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13日の午前中は夫の仕事があるので、 午後からしか出発できないことが決まっていました。 一気に大阪まで走破するのは無理なので、 途中で一泊することにしたのです。 東京から、中央道を通り、長野の飯田インターまで3時間ほど。 お盆の8月13日だから、どんなに渋滞しているかと心配でしたが、 午後出発だと案外大丈夫でした・・・ 渋滞なしで飯田市へ。 ここはリンゴが名産です。 娘は保育園でリンゴマークを付けてもらっています。 (1人ずつにシンボルマークが付いていて、字が読めない子も自分の席や持ち物がわかる) 町のあちこちにリンゴがあって、喜んでいます。 |
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飯田市は天竜川の上流の方です。 でも川幅がけっこう広いですね・・・ 「天竜水神温泉 よし乃亭」 天竜川を望むお部屋です。 近頃、ホテルなら、フロントでチェックインすると荷物は自分で運んだり、 部屋への案内もないケースが散見されますが、 ここでは荷物は運んでくださるし、非常口や施設の説明があり、 さらにお茶まで入れていって下さいました。 ああ、ホテルにはあまりない、温泉旅館ならではの温かいもてなしです。 |
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自宅は全室フローリングなので、 こどもたちは畳で生活したことがありません。 ハイハイしやすいらしいです。 張り切ってハイハイしまくる息子。 食事も大広間にて。 他の家族とは十分な間隔をとってくれていたので、 これまたハイハイしまくり。 |
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子どもは宿泊・食事とも無料です。 そして、子どもにはおこさまランチがつきます。 (息子はこれを断り、大人の食事から取り分け) かなりボリュームがあり、 娘は初めて見る「おまけ付きグリコ」に興味津々。 子ども複数連れの家族ばかり・・・ こういうの見ると、少子化ってホントかな? と思っちゃいますが。 |
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大人の料理は豆乳鍋がメインです。 きれいな和食・・・ 朝食も和食。 息子には、和食が取り分けやすくて安心です。 もちろん温泉も素敵でした。 娘はかなり自分のことが出来るので、久しぶりにゆっくり入った・・・ というか、「大きなお風呂」に入ったのは、 私はほぼ2年ぶり (息子を妊娠してからは行ってないから) ぐらい。 |
しかし部屋に戻ってみたら、息子が私を求めて大泣きしてましたとさ・・・・・・