不安でした。 9:30オープンのところ、9:10に着いたのですが、 急遽この日は9:00オープンにしており、 スムーズに入場できました。 |
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まだ水族館はわからないかなと思いましたが、 とても喜んでいました。 6年生の従姉妹と常に手をつないで・・・ (この、私にとっては姪っ子に、身長を抜かれていました。軽くショックだ) |
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ペンギンさんもいっぱい。 ペンギンはじめ、アザラシやラッコたちが 水中を勢いよく泳ぐ姿に、 「うおお〜〜」と声を上げていました。 |
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ここの大スターは、ジンベイザメ。 海遊館は、入場するとすぐ建物最上階に通され、 そこからスロープを下りながら見ていきます。 建物の中心を巨大な水槽が貫き、 下りながら見るごとに、どんどん深海(?)になっていく趣向。 大きなジンベイザメが、ゆら〜 と近づいてくる様は圧巻です。 |
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イワシの群。 おいしそう、と言ってはいけません。 娘は、ずっと連れ歩いていたトトロに向かって、 「きれいねえ〜 おいしそうっていっちゃだめなのよ、わかった?」 と教えていました。 |
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エイ。 エイの顔は、プラナリア(高校生物の授業で扱う、単細胞生物)と 似ています。 私はかわいくて好きですが、 娘は、このひらひらと近づく大型魚(魚に見えない形だし)が、 怖いと言っていました。 |
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カラフルな熱帯魚。 ちょっと空いた水槽があると、トトロをふちに腰掛けさせ、ゆっくり見ています。 |
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2時間ほどゆっくり見て、海遊館を出てみたら、ビックリするほどの行列。 入場は1時間待ちのようです。 もし10時頃来ていたら、手遅れでした。 隣の観覧車に行きました。 こちらも昼前の時間帯は空いていて、すんなり乗れました。 このあたりは海遊館の他、遊覧船や美術館など、いろいろあります。 |
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昼食を取り、娘は普段昼寝の時間なので、 ホテルに戻って昼寝しないかと聞きましたら、断固拒否。 大好きな従姉妹のお姉ちゃんがいるので、離れたくないらしいです。 梅田のスカイビルへ。 ここは、私が5年前から来たかったところです。 40階建てのビルの中心に大きな穴(?)を開けてあり、 その中に透明なエスカレーターが2本通っている。 てっぺんは展望台です。 |
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ここはてっぺんの1つ下のフロア。 ガラス越しでもこの眺望です。 |
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屋上を見ると、全くの吹きさらし。 カップルが愛を語っているようです。 夜になるとカップルだらけになる。 昼は子連れが結構います。 娘は大はしゃぎで走り回りましたが(空いてたので) 真っ直ぐしか走れないので、 この、カーブしている壁に何度もぶつかってしまいました。 |
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大阪はつくづく、「水の都」ですね。 さて、屋上に行ってみたのですが・・・ はじめは楽しく見ていましたが、うっかり下を見たら、本当にクラッと来てしまいました。 私は実は、高いところが苦手なのです。 福岡タワーでも、ベルリンの戦勝記念塔でも、登りたがったくせに、てっぺんに着いたら動けなくなりました。 本当に動けなくなり、夫に手を引いてもらい、私の視界をさえぎるように前に来てもらって、 ようやく出入り口に戻れました。 ここで愛を語れるカップルは勇気あるわ・・・ 私だったら・・・ 高所のドキドキと恋愛のドキドキを勘違いしたり、 プロポーズされたら、この場から逃れるために「うんわかった」とか言っちゃいそう。 娘は、びびる私の姿が面白かったようです。 「おかあさん、こわいの? あたしへっちゃらだよ〜 もういっしゅうしてこよーっと」 と、従姉妹と手をつないでタタッと行って来てしまいました。 帰宅後も、「おかあさんだけこわいんだよね!」とずいぶんからかう。 からかうなんて高度な技を身につけおって。 |