鳴門金時2010

台所

2010年10月 (1歳1ヶ月と5歳3ヶ月)

2010年9月 (1歳と 5歳2ヶ月)

yousight

今年も徳島の親戚より、
鳴門金時&スダチをいただきました!

いつもありがとうございます。
スダチはおもちゃじゃないんだからね!
まずはおそばに 芋天ぷら を乗せて。
お芋の端っこは、
スタンプにしました。
お芋をゆでてつぶし、片栗粉を混ぜて団子状に丸め、
フライパンで両面を焼きます。

砂糖・醤油・片栗粉で作ったみたらしあんをかけます。


これ、小さく切ったら1歳ベビーもウマウマ。
高野豆腐の煮物にも、お芋を入れます。

うちの高野豆腐は、子どもの嗜好に合わせてアンパンマン柄・・・
お芋をゆでてつぶし、
タマネギと小麦粉を炒めたものに合わせ、
牛乳で伸ばしてポタージュにします。

もちろんベビーもウマウマ。
スダチをたくさんいただいたので、
贅沢に使っちゃいます。

スダチゼリー。

スダチの汁を搾り、蜂蜜を混ぜ、
味見しながら水で薄め、ゼラチンで固めました。
スダチは酸っぱさがマイルドなので、幼児やベビーも喜びます。

1歳ベビーの蜂蜜デビューにしました。(0歳ベビーに蜂蜜はダメなので)
お芋をピザ生地に使ってみました!

お芋をゆでてつぶし、塩・小麦粉・片栗粉を混ぜて、
クッキングシートの上に手で伸ばします。

ピザソースやピーマン、タマネギ、ソーセージ、チーズを乗せて、
オーブンで焼きます。

サクサク、もちもちしていておいしいです。
こっちはシンプルに、具はしらすとチーズのみ。

これも香ばしくておいしいです。
肉じゃがの、ジャガイモの替わりにサツマイモ。
カレーライスの、ジャガイモの替わりにサツマイモ。
海老のカレーにしました。

カレーやシチューの場合、肉よりも海老とサツマイモが合う・・・。
サツマイモごはんや栗ごはんには、鶏の唐揚げなどが合う・・・。
醤油や味噌味でサツマイモを煮込むときは、豚肉と合う・・・・。
  そんな気がします。
トマトとわかめ、かつお節を混ぜて、醤油とスダチ汁で和えました。
サッパリしたお浸し風サラダです。
サツマイモごはん。
うちは子どもが小さいので、お芋は薄めに切ります。

1歳ベビーには、炊きあがったご飯を取り分け、
少し水を加えて電子レンジで再加熱し、軟飯仕立てにします。
お芋は食べさせている間に自然に小さくなるので、そのままで大丈夫。
スダチの使い方の王道、
サンマに添えます。

今年のサンマは最初、驚くほど高価でしたね。
お芋のみそ汁。
少し豚コマを入れるとさらにおいしい。(それは豚汁?)
お芋のクリーム風。

お芋をゆでてつぶし、牛乳とスキムミルクを混ぜます。

牛乳とスキムミルクを合わせると、とても甘くなります。
運動会弁当の一品に。

お芋はスライスしてからビニール袋に入れ、電子レンジにかけておきます。
袋のまま置き、あら熱がとれたら、
小麦粉を振り入れ、袋をシャカシャカ振って全体にまぶします。
フライパンで両面を焼きます。

5歳の娘はこれを、「サツマイモクッキー」と呼んで、喜んでいました。
サツマイモのレモン煮・・・  の、レモンをスダチに変えました。

サツマイモを砂糖・蜂蜜・スダチの絞り汁で煮ます。
上にはスダチのスライスを乗せ、一緒に煮ます。
サツマイモパン。

お芋をゆでてつぶし、味を見ながら砂糖と牛乳を混ぜてペーストにします。
ホームベーカリーでパン生地を作り、6等分ぐらいに分け、
細長く伸ばし、お芋ペーストを巻き込み、オーブンで焼きます。

本当はもっとツイストパンみたいになるはずだったのですが、
歪んだコッペパンみたいになってしまいました。

でもとてもおいしい。1歳ベビーも喜んでました。
鶏の唐揚げにサツマイモフライを添えて。

というか、鶏といっしょにお芋も揚げました。
ジャーマンポテトならぬ、ジャーマン鳴門金時。

ベーコンとお芋を炒め、こしょうを振ります。
こしょう・・・・  子どもには辛いんですね。
また作ったよ、 肉じゃが ならぬ 肉鳴門金時。
煮汁を含んで、お芋がねっとりしておいしいです。

埼玉育ちの私は、肉じゃがの肉といえば豚です。
両親は新潟出身ですが、やっぱり肉はとりあえず豚。
でも、大阪出身の夫は、肉といえば牛なんですって。

肉じゃがも牛で作るのかな?  (料理本は牛で作る方が多いみたい?)
サツマイモとリンゴのマドレーヌ。

サツマイモとリンゴをバターで炒めておきます。
マドレーヌ生地(小麦粉・玉子・砂糖・バターが全て同量)に混ぜて、
オーブンで焼きます。
サツマイモとリンゴの甘煮。

それぞれ薄く切り、砂糖を振って水分がなくなるまで煮ます。
1歳ベビーはリンゴの甘煮が大好き・・・・
ここで、娘が保育園の遠足で、お芋を掘ってきました。
いろんな姿形のお芋がありますね・・・

売り場に並んでいるお芋は、もっと形が揃っていますが、
本当は畑では、こんな風にいろんなのがとれるのでしょうか。
サツマイモのガレット風。

まるごとラップでくるんで電子レンジにかけてから、
薄く切って(太い部分はさらに半分に切る)
グラニュー糖をまぶし、バターで両面を焼きます。

確実に太るけれど、やめられない香ばしさ。
サツマイモのボール

お芋をゆでてつぶし、バターと牛乳を混ぜて、手で小さく丸めます。
コーンフレークをまぶしてできあがり。

コーンフレークがサクサクのうちに食べます。
ハロウィンですので・・・

パンプキンパイならぬ、 鳴門金時パイ。

ゆでてつぶしたお芋に、バター・砂糖・コンデンスミルクを混ぜ、
スイートポテト生地にします。
パイシートに挟んでオーブンで焼きます。
うちにあるハロウィン型は、恐ろしく大きいのです。

トリック・オア・トリート  = お菓子をくれなきゃイタズラするぞ


うちのこどもたちは、お菓子をあげてもイタズラします。