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2010年下半期は、 こんな立体ケーキの型を買ったことから始まりました。 |
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こんな風にして使います。 |
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説明書にあるとおり、いわゆるパウンドケーキの生地で作ってみました。 ウィルトン社 立体クマケーキ型の研究 |
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生地を変えたらどうなるのかな。 食パンの生地で焼いてみました。 表面がボコボコです。 |
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シフォンケーキの生地ならどうかな。 焼いたあとで生地が縮んでしまい、悲しいくらいシワシワになりました。 おいしいですけどね、シフォン。 泡立てと同じくらい、型が重要なシフォン。 |
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バナナケーキにしました。 藤野まきこさんのレシピ(ヨーグルトやナッツが入る)はおいしいですが、 フワフワで、ちょっとこの型だときれいに外すのが難しい。 この型は細かく入り組んでいるので、 フワフワの軟らかな生地だと、焼いたあと外しにくいのです。 だからみっしりしたパウンドケーキが向いているんですね。 |
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でも、パウンドケーキよりは軽い生地がいい。 小林カツ代さんのバナナケーキレシピにしました。 熊2匹で・・・ 玉子2個 砂糖70g つぶしバナナ1本 牛乳大さじ1 小麦粉130g 重曹とベーキングパウダー 溶かしバター50g 170℃で30分焼いたあと、 スタンド部品を外し、熊の顔が上を向くように置き直して、 さらに10分焼きます。 型を外すとこの通り。 きれいに型が外れました。 |
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自立するよう、底面を平らに切り落とします。 今思うと、この姿が一番かわいかった。 |
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目鼻を付けた方が良かろうと、チョコレートでデコレーションしてみました。 チョコデコも今回の私の課題でした。 紙コルネは使いにくい・・・ と思うのです。 コルネの先端にチョコが詰まりやすいし、隙間から漏れたり。 いわゆる絞り袋か、いっそビニール袋を使う方がうまく行きます。 でもこんな感じ。 立体は難しいですね〜〜 失敗したなあと思いながら、 |
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五体全部やっちゃいました。 花を持っている感じにしたかったのに、 まるで失敗したへそピアス? 並んださまは、居酒屋やお好み焼きやさんの店頭にある、 あの、タヌキさんみたいだよ・・・・・ 横から見ると、目玉が飛び出ています。 奥の箱は、お手本写真の載ったパッケージ。 お手本は本当にうまい。どんな修行をしたんだろう。 |
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見えないようにラッピング。 いきなり見えたら、小さい子がうなされるかもしれないからね・・・ こうして、同期のクリスマス会に持っていったのでした。 |