2008年4月

働くかあさん稼働編 トップへ

yousight

リサイクル、またやりました

またまた、総合学習のネタづくりです。
Tシャツからエコバッグを作りました。
全部手縫いです。簡単です。
2〜3時間の授業時間で完成するでしょう。

詳しくはTシャツのリサイクル

おねえパンツ生活

保育園では、布パンツ(普通の下着パンツ)のことを、「おねえパンツ」と呼んでいます。
男の子が使うパンツは「おにいパンツ」なのかなあ?
(それは、よくわからない)

これまで、登園するときは紙パンツ(パンツ型おむつ)をはいておき、
朝のおやつが終わったあとで「おねえパンツ」に履き替え、
そのまま帰宅する・・・というやり方をしていました。

カナエは登園が比較的早朝の方なので、
早朝の職員が手薄の時にお漏らししちゃったら・・・ と思うと、
紙パンツの方が安心でもありました。

しかし、昨日からは「朝から布パンツで」という指示があり、
布パンツで登園、園内では基本的におむつなしで生活しています。
カナエの話だと、昼寝の前にトイレに行って、一応紙パンツに履き替えているようです。
起きたらまたトイレに行って、おねえパンツに履き替える。

これで、全くお漏らしなしで行けました。
夜寝るときは紙パンツにしていますが、朝はほぼ、濡れていません。
起きてから「トイレ、行く・・・」と言って、ちゃんとできています。
こちらは完全に、私の度胸の問題ですね。

カナエの保育園は、割とおむつはずしはゆっくりやっています。
布おむつの園だと早く始めるらしいですが(おむつ洗濯費用の問題もあるらしい)
紙おむつだからかなあ。
保育士さんたちも、
「ずっとおむつの子はいないのだから、焦って早く外して失敗ばかりよりは、ゆっくりやった方が失敗も少ないものです」
と話していました。
「まあ、この夏中に外れれば一番いいですね」とも。

まさに、カナエはそのパターンです。
ゆっくりカナエのペースを待っていたので、ほぼお漏らしなし。
初めてお漏らししたときは、「これが続くんだったら、おむつの方がラクかも・・・」とちょっと思ってしまいましたが、
続かなくて良かった。

カナエのクラス(2歳児クラス。今年度中にみんな3歳になる)で、
布パンツが基本になっている子は、10人中4人ほどです。
個人差はありますが、月齢高めの子から切り替わってる傾向があるようです。

小児科医のエッセイに、
「何で、最近のお母さんはトイレトレーニングなんて、カタカナの名前を付けるかなあ。
どんなに急いで外そうとしたって、
実際おむつが外れるのは2歳の夏、と相場が決まってるよ」なんて書いてありました。
実際のところ、その相場通りのようです。

子育て情報の渦におぼれそうになったら、
自分の子どもを観察するのが、何よりの子育て情報になるようです。


オムライスの味・・・・?

2歳8〜9ヶ月にして、ようやく「卒乳」したっぽいです。
でも、休日の朝などゆっくり布団にいると、
甘えて「ばっぱ、飲む!」とニヤニヤしながら近づいてきます。

まあ、卒業後もちょこちょこやってくる元生徒もいるわけですから、
一応「卒乳した」と言っておいて良いでしょう。

飲ませながら
「ねえ、出てるの?」と聞けば、「出てる」と答える。
「どんな味なの?」と聞けば、「オムライスの味ー!」だって。

そんなわけないでしょうが。

はっきりしゃべれる子に飲ませるのって、ホントに変だよ。

チーズ・スイート・ホーム

「週間モーニング」は、昔から優れた猫漫画が連載されていた・・・?(「ホワッツ・マイケル」ってモーニング?)
数年前からうちでは、「チーズ・スイート・ホーム」という猫漫画に注目していました。
モーニング本誌を買ったことはないのですが、
単行本は全部持ってます。(現在5巻まで)

オールカラーで、子猫の行動が、かつて猫を飼っていたものとしてはもう、たまりません。
かわいすぎます。
実家の母に手伝いに来てもらったときなど、テーブルの上に置いておくと、母も読みふけってます。

