長野県飯田温泉エンジョイ

4人家族で最初の旅行(飯田温泉〜USJ)

2010年8月 (生後11ヶ月と 5歳1ヶ月)

旅行カバン

yousight

赤ちゃん連れだから、いろいろ用意を  に戻る

13日の午前中は夫の仕事があるので、
午後からしか出発できないことが決まっていました。
一気に大阪まで走破するのは無理なので、
途中で一泊することにしたのです。


東京から、中央道を通り、長野の飯田インターまで3時間ほど。
お盆の8月13日だから、どんなに渋滞しているかと心配でしたが、
午後出発だと案外大丈夫でした・・・
渋滞なしで飯田市へ。

ここはリンゴが名産です。
娘は保育園でリンゴマークを付けてもらっています。
(1人ずつにシンボルマークが付いていて、字が読めない子も自分の席や持ち物がわかる)

町のあちこちにリンゴがあって、喜んでいます。


飯田市は天竜川の上流の方です。
でも川幅がけっこう広いですね・・・


 「天竜水神温泉 よし乃亭」

天竜川を望むお部屋です。


近頃、ホテルなら、フロントでチェックインすると荷物は自分で運んだり、
部屋への案内もないケースが散見されますが、

ここでは荷物は運んでくださるし、非常口や施設の説明があり、
さらにお茶まで入れていって下さいました。
ああ、ホテルにはあまりない、温泉旅館ならではの温かいもてなしです。
自宅は全室フローリングなので、
こどもたちは畳で生活したことがありません。

ハイハイしやすいらしいです。
張り切ってハイハイしまくる息子。

食事も大広間にて。
他の家族とは十分な間隔をとってくれていたので、
これまたハイハイしまくり。
子どもは宿泊・食事とも無料です。
そして、子どもにはおこさまランチがつきます。
(息子はこれを断り、大人の食事から取り分け)


かなりボリュームがあり、
娘は初めて見る「おまけ付きグリコ」に興味津々。

子ども複数連れの家族ばかり・・・
こういうの見ると、少子化ってホントかな? と思っちゃいますが。
大人の料理は豆乳鍋がメインです。
きれいな和食・・・

朝食も和食。

息子には、和食が取り分けやすくて安心です。

もちろん温泉も素敵でした。
娘はかなり自分のことが出来るので、久しぶりにゆっくり入った・・・
というか、「大きなお風呂」に入ったのは、
私はほぼ2年ぶり (息子を妊娠してからは行ってないから) ぐらい。

しかし部屋に戻ってみたら、息子が私を求めて大泣きしてましたとさ・・・・・・

かなえ  っていう駅にて  に進む