これが、今、毎朝アニメでやってます。
かなり原作の雰囲気を忠実に再現。
朝6:40〜 たった3分間ですが、テレビ東京にて。

カナエは朝、いつまでも寝ていたくてグズグズしているのですが、
「猫ちゃんの漫画、始まるよ!」と声をかけると、どうにか起きてきます。
(ここで起きて朝食を食べるのが、朝のデッドライン)

欲を言えば、6:30から放送して欲しいなあ。
そしたらもっと朝の支度がラクになる・・・


ずーくぼんじょ、ずくぼんじょ

カナエが毎日のように、
「ずーくぼんじょ、ずくぼんじょ、ずーきんかぶってでてください」と歌ってます。
何の歌だかわからないのだが、私にまで「ねえ!ずくぼんじょうたって!」と強要するので、困る。

保育園の先生に聞いたところ、
「ずくぼんじょ」はツクシのことだと。
なるほど、ツクシは頭巾をかぶって出てくる・・・・
この歌は「今月のわらべうた」ということで教えているのだけれど、
カナエはめちゃくちゃ気に入っているそうな。

保育園では、毎月1〜2曲、「わらべうた」「てあそびうた」「おゆうぎ」などを教えてくれているようです。

毎月、月末ごろに「お誕生会」をやっています。
全園児が集まり、今月お誕生日のお友達をお祝いする。
お誕生者は王冠をかぶり、「お名前は?」「好きな食べ物は何ですか?」などのインタビューを受ける。
各クラスから「お祝いの出し物」を演じてもらい、楽しく見たあと、
お赤飯献立の給食。この日のおやつはケーキ(夏はアイスクリーム)と決まっている。

そんなわけで、カナエはお誕生会が大好き。
今月は、この「ずーくぼんじょ」がお誕生会の出し物に決まったそうで、
カナエは前夜、練習に励んでいた。

風呂場でピアニスト&鬼指揮者になる・・・

お誕生会の前夜、
夫が地方出張のため、久々にカナエとお風呂に入った。
(夫がこの春に転職し、一番良かった点は、帰宅が早くなって、カナエの入浴を夫がやるようになったこと)

浴槽に入っていたら、突如カナエが私に背を向け、
浴槽のへりの前に立ち、
「おかあしゃん! これからカナエちゃんがピアノをひきます! うたうのよ!」
「あしたのおたんじょうかいで、ずくぼんじょやるのよ!」
と宣言。

ピアノを弾く真似をしながら、イントロらしき歌を歌う。
「ちゃんちゃんちゃん、はい!」
???

すると、振り向いたカナエはちょっと怒ってる。
「おかあしゃん、うたわなきゃダメでしょ!」

はい、ごめんなさい・・・

「はい、さいしょからやります!」
ってあんた、どこの鬼指揮者よ!!

「ちゃんちゃんちゃん、はい!」
「ずーくぼんじょ、ずくぼんじょ、ずーきんかぶって でてください」
驚いたことに、カナエの伴奏(?)するテンポが、歌とピッタリ合っている。

「ちがうちがうちがう、てをあげて、ずーくぼんじょ、ずくぼんじょでしょ! くるくるまわるんでしょ!」
(そんな振り付け、しらんがな〜〜!! だいたい、浴槽の中に座ってるのに、どうやって回れと?)

「はい、さいしょからやります!  ちゃんちゃんちゃん、はい!」

カナエはどうせ後ろを向いてると思って、振り付けなしで歌っていたら、
またクルッと振り向いて、「ちゃんとおどりなしゃい!」 と怒られました・・・
両手を上げて、上下に動かしながら、くるくる回らなくてはならないらしいです。

その後も、
「ちゃんちゃんちゃん、はい!」
「・・・ずーくぼんじょ、ずくぼんじょ・・」
「ちがうちがう、どんぐりころころでしょ!」
「ちゃんちゃんちゃん、はい!」
「・・・どんぐりころころ どんぐりこ〜・・・」
「ちがうちがうちがう、おーはなーがー わーらった、でしょ!」
と怒られっぱなし。
どのイントロも同じ弾き方じゃん!  
と、母が突っ込むことは許されていません。 

気合い入りまくりです。
この調子では、お遊戯会(12月)の前夜はどうなってしまうのでしょうか?

お誕生会当日の連絡帳

先生より。

2歳クラスみんなで、「ずーくぼんじょ、ずくぼんじょ」と歌い踊りながら、ステージに出ました。
その後、「おはながわらった」の歌を、振り付きでやりました。
みんな、とっても上手にできました。
カナエちゃんはそのあとも、お友達を手をつないで、楽しんで見ていました。


だそうです。うまくいって良かったですね。
「ずくぼんじょ」は出し物のメインではなく、入場曲だったんですね。
「おはながわらった」の振りは、手話がベースになっています。

しかし・・・
20人ほどの2歳児たちが、みんなで並んで、両手を上げて上下に動かしながら、くるくる回っている姿・・・
ちょっと何かのイニシエーションっぽい??


こえだちゃん、元気でしたか!?

近所のかたに、こんなタオルハンカチをもらいました。
これは・・・
私の子どもの時、大ブレイクしていたキャラクター  「こえだちゃん」ではないか!
タオルは新品だし、もしかして今でもあるのかしら??

と、ネット検索してみたら、今でもあるらしい。
(私が10歳ごろには消えたと思っていたけど、80年代後半〜90年代は、
髪型や顔つきがまるで違っていたのでわからなかったようです)

懐かしい。
こえだちゃん、元気でしたか?

カナエはすごく気に入ったようで、
食卓にこのタオルを置き、「こえだちゃん、なにから食べる?」なんて聞いてるし、
保育園に行くときは(園に私物は持ち込まない約束)
自宅玄関に置き、「こえだちゃん、おるすばんしててね、いってきまーす!」とご挨拶。

朝「チーズ・スイート・ホーム」を見るときも、わざわざこえだちゃんに
「にゃんにゃのテレビだよ。チーっていうのよ。  」と解説している。

命令口調にて

お誕生会の前夜、歌と踊りの特訓を「受けた」時もそうだったけど、
このところ、カナエの命令口調がすごい。
「○○しなさい」的な。
丁寧な言葉遣いといえば言えるのかもしれないけど、
これっていったい何?
授業中の私みたい・・・
家でもうっかり、こんな話し方してるのかしら・・・

「赤福」復活

名古屋〜三重方面に出張してきた夫。
おみやげは、名古屋名物の「ゆかり(えびせんべい)」と、「赤福」でした。

赤福は、この冬に賞味期限偽装が見つかり、販売停止していましたが、
最近復活。
赤福は関東では買えません。
大阪出身の夫は、普通にデパートで買って、よく食べていたそうです。

これこれ、このツヤ。類似品は数あれど、やっぱり赤福です。おいしいです。

「偽装事件」について何かコメントが入ってるかなと思ったけど、なかったです。
名物品などにありがちな、「お菓子のしおり(お菓子のいわれ、製法などの解説)」も、なし。
でも、入っていた「伊勢だより」を良く読むと、
日付が「4月24日」!
つまり、夫がこの赤福を買った日です。

そうか。
製造したとき、その日の日付を入れた「伊勢だより」を封入しておき、その日のうちに販売してるってことなんですね。


リフォームしてみました

古いタートルネックのセーターをリフォームして、
全部手縫いで、セーラー服風にしてみました。
カナエに着せたらこんな感じ。
タートル襟の前中心を切り開くと、セーラー襟風になるのです。
それを縁取りし、袖口にはゴムを通してできあがり。

これは、学校で「総合学習」をやってるのですが、そのネタです。
たいへんですよね〜〜

詳細はセーターのリサイクル

1人で履きやすい靴

保育園では、「靴は1人で履けるもの」であることが条件です。
しかし、意外と難しい。

バレーシューズタイプ(足の甲にゴムが通っているもの)や、
ズックタイプ(足の甲の左右に半月型のゴムが入っているもの)だと、
足を突っ込むだけだから簡単にはけるだろうと思いきや、
足を突っ込んだあと、つま先をトントンするのがうまくできないので、
結局うまくはけない。
しかも、脱げやすい。

で、足の甲に大きなマジックテープが付いていて、ぺりぺりと貼って剥がす、あの靴なのです。
足の甲部分にアンパンマンなんか書いてあったりして。

それはそれで、このマジックテープが「戻ろう戻ろう」とするものだから、
子どもにとっては履きにくい。
戻ろうとするテープを手で押さえるのが難しいらしい。

ベネッセの通信販売で、このマジックテープの支点をちょうつがい風に加工して、
勝手に戻らなくしたものを見たことがあるけれど、
カナエにカタログを見せたら、あまり色柄が気に入らなかったらしい。

で・・・
洗って干すとき、マジックテープの先を洗濯ばさみで吊すようにしました。
すると、常にマジックテープが開きっぱなしの癖が付きます。
こうすれば、割と足が入りやすい。
あとは、「足、入ったね。ぺりぺりできた? 上手にはけたね」
程度の声かけで、何とかなります。

帰宅後は、マジックテープを貼らず、大きく開けてぐいっと上に向けておきます。
朝の忙しいときに、靴がうまく履けず→手伝うと起こって大暴れ→遅刻
という、最悪パターンにははまりたくないものです。


おむつは「外す」のではなく、「外れる」もの! 本当だ・・・

おむつは「外す」のではなく「外れる」ものだと、何人もの先輩方に聞いたし、
本でも読みました。

でもそれがどういうことか、よくわからなかったのです。
保育園では、布パンツの切り替えを割とのんびりやってます。
カナエはもう2歳9ヶ月。
いいのかな〜〜

と思っていたら、この10日間で、劇的に外れました。
本当に、「おむつは外れる」ものなんだ、
というか、「外れる時期がある」ものなんだと思いました。

カナエの場合は、以下の要因がまとめてプラスに働いたようです。

(1)進級して、「お姉ちゃんになったんだもんねー」と威張るようになった。

(2)オシッコの間隔がもともと長めだった。

(3)布パンツをはいたら大喜び。はきたがる。

(4)1歳の時から遊びで使っていた補助便座が壊れ(泣)、新しい補助便座を自分で選ばせたら大喜び。
  あひるちゃんにやたら乗りたがります。

(5)そうこうしているうちに、「あひるちゃんに乗ったらオシッコするもの」とわかったみたい。

先月までは、補助便座に座っても全然出ないし、
ウンチは感覚がわかりやすいのか、トイレでできることもあったけど、
オシッコはまるで教えてもくれませんでした。

それがあっという間に、予告して大小ともトイレでやります。
この10日のうち、お漏らししちゃったのは2〜3回。
あとは大丈夫。
夜は一応、パンツ型おむつを使っていますが、朝まで乾いていることの方が多いです。

なるほど、そういうものだったのね・・・

保育園の帰り道、「いまねー、さくらんぼぱんつなのよ」と、
道の真ん中でズボンを半分降ろして自慢するのは、やめて欲しいものです。

座りかた、バリエーション豊富

保育園で習ってきたのか、いろんな座りかたに名前を付けています。

足を真っ直ぐ延ばして、「あかちゃんずわり!」
正座は「おかあさんずわり!」
足を抱えて「たいそうずわり!」
あぐらは「おとうさんずわり、えっへん!」
そして斜め座りは「おねえちゃんずわり!」だそうです。

お姉ちゃん座りをすると、必ず投げキッスをしてくれます。
誰が教えたんですか・・・?


おねえさんになったかな

先月後半、困らせてくれた、
「カナエちゃんは みちのまんなかをあるくの!」 は、何とか止まりました。
今は、道を歩きながら、「みちのはじっこをあるくのよ。 まんなかは、くるまがはしるのよ」
と、ちゃんと言ってます。

「よくわかったね。えらいね。」とほめてやったら、
「きてぃちゃんにも みちのはじっこあるくっていって!」 と要求。
カナエの靴はキティちゃんの柄なのです。

私 「キティちゃん、道のはじっこを歩くのよ!」
カナエ 「わかったいって!」

私 「わかった? キティちゃん」
カナエ 「わかった」

カナエが答えている。

こんなふうに、私が何か指示すると、周りのぬいぐるみや持ち物にも教えろって要求すること、
この頃多いです。
2歳だから、ほほえましいかもしれないけど、
校則違反を注意すると「○○ちゃんだって、そうじゃん!」と口答えする高校生にも似ている。

おねえさんになったかな(2)

玄関の靴をそろえるのが気に入っているようです。
帰宅すると、家中の靴を、ピシーッとそろえて並べてくれます。

私も夫も、靴をここまできっちりそろえる習慣はありません・・・・
誰に似たのかな?


おねえさんになったかな(3)

気づいたら、もう1週間も「ばっぱ」(母乳)を飲んでいない!
お風呂から上がると牛乳を飲み、麦茶を少し飲んで、
自分で照明を消し、
私の添い寝で転がってウトウト。

以前ならここで、必ず「ばっぱ、のむ・・・」が出たものだが、
今週はずっと、「おかあしゃん、おふろいってきていいよ」と言ってくれる。
(夫が転職して帰宅が早くなり、入浴は夫の分担になった)
「ひとりでねんねできるの? 大丈夫?」と聞くと、
「だいじょうぶ おやすみ」と・・・

数回カナエの身体をトントンして、カナエも私のほっぺたを両手で挟んだりしているが、
すぐ寝息を立て始める。
寝室を出て、5分くらいたってからもう一度のぞくと、本当にぐっすり眠っている。

ものすごく手が掛からない。
夜中もほとんど起きなくなった。

おととい、朝私が目を覚ますとカナエが床にうつぶせで熟睡していてすごく驚いた。
ベッドから落ちたのか、自分で降りたのかわからないが、
とにかくそんなになっても、全く泣かなかったということだ。

1年前は、寝入る前に大泣きして、夜中も1〜2時間おきに目覚めていたのに。
ちゃんとお姉さんになるんだなあ。

おねえさんになったかな(4)

保育園の給食の時間、エプロンをつけなくなったそうだ。
あまりこぼさなくなり、服もほぼ汚さない。
「えらいわね、上手に食べるわね」と保育士さんがほめてくれたら、
「だってカナエちゃん、おねえちゃんだもーん」 と威張っていたそうな。

あとはおむつ卒業の日を待つのみ・・・?
布パンツをはくのは好きで、はくとぬいぐるみに見せびらかして歩く。
でもまだ、「オシッコが出そう」とはっきり教えてくれたことはない。


おねえさんになったかな(5)

土曜日だけども、入園式&進級式(式典らしいものではなく、新クラスで親同伴のホームルーム)
のために、登園しました。

保育園から、「オシッコの間隔が長いので、そろそろ布パンツを併用してみましょう」とのお話が。
カナエ、やる気満々。
布パンツをはかせると、
「おねえぱんつなのよー♪ みてー ぷーさんみてー うさぎちゃんもみてー」
と大喜び。
上半身はトレーナー、下半身は布パンツというへんてこな格好で、
嬉しそうに鏡に向かって、いろんなポーズを取っている。
「オシッコでるよ!」とちゃんと教え、トイレで用を足して得意げ。

昼寝の時も布パンツで無事でした。
(私はずっとドキドキしていたが・・・)

しかし!
目覚めたあとで、おやつを食べ、
しばらく遊んでいたら、急に「うんちでる! もうでた!」と叫ぶ。
えええええええええええええ

布パンツの中に、ウンチしていました・・・
別に緩いウンチでもなかったのに・・・
「遊びに夢中になると、トイレのことは忘れる」と何人もの先輩ママに聞いてましたが、
まさにそのとおり。

一応、用心してパンツの中に「トレーニングパッド」なる、
股部分に貼り付ける「部分型おむつ」を貼っておいたので、
大事には至りませんでした。(ウンチもトレーニングパッドの中に収まっていた)

私が食事の支度にはいるときなど、しばらくカナエを1人で遊ばせておくとき、
夜寝るときはもちろん、パンツ型おむつ(紙パンツ)利用です。
夏、掛け布団がタオルケットだけになれば、もしカナエがおねしょをしてもストレスは少ないのかな?
でも、5歳ごろまで、寝るときだけ紙パンツってのも悪くないかも